ドラマ「24 -Twenty Four-」の情報集積と詳細な時系列

Day Zero

「Day Zero」は、Day1(シーズン1)以前の出来事を描いたアニメーションのウェビソードです。2007年5月ごろから、Degree MenのWebサイト(デオドラントスティックを販売している会社みたいですが…)で公開されました。ジャック・バウアーの他にニーナ、トニー、ジェイミー、ジョージ・メイソンが登場します。台詞は、ジャック・バウアーだけTVと同じキーファー・サザーランドですが、その他は全然別の人です。

現在、上記のサイトから動画は削除されていますが、YouTubeに転載されているので、そこから内容をご紹介します。24時間ではなく1時間32分の間の出来事で、リアルタイムではありません(各話約2分)。

ところで「Day 0」とゼロを数字で書くと、2007年に発売されたトレーディングカードゲームのセットのことになるそうです(なぜそんな紛らわしいことを!)。

Day Zero 予告編

動画を全部貼ると表示が重くなりそうなので、あとはリンクだけにしておきます。

以下、あらすじを簡単にご紹介します。

Episode 1 22:17~22:27

ジャック・バウアーは、部下のニーナ・マイヤーズ、技術者のデヴィンとともにラズロという男を監視中。ラズロには政府の機密情報を横流ししているという疑いがあったが、すでに9週間に及ぶ監視の中に目立った動きはなく、ジョージ・メイソンからは「時間のムダ」と言われていた。

突然、監視映像が途絶。ジャックはデヴィンとともにラズロのいた部屋へ向かうが、行ってみるとラズロは床に倒れ、頭を撃たれて絶命していた。しかも部屋には爆弾が仕掛けられ、残り時間は3分もない。

ジャックはデヴィンに退避を命じ、ニーナに起爆装置の情報を送るよう指示する。

Episode 2 22:28~22:31

ジャックは起爆装置を解除しようとするが、時間内にはとても間に合わない。何とかコンピュータのデータだけでも確保しようとするが、ファイルはロックされている。ジェイミーから解除方法を聞き、何とか爆破寸前にコピーを終えたジャックは、窓を破って脱出(置いてあったのはラップトップのようだが、机に固定されていたのだろうか)。

Episode 3 22:36~23:14

ニーナとデヴィンが駆けつけると、ジャックは瓦礫の下から這い出し、ラズロのファイルをニーナに手渡して「君ひとりだけで処理するように」と指示する。彼らがラズロを監視していることを、敵に知られていたのだ。

CTUに戻ったニーナをトニー・アルメイダが出迎える。トニーは、ニーナとジャックの間に「何かあるのでは」と気にしているが、ニーナはきっぱりと否定する。一方、ジャックとデヴィンはメイソンのオフィスへ向かう。

Episode 4 23:16~23:18

メイソンのオフィスで、ジャックは内部からの情報リークがあることを報告し、「本部による調査を要請するべきだ」と進言するが却下される。

その頃、ニーナはラズロのファイルを削除し、携帯電話から何者かにテキストメッセージで「ファイルを削除しラズロとの接点は消えた」と報告していた。

Episode 5 23:25~23:28

別居中のテリーからジャックに電話がかかる。ジャックの請求書がまだ送られてくるので、そろそろ住所変更の手続きをしてほしいという。だがジャックはまだ未練がある様子。娘のキムは両親の別居についてまだ気持ちの整理ができていない。デヴィンからトラブルの報告を受け、ジャックは電話を切る。

ニーナは、ラズロのファイルを自分のシステムにコピーしようとしたら自動的に消去されてしまった、と虚偽報告。

Episode 6 23:32~23:37

メイソンは、ラズロが売った機密情報が、あと数時間で市場に出されるという情報をつかむ(情報のブラックマーケットがあるのか?)。メイソンは、内通者の調査は自分に任せて「帰って休め」とジャックに言う。

ジャックは駐車場へ向かうが、そこで何者かに襲われる。反撃して銃を突きつけてみると、それはデヴィンだった。

Episode 7 23:37~23:40

デヴィンは金目当てにラズロに協力していた。ジャックは買い手の正体を知ろうとするが、取引が始まるまでデヴィンに名前は明かされないのだという。取引を阻止するにはもう遅すぎる。ジャックはデヴィンの売国行為をなじる。

デヴィンは「裏切者は自分だけではない」と、他に内通者がいることを話そうとするが、次の瞬間デヴィンは狙撃され、額を打たれて即死。犯人の車は猛スピードで走り去る。

Episode 8 23:45~23:49

メイソン、ニーナ、トニーが駐車場に駆けつけ、ジャックはデヴィンが内通者であること、他にもまだ内通者がいることを報告する。メイソンは内通者の件を本気にせず、本部にも報告していなかった。「内部調査などしたら部下からの信頼を失うのではないか」と言うメイソンに対し、ニーナは「私はジャックを信頼します」と言う。

ニーナはジャックを気遣い「一杯おごるわ」と誘う。一緒に帰って行く2人の後姿を、トニー・アルメイダがじっと見守っていた。

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