====== CSI: Crime Scene Investigation - Season 8 ====== ---- ===== 放映時期 ===== * 2007年9月~2008年5月(米CBS) * 2009年4月~2009年8月(WOWOW) このシーズンは、途中で脚本家組合のストライキが入ったため制作が中断され、本来より短いシーズンになっています。 ---- ===== DVD ===== [[https://amzn.to/34jmCT3|{{http://hermitage.rdy.jp/csi/img/dvd/csi_08.jpg}}]] [[https://amzn.to/34jmCT3|CSI:科学捜査班 コンパクト DVDーBOX シーズン8]] ---- ===== エピソードガイド ===== **166. [[csi:s08:166_dead_doll|Dead Doll]] (殺人模型崩壊)**\\ 模型殺人犯によって拉致され、砂漠に置き去りにされたサラ。グリッソムらチームは一丸となって、サラを捜索する。 **167. [[csi:s08:167_a_la_cart|A La Cart]] (暗闇の快感)**\\ グリッソム、ニック、グレッグ、ホルスタイン刑事:ヘルメットをかぶった少年の頭部が路上で発見される。胴体は離れた場所の道路わきに寝かされていた。キャサリン、ウォリック、ブラス警部:有名雑誌発行者が、レストランで頭部を刺されて死亡する。その店は「暗闇の中で食事をする」というサービスを行っているため、誰も何も見ていなかったという。 **168. [[csi:s08:168_go_to_hell|Go to Hell]] (蜜蜂の死)**\\ モーテルで夫婦が殺害される。部屋に残る証拠から、被害者の娘が行方不明になっていることがわかる。性犯罪の前歴を持つ男が現場にいたことがわかるが、彼は現在「牧師」と名乗り、人々を救済していると主張する。グリッソムは被害者の自宅で蜂の巣を見つけて持ち帰る。 **169. [[csi:s08:169_the_case_of_the_cross_dressing_carp|The Case of the Cross Dressing Carp]] (怖い水)**\\ 深夜番チーム:池のほとりで、首を吊って死んでいる少年が発見される。身体特徴は紛れもなく男性だが、なぜか両胸だけが女性のように膨らんでいた。遅番チーム:サム・ブローンの遺したカジノの建設現場で白骨死体が発見される。骨格やアクセサリーから、アメリカ先住民の古い埋葬現場かとも思われたが……。 **170. [[csi:s08:170_the_chick_chop_flick_shop|The Chick Chop Flick Shop]] (本当になったホラー映画)**\\ ホラー映画の制作スタジオから、看板女優のウェザリーが行方不明だという通報が入る。スタジオへ出かけたブラス警部とニックは、山のようにあるウェザリーのマネキンの中から、本人の遺体を発見する。 **171. [[csi:s08:171_who_and_what|Who and What]] (絆に飢えた狼)**\\ 民家に侵入があり、その家に住んでいた女性と幼い少年が殺害される。キャサリンらはさっそく現場検証に取り掛かるが、現場で発見された掌紋がFBIの未解決事件の物と一致したため、捜査はいったん中断を余儀なくされる。その後、FBI失踪人捜索課のジャック・マローンが現場に到着し、合同捜査が開始される。(後編は Without a Trace シーズン6「狼の末路」) **172. [[csi:s08:172_goodbye_and_good_luck|Goodbye and Good Luck]] (ラスベガスに別れのキスを)**\\ 西ラスベガス大学の寮の部屋から、女子学生が転落死する。指紋から、同大学の学生マーロン・ウェストの存在が浮上。彼と妹のハンナは、高校時代にやはり校内での殺人事件をめぐってCSIを振り回したことがあった。 **173. [[csi:s08:173_you_kill_me|You Kill Me]] (ラボゲーム)**\\ ホッジスはウェンディに対し「思考実験」として、ベガス市警のラボで起きた架空の殺人事件を提示する。やがてアーチーやマンディが加わり、ああでもないこうでもないと議論を重ねていく。 **174. [[csi:s08:174_cockroaches|Cockroaches]] (アル・カポネの椅子)**\\ 猛スピードで走るゴミ収集車から若い男性の遺体が投げ出される。運転していた男は別の車にひかれて死亡。事件の背後には、何件もの暴力事件に関与するゲッダの存在が見え隠れしていた。 **175. [[csi:s08:175_lying_down_with_dogs|Lying Down with Dogs]] (破滅の影)**\\ 殺人犯の汚名を着せられそうになったウォリックは、これはゲッダからの警告だと解釈する。キャサリン、ニック、グレッグは、慈善家の女性が殺害されて犬に噛まれた事件を捜査する。 **176. [[csi:s08:176_bull|Bull]] (真夜中のカウボーイ)**\\ ロデオ選手がアリーナで遺体となって発見される。その選手は前日の競技会で牛に首を蹴られており、最初は事故死と思われたが、現場には被害者の他にも誰かがいたはずだとわかる。 **177. [[csi:s08:177_grissoms_divine_comedy|Grissom's Divine Comedy]] (第七の地獄)**\\ 風邪をこじらせて休んでいるグリッソムのもとを検事が訪ね、大陪審で証言を予定していた証人が殺害されたので捜査をしろと言う。グリッソムは現場にいるキャサリンにデータを送るよう依頼する。 **178. [[csi:s08:178_a_thousand_days_on_earth|A Thousand Days on Earth]] (ベビー・コーデリアの棺)**\\ 幼い女の子の遺体が発見され、身元不明だったため発見された通りの名を取って「コーデリア」と命名される。遺体は丁寧にくるまれていたため近親者の犯行が考えられたが、その一方で誘拐を示唆する痕跡も見られた。 **179. [[csi:s08:179_drops_out|Drop's Out]] (二階の出来事)**\\ アパートの一室で若い女性が殺害される。その事件は、同じアパートで起きた別の事件と関連しているように思われた。借主を調べたブラスは、意外な名前を発見する。 **180. [[csi:s08:180_the_theory_of_everything|The Theory of Everything]] (パラレルワールドの絆)**\\ 飲酒運転で逮捕された男が署内で暴れ、警官がスタンガンを撃つと男は火だるまになって死亡する。通常では考えられない発火現象にCSIらは頭を悩ませる。手がかりを追っていくうちに、彼らは次々に不審な事件に遭遇する。 **181. [[csi:s08:181_two_and_a_half_deaths|Two and a Half Deaths]] (CSI:ハリウッド)**\\ 人気女優のアナベル・ファントが、撮影のため宿泊していたホテルで死亡する。死因は頭部の打撲傷で、口の中にはゴム製のニワトリが詰め込まれていた。アナベルは共演者にもスタッフにも暴君のように振舞っており、彼女を恨んでいる容疑者には事欠かなかった。 **182. [[csi:s08:182_for_gedda|For Gedda]] (さらば友よ Part1)**\\ 墓地に運ぶ途中の棺桶の底が抜け、2名の遺体が転がり落ちる。1人は本来埋葬されるはずの遺体だったが、もう1人は身元不明。ウォリックはその顔を見て驚く。 [<>]