CSI: NY - Season 6, Episode 7 ====== #124 Hammer Down ====== * 邦題:「CSI:トリロジー」 * 脚本:Peter M. Lenkov, Pam Veasey * 監督:Scott Lautanen * 初回放映:2009-11-11 ---- ===== 事件概要 ===== ==== デビー・メンゼル ==== 大型トラックと乗用車がぶつかり、乗用車の運転手が死亡する。トラックには、若い女性の遺体を詰めたドラム缶が乗せられていた。トラックを運転していたケイシー・スティールは別の通行人を射殺して逃走したものと思われた。トラックには別の女性を監禁していた痕跡があり、分析の結果、その女性はマイアミから来たマデリン(マイアミ編でアシュリーのカードを不正使用した女性)と判明。 ドラム缶の遺体は行方不明になっていたデビー・メンゼル。デビーの身体からは肝臓が摘出されていた。そのトラックには、他にも大勢の女性の痕跡が発見される。いずれも人身売買組織に監禁され、売春、代理母、臓器売買などに使われていたと思われた。マデリンも現在妊娠中であるとわかる。 マデリンについて調べたことがきっかけになり、マイアミにいたレイ・ラングストンがNYに来る。マイアミからマデリンを連れ出したタイラーも、おそらくケイシーによって殺害されていた。ある囚人の情報提供により、ケイシーは大掛かりな人身売買組織の一員であるらしいとわかる。 ケイシーが盗んだ携帯電話の電源が入り、現在の位置がわかるが、あと一歩というところで逃げられる。しかし車から発見された土を分析してスクラップ工場を割り出し、ケイシーを逮捕。だがマデリンの姿はなかった。ケイシーは「マデリンはソルトレークシティで捨てた」と口にする。 ---- ===== 感想 ===== CSIフランチャイズの三作品を横断する「トリロジー」第2話。といっても、第1話にあたるマイアミの話を見たのがもう1年以上前で、記憶がもうあやふや。なので、復習がてらマイアミ篇をもう一度視聴してみた。Huluって便利ね。 マイアミの事件はマイアミで解決したものの、ラングストンが探し続けているマデリンは見つからず、ラングストンはまだマイアミに滞在していたらしい。ここNYの事件でマデリンにつながる証拠が出たため、マイアミ・デイド署との間でまずはTV会議。ここでホレイショが出てくるか! と思ったら出なかったので残念。 で、ラングストンが単独でNYへやって来るわけなのだが、今回は「高名な犯罪学者」というより軍隊との関連でマックとの共通点を強調した感じ。教授自身は軍隊経験があったかどうか忘れたが、父親が朝鮮戦争に従軍していたはず。今シーズンの最初の方で回想シーンに登場したマックパパは第二次大戦でヨーロッパに派兵されていた。ケイシー逮捕の場面では、小銃で武装してバイクを乗り回すというアクションも。これもNYならではで、本拠地ベガスではこうはいかないんだろうなと思う(バイクに乗ったことはあったけど)。 で、ここでもNYで発生した事件は解決したものの、ラングストンが追っていたマデリンは結局見つからず、その後ベガス篇に続く……となるわけだ。うん、まぁ結局感想は他の2篇の時と同じ。ラングストン先生が巡業しただけで、トリロジーというほどストーリーは関連していないし、単独エピソードとしても、それほど面白いとも感じなかった。 ---- ===== 使用楽曲 ===== * "Highway Star" by Deep Purple * "Keep the Streets Empty for Me" by Fever Ray * "Moonlight Sonata" by Ludwig Van Beethoven --- //Yoko (yoko221b) 2013-01-28// [<>]