====== Murder One - Season 2 ====== シーズン2では、ベンザリが降板してアンソニー・ラパリアが主役を務め、ストーリーも1事件を継続して追う形式から、複数の事件を扱い、それぞれ6話前後で発端から評決に至るという形式に変わりました。シーズン2は全18話ですが、後半では2話ずつまとめて放送されています。 ---- ===== 放映時期 ===== * 1996年10月~97年5月 ---- ===== DVD ===== 2020年現在、日本語版はありません。以下は米国版(リージョン1)です。日本では視聴環境が限られるため、事前によくご確認ください。 * [[https://amzn.to/31ocWan|Murder One]] ---- ===== エピソードガイド ===== タイトルをクリックすると詳細ページ(ネタバレあり)に飛びます。 **24. [[murder1:s02:episode24|Chapter 1]]** \\ 州知事とその愛人が殺害される。容疑者として逮捕されたシャロン・ルーニーには、元検事のジミー・ワイラーが弁護に就く。法律事務所「ホフマン&アソシエイツ」では、経営者のテッド・ホフマンが事務所を去ったため、ワイラーをヘッドハンティング。 **25. [[murder1:s02:episode25|Chapter 2]]** \\ シャロンの初公判が開かれる。知事は再選を目指して選挙を戦っており、対立候補で現地方検事のガーフィールドや、その支援者でありワイラーの仇敵でもあるディートリックは、選挙をめぐり舞台の表や裏でさまざまな争いを繰り広げていた。 **26. [[murder1:s02:episode26|Chapter 3]]** \\ シャロンは法廷で興奮して取り乱す。ワイラーは検察側の証人から法廷戦術を非難される。知事の妻キャロラインが意味不明な行動に出る。 **27. [[murder1:s02:episode27|Chapter 4]]** \\ シャロンの審理が続けられる一方で、ワイラーはバスケットボールの有名選手のマネージャーから依頼を受ける。チームオーナーが殺害され、選手に容疑がかかる可能性があるという。 **28. [[murder1:s02:episode28|Chapter 5]]** \\ シャロンに有利な証人が現れるが、証言中に思わぬ事態に。 **29. [[murder1:s02:episode29|Chapter 6]]** \\ バスケチームのオーナー殺害事件で、選手のリッキー・ラトレルが逮捕される。シャロンは自ら証言台に立って心情を吐露し、拘置所で祈る。 **30. [[murder1:s02:episode30|Chapter 7]]** \\ シャロン事件の評決が出る。事件はその後、思わぬ展開に。ワイラーは新たな情報を得てガーフィールドと交渉。 **31. [[murder1:s02:episode31|Chapter 8]]** \\ シャロン事件の全貌が明らかになる。リッキー事件では、弁護方針をめぐってクリスとアーロンが対立。 **32. [[murder1:s02:episode32|Chapter 9]]** \\ リッキー事件では陪審員の選考が始まる。ワイラーらは、有名人のグッズコレクターや、リッキーのエージェントの座をめぐる争いに悩まされる。 **33. [[murder1:s02:episode33|Chapter 10]]** \\ リッキー事件の審理が進み、彼らはリッキー自身が証言するという方針で合意する。だが、証言の予行演習中に、リッキーが爆弾発言。 **34. [[murder1:s02:episode34|Chapter 11-12]]** \\ リッキーの証言で法廷内は大混乱に陥り、検事と判事は大いに怒る。 **35. [[murder1:s02:episode35|Chapter 13-14]]** \\ ワイラーは、恩師の頼みでクリフォード・バンクスの弁護人を引き受ける。クリフォードは「道路掃除人」と綽名される連続殺人者で、凶悪犯罪者だけを狙って殺害していた。 **36. [[murder1:s02:episode36|Chapter 15-16]]** \\ 救急隊員の供述から、事件のすべてを覆す可能性を持つ事実が発見される。 **37. [[murder1:s02:episode37|Chapter 17-18]]** \\ ワイラーは裕福な老婦人が死亡し、その愛人が逮捕された事件を担当。クリフォードの事件に関し、新たな事実が明らかになる。 ※Chapter13~18は、"Murder One: Diary of a Serial Killer"(連続殺人者の日記)というタイトルのミニシリーズとして放映されました。 [<>]