====== Law & Order - Season 2 ====== ---- ===== 放映時期 ===== * 1991年9月~1992年5月(米 NBC) * 2012年5月~6月(スーパー!ドラマTV) ---- ===== DVD ===== このシーズンの日本版DVDはありません。以下はUS版(リージョン1)です。日本では再生環境が限られるのでご注意ください。 [[https://amzn.to/3SY018d|{{http://hermitage.rdy.jp/csi/img/dvd/lao_02.jpg}}]] [[https://amzn.to/3SY018d|Law & Order: Second Year]] ---- ===== エピソードガイド ===== **23. [[lao:s02:023_confession|Confession]] (自白の行方)**\\ 建設業界の汚職事件を調べていたグリーヴィ巡査部長が自宅の庭先で射殺される。事件を担当する39分署のセレタ刑事が27分署に異動し、ローガン刑事とパートナーを組むことになった。 **24. [[lao:s02:024_the_wages_of_love|The Wages of Love]] (愛の代価)**\\ 中年男性が若い愛人とともに自宅で殺害される。男性は妻と離婚係争中、愛人の方も別の恋人と別れたばかりだった。 **25. [[lao:s02:025_aria|Aria]] (悲しみのアリア)**\\ 演劇学校に通う女性が抗うつ剤の過剰摂取で死亡。死ぬ間際に「それをやりたくなかった」と繰り返していたため事件性が疑われ、捜査が行われる。 **26. [[lao:s02:026_asylum|Asylum]] (犯罪者の聖域)**\\ 恋人と口論していた男性が殺害され、持っていた指輪を奪われる。ホームレスの男が逮捕されるが、弁護人は捜査の隙をついて証拠の排除を申し立てる。 **27. [[lao:s02:027_god_bless_the_child|God Bless the Child]] (祈り)**\\ 幼い少女が喉頭炎で死亡する。両親は近代医学を禁じる宗派に属していたため、医者に診せていなかった。この両親をいかなる罪に問うべきか、刑事/検事たちの間で意見が分かれる。 **28. [[lao:s02:028_misconception|Misconception]] (ねじ曲げられた真実)**\\ 法律事務所に勤める妊娠中の女性が襲われて流産する。赤ん坊の父親は彼女の上司で不倫相手とわかり、上司が疑われるが、その後事態は二転三転。 **29. [[lao:s02:029_in_memory_of|In Memory of]] (記憶の中に)**\\ 古い建物の壁の中から、死後約30年が経過した少年の白骨死体が発見される。当時その近所に住んでいた女性は、現場に行って「抑圧された記憶」を取り戻す。 **30. [[lao:s02:030_out_of_control|Out of Control]] (裏切り)**\\ 女子学生が学生寮のパーティでレイプされたと訴える。訴えられた2人の男子学生は性交渉自体を否定するが、その後「合意だった」と主張を変える。 **31. [[lao:s02:031_renunciation|Renunciation]] (断たれた想い)**\\ バーテンダーをしていた男性が、車にはねられ死亡。被害者は、事故死の場合は倍額受け取れる生命保険に入っており、妻は事故の翌日に新しいアパートを購入していた。 **32. [[lao:s02:032_heaven|Heaven]] (虚構の楽園)**\\ ヒスパニック系住民の集まるクラブで火災が発生し、52名が死亡。放火であることが判明し捜査を進めるうちに、大掛かりな組織犯罪が背後にあることが明らかになる。 **33. [[lao:s02:033_his_hour_upon_the_stage|His Hour upon the Stage]] (舞台を降りる時)**\\ ブロードウェイのプロデューサーの遺体がゴミ箱の中で発見される。殺されてから4~5年の間冷凍されていた形跡があった。 **34. [[lao:s02:034_star_struck|Star Struck]] (ボイス)**\\ ソープオペラに出演中の人気女優が公園で襲われ重傷を負う。ストーカーじみたファンに疑いがかかるが、言動が異常であり責任が問えるかが問題となる。 **35. [[lao:s02:035_severance|Severance]] (知略の攻防)**\\ 駐車場で2人の男性が射殺される。車の目撃情報から容疑者が逮捕され、別の殺人事件も判明するが、強引な法廷戦術で知られる有名弁護士が弁護につきストーンを悩ませる。 **36. [[lao:s02:036_blood_is_thicker|Blood is Thicker...]] (血は水よりも濃し)**\\ 路上のゴミ捨て場で、撲殺された女性の遺体が発見される。被害者の夫は資産家だが、彼女は庶民家庭で育ったため、夫やその家族との関係はあまり良くなかったという。 **37. [[lao:s02:037_trust|Trust]] (信頼)**\\ 15歳の少年の遺体が発見される。同級生の少年が、遊んでいて弾みで撃ってしまったことを認めるが、その少年は以前にも同じような事件を起こしたことがあった。 **38. [[lao:s02:038_vengeance|Vengeance]] (目には目を)**\\ アパートで若い女性の遺体が発見される。容疑者は以前にも同様の事件で逮捕されて服役したが、「あれは冤罪だった」と主張し犯行を否定する。コネティカットに住む被害者の両親は「死刑制度のあるこの州で裁いてほしい」と希望する。 **39. [[lao:s02:039_sisters_of_mercy|Sisters of Mercy]] (いたわりの心)**\\ カトリック系の薬物リハビリセンターで生活していた少女が、修道女からわいせつ行為をされたと主張する。だがよく聞いてみるとは本人は泥酔して何も覚えておらず、ただそう聞かされただけだとわかる。 **40. [[lao:s02:040_cradle_to_grave|Cradle to Grave]] (死のゆりかご)**\\ 病院のERに、凍死した赤ん坊の遺体が置き去りにされる。アパートの大家が、店子を追い出すために、子守を追い返したり暖房を止めたりしたために凍死したのだった。 **41. [[lao:s02:041_the_fertile_fields|The Fertile Fields]] (欲深き者)**\\ ユダヤ人男性が撲殺され、遺体を焼かれるという事件が発生。現場から黒人の少年が逃げ去ったことがわかり、ヘイトクライムが疑われるが……。 **42. [[lao:s02:042_intolerance|Intolerance]] (ゆがんだ愛情)**\\ 中国系の高校生が路地で射殺される。被害者の住む地域ではギャングの抗争で何度も事件が起きていたが、殺された少年は成績優秀で素行も良く、ギャングとの接触はなかった。 **43. [[lao:s02:043_silence|Silence]] (沈黙)**\\ 市議会議員が路上で刺殺される。その議員は自分がゲイであることを隠しており、公表すべきかどうかを悩んでいた。一方、ゲイ雑誌では議員の手紙を入手して暴露記事を予定していたという。 **44. [[lao:s02:044_the_working_stiff|The Working Stiff]] (虐げられる人々)**\\ 企業の「乗っ取り屋」として知られるトレーダーがオフィスで射殺される。最近被害者が乗っ取りを行った企業では工場が閉鎖され、一般の労働者たちは保障がないことを不満に思っていた。 [<>]