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CSI: Miami - Season 1, Episode 11

#11 Camp Fear


Leeches just fascinate me.

事件概要

ダラ・ウィンターズ殺害事件

ホレイショ、カリー、セビリア刑事担当。山中で少女の遺体が発見された。身に着けていたのはTシャツと下着だけで、全身に虫刺されの痕があり、ペッサリーを入れていた。死斑の様子から、死後に遺体を動かしたことがわかる。身元・殺害現場・死因すべて不明だったため、鼻腔の残留物から呼吸していた空気を分析。その中には花粉があった。

被害者の着ていたTシャツは、軍隊式で運営されている少女厚生施設の制服と判明。そこにあったATV(全地形型車両)は現場にあったタイヤ痕と一致。だが、被害者はその施設の少女ではなかった。持ち物を調べると、ジュリー・モラリスという少女のシャツが1枚足りなかった。ジュリーは被害者を知らないと言うが、私物入れの中には、被害者と同じ色の髪があった。床には何かの粉。

ホレイショのもとに捜索願の情報が入り、被害者は少女モデルのダラ・ウィンターズと判明。朝帰りがよくあったので届けが遅れたという。カリーはダラの部屋で、ルイーズという友人からの手紙を発見。

施設のATVのエアフィルターには、ダラの鼻腔にあったものと同じユソウボクの花粉が発見された。付近に生息するユソウボクとその花粉の飛散範囲から、ダラの死亡現場を絞り込んで捜索。施設の端の方にある池で、ダラの衣服が発見された。その池には大量のヒルが生息している。ダラの死因はヒルに大量の血を吸われたせいで、施設の床にあった粉は、ヒルを除去するために使った塩だったのだ。

施設で少女たちの足を調べると、ヒルの吸い跡があるのはバレーロ兵長だった。バレーロは、ジュリーの所にダラが来ているのを知り、彼女を殴りつけた。バレーロはダラを池のそばへ連れて行き、痛めつけて放置した。翌朝見に行くと彼女が池の中で死んでいたので、遺体を遠くに運んで遺棄した。部外者が侵入したことを見逃してしまい、それを知られたくなかったという。ジュリー(本名はルイーズ)はダラの親友だった。ダラは母親からモデルとしての成功を押し付けられるのをいやがっており、それでジュリーの所へ来たのだ。母親はダラに完璧を求め、行動を束縛し、堅物では成功できないからとペッサリーを入れさせていた。

だがダラを死に追いやったのは兵長ではなかった。ダラはいったん現場を逃れ、下着姿で歩いているところを母親に見つかり、口論したあげく、転んで頭を打ち、ヒルに血を吸われて死んだ。母親はダラをその場に置き去りにしたことを否定するが、車から花粉が見つかり、ペッサリーからは母親の指紋が検出された。

事件解決後、ホレイショはセビリア刑事にメーガンが辞任したことを告げる――。

ウィリー・スタンゴ焼殺事件

スピードル、デルコ、デラクロワ刑事担当。波止場荒らしのウィリー・スタンゴが遺体で発見された。口の周囲が酷く焼けていた。トレーラーに誰かが侵入した形跡はなし。ミルクがこぼれていた。検死の結果、被害者は体内から発火し、熱が気道をふさいだと判明。携帯電話には不在着信が何件も入っていた。被害者の胃からはガソリンが発見される。

スピードルとデルコはウィリーがガソリンを盗んでいた可能性を調べる。ウィリーは高級品のガソリンを盗んでいた。着信記録100件のうち74件はモーターと呼ばれる男。ウィリーは安物を混ぜたガソリンをモーターに売りつけ、そのせいでモーターは損害をこうむり、74回も電話したが無視されたという。殺害は否定。

ウィリーはガソリンを飲み込み、胃を守るために牛乳を飲んでいた。そこに携帯電話の火花が引火して火がついたのだ。ウィリーは電話に出ないようにしていたが、その日に限ってうっかりモーターからの電話に出てしまい、焼け死んだのだ。


感想

このところメーガンの出番が減ったなぁと思っていたら、こんなことに。:-(

時に対立しつつも助け合い、お互いを補っていけるような関係を初期の頃には期待していただけに、メーガンの降板は残念に思う。

そのメーガンと交代するように、レイモンドが登場(思い出としてだけど)。どうやらホレイショの弟で、数年前に殉職したらしい。シーズンの後半にいくにつれて、ホレイショの過去が少しずつ明かされていき、このシリーズがホレイショ・ケインの物語であるという主張がはっきりしてくるように思う。

カリーがヒルにはしゃぐシーンが面白かった。


単語帳

Yoko (yoko221b) 2006-03-19