User Tools

Site Tools


csi:s07

CSI: Crime Scene Investigation - Season 7


放映時期

  • 2006年9月~2007年5月(米CBS)
  • 2008年4月~2008年10月(WOWOW)

DVD

エピソードガイド

142. Built to Kill, Part One (奈落の底へ[前編])
シルク・ドゥ・ソレイユのショーの最中、舞台の下で若い女性の遺体が発見される。その頃、サム・ブローンのパーティでは、新しいホテル・カジノの出資者のひとりが射殺体となって発見される。事件解決後、キャサリンは思わぬ災難に遭い、グリッソムは新しい事件で世にも奇妙な殺人現場を目の当たりにする。

143. Built to Kill, Part Two (奈落の底へ[後編])
往年のロックスター、イジー・ディランシーが自宅で殺害される。そのそばには、殺人現場をそのまま精巧に再現したミニチュア模型が残されていた。一方キャサリンは一難去ってまた一難と、次々に災難が降りかかる。

144. Toe Tags (霊安室の声)
モルグの見学に訪れた学生たちを引きつれ、検死官とCSIの仕事について説明するグリッソム。モルグに運ばれた死者たちには、いったいどのような事情があったのか――オムニバス形式でまとめられた4篇の掌編エピソード。

145. Fannysmackin' (害虫の群れ)
ホテルの従業員と観光客が、同一の手口で襲われる。その後、同じ犯人と思しき集団が酒屋を襲撃。証拠品の回収に向かったグレッグは、途中でその集団が別の観光客を襲っている現場に遭遇する。

146. Double-Cross (磔の女神)
カトリック教会で、十字架にかけられて天井から吊り下げられた女性の遺体が発見される。死因は宙吊りにされて呼吸困難に陥ったことによる窒息死だが、首にはロザリオで絞めたような跡が残されていた。

147. Burn Out (虚ろな心)
2人の男子小学生が行方不明になり、大々的な捜索体制がしかれる。近所には少年に対する性犯罪で逮捕され、現在保釈中の男が住んでいたが、その男は放火されて病院に運ばれる。

148. Post Mortem (宣戦布告)
元カクテルウェイトレスのペニー・ガーデンが自宅の居間で殺害される。被害者の甥と隣人に疑いがかかるが、事件後、被害者宅に届けられたある物によって状況は一変。グレッグはディミトリアス事件の死因審問に出席する。

149. Happenstance (シンクロニシティ)
アマンダ・シンクレアという主婦がクリーニング店の前で何者かに射殺される。その数時間後、地元新聞の編集長ジル・ケースが自宅で首を吊って死亡。一見、別々に発生した無関係な事件のようだったが、アマンダとジルは別々に暮らしていた一卵性の双子の姉妹であることがわかる。

150. Living Legend (レジェンド・オブ・ベガス)
70年代のベガスに君臨し、30年間消息を絶っていたギャングの大物、ミッキー・ダンの車がミード湖の湖底から発見される。中には白骨化した遺体。殺害されたミッキーの遺体と思われたが……。

151. Loco Motives (殺人模型アーニー・デル)
とある建設現場で、女性の遺体を前にセメントに腰まで埋まった状態で発見された男がいた。一方、鶏肉の処理工場では第3のミニチュア模型殺人事件が発生していた。

152. Leaving Las Vegas (グリッソムの旅立ち)
3年前にキャサリンが担当した事件に無罪判決が出る。被告人の有罪を信じて疑わないキャサリンは彼の余罪を追及しようと決意。一方、グリッソムは1ヶ月のサバティカル休暇を取り、ウィリアムズ大学へ講義に出かける。

153. Sweet Jane (甘い死体)
身元不明の若い女性の遺体が発見される。休暇中のグリッソムの穴を埋めるために一時的に夜勤シフトに加わったマイケル・ケプラーは、プロファイリング的手法で犯人像に迫り、犯人は以前にも同種の犯行を行っているはずだと確信。数十年前にさかのぼって未解決事件が再捜査される。

154. Redrum (罠)
麻薬犯罪の撲滅を強く訴えていた議員が射殺される。証拠から容疑者の目星はついたものの、姿を隠していて逮捕できない。被害者が議員ということでプレッシャーを感じた副保安官は何とか逮捕する方法を考えろと命令。ケプラーはある計画を提案するが……。

155. Meet Market (傘の骨)
工場で火災が発生し、黒焦げになった遺体が発見される。その遺体は、一度切開して骨や組織を取り出し、その後にパイプや傘を入れてステープルで簡単に縫合した形跡があった。

156. Law of Gravity (最後の仕事)
ニュージャージーの退職した刑事がホテルの一室で、売春婦とともに殺害される。被害者と一緒に旅行に来ていたフランク・マッカーティは昔からのケプラーの知り合いだったが、現場ではなぜかお互いに面識のないふりをする。

157. Monster in a Box (予告された殺人模型)
休暇から戻ったグリッソムは、留守中に届けられた箱を開封して驚く。犯人が死んで事件が終わったはずの、殺人模型が入っていたのだ。投函されたのは「犯人」の死後で、犯行予定日はどうやら2日後のことらしい――。

158. Fallen Idols (青春のあやまち)
高校のバスケ選手とそのガールフレンドが失踪。当初は単なる家出かと思われたが、高校の体育倉庫からは誰かを拘束していたらしき痕跡、グラウンドからは大量に出血した血痕が発見される。やがて若者たちの複雑な人間関係と生々しい背景事情が明らかに。

159. Empty Eyes (ダイイングメッセージ)
6名のショーガールが共同で住んでいる家で、住人全員が惨殺されるという事件が発生。うち1名は発見時にまだ息があったため、サラが付き添って事情を聞こうとする。ウォリックは別の被害者の身元を知ってショックを受ける。

160. Big Shots (リムジンの惨劇)
悪名高いドラッグディーラーが乗ったリムジンが暴走してクラブに突っ込み、周囲は大混乱に陥る。中では仲間の一人が頭を撃たれて死亡していた。車内からはさらに、意外な人物のDNAが検出される。

161. Lab Rats (模型の鍵)
CSIたちがそれぞれ事件現場や検死室に出かけて行ったある夜のこと。ホッジスはラボに勤務する技術者たちを呼び集め、一連の模型殺人について新しい視点から考察してみないかと呼びかける。

162. Ending Happy (ゾンビボクサー)
郊外の売春宿で、元ボクサーの「ハッピー」が死亡。遺体はプールの中で発見されたが、頭や喉にも傷があり、検死を進めるにつれて死因の仮説は二転三転する。

163. Leapin' Lizards (侵略者レプティリアン)
失踪したカジノのディーラーの行方を追う警察と容疑者の間で銃撃戦が発生し、容疑者は自殺。失踪していたディーラーも無残な遺体となって発見される。その後の捜査で、「地球は爬虫類型の異星人に支配されている」と主張するカルトグループの存在が明らかに。

164. The Good, the Bad, and the Dominatrix (館の終焉)
西部開拓時代の街を再現したテーマパークで殺人未遂事件が発生。被害者は何と、レディ・ヘザーだった。病院にヘザーを見舞ったグリッソムは、彼女の様子を不審に思う。ニックとウォリックは若い女性のひき逃げ事件を担当。被害者を乗せたタクシーを探そうとするが……。

165. Living Doll (殺人模型の正体)
模型殺人犯の捜査を進めるグリッソムは、アーニー・デルの関係者をようやく探し当てるが、彼はすでに死亡していた。グリッソムは現場に残された人形を見つけ、部品の製造者を探そうとする。そうこうするうちに、グリッソムのもとへは新たなミニチュア模型が届けられる。

csi/s07.txt · Last modified: 2024-02-18 by Yoko