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csi:s11

CSI: Crime Scene Investigation - Season 11


放映時期

  • 2010年9月~2011年5月(米 CBS)
  • 2012年4月~2012年9月 (WOWOW)

DVD

エピソードガイド

※エピソードは放送順です。DVD収録順序とは一部異なっている可能性があります。

230. Shock Waves (キルゾーン)
殉職した巡査の葬儀が行われている墓地で爆発事件が発生。ニックの機転で最悪の事態は免れたものの、死者2名、負傷者多数を出す惨事となった。当初はハスケルの仕業かと思われたが、ハスケルに刺されて入院中のラングストンは別の意見だった。

231. Pool Shark (ベガスの人食い鮫)
カジノのプールに突然サメが出現し、宿泊客の腕を食いちぎる。そのカジノでは水槽でサメを飼育していたが、頭数は揃っており、水の配管もプールとは別なので紛れ込む可能性は考えられない。オーナーはライバルによる妨害工作だと決めつける。

232. Blood Moon (ブラッドムーン 満月の夜)
山中で若い男性の遺体が発見される。頭部を切断して杭に刺し、胴体はフェンスに縛り付けるという格好で、宗教的な儀式を思わせた。被害者は自らのヴァンパイアと信じるグループに属しており、同じグループの女性との結婚式を間近に控えていた。

233. Sqweegel (スクウィーグル)
慈善活動家の女性が自宅の寝室で襲われ、重傷を負わされる。現場には、小さな隙間から出入りし、奇妙な格好で歩き回った形跡があった。さらに犯人は被害者の間近に潜み、行動をずっと監視していたらしい。さらに、犯行はこの1件だけでは終わらなかった。

234. House of Hoarders (ゴミ屋敷の法則)
異臭の通報を受けて警官が向かった家屋で、腐乱した女性の遺体が発見される。その家には足の踏み場もないほど物が溜め込まれており、裁判所から清掃命令が出されていた。

235. Cold Blooded (冷血動物)
事件1:砂漠で若い男性の遺体が発見される。被害者の腹部には咬み跡のような傷があったが、その大きさは恐竜並みだった。事件2:投資顧問をしていた男性が自宅で射殺される。被害者は5年前に娘を誘拐されており、娘は殺されたと思われていた。

236. Bump and Grind (名前の落とし物)
ゴミの運搬トラックの中から、シュレッダーで粉々に粉砕された人体が発見される。被害者は死亡直前、細切れにしたクレジットカードを食べさせられており、そのカードは個人情報の保護をビジネスにしている会社の経営者の物であった。

237. Fracked (冒された町)
郊外の硫黄温泉で、牧場の経営者が殺害される。被害者は地元新聞の発行者と頻繁に連絡を取り合っており、付近の環境汚染について調べていたらしい。

238. Wild Life (女たちの打ち上げ花火)
事件1:ホテルで宿泊客が転落死。だが被害者が転落したのは自分の部屋ではなく、隣の部屋のバルコニーからだった。刑事たちは隣の部屋へ踏み込み、部屋の様子を見て驚く。事件2:夫婦2人が自宅で殺害される。夫は浴室で溺死、妻は包丁で胸を刺されてリビングに倒れていた。

239. 418/427 (アンバーアラート)
早朝のスーパーで女性客が射殺される。幼い娘が現場から姿を消したことがわかり、ブラス警部はただちにアンバーアラートを発令。モルグへは、被害者の夫だというFBI捜査官が現れる。

240. Man Up (スリーメン&ボディ)
インターネットの「被害者サイト」に若い女性の絞殺死体の写真が投稿される。ニックとグレッグは写真が本物かどうかで賭けをし、真偽を確かめるために現場へ出かけ、被害者が本当に死亡していることを知る。一方ホッジスは、フリーマーケットで購入したバイクが動かなくなり、ラングストンに相談。調べてみると、エアフィルターに切断された指先が入っていた。

241. A Kiss Before Frying (腐った桃にキスを)
頭部に酷い熱傷を負った男性が道路下で発見される。身体の傷や拘束の跡から、被害者はどうやら電気椅子で処刑されたものと思われた。グレッグは、ラボに見学に訪れた小学校の女性教師と親しくなる。

242. The Two Mrs Grissoms (愛のことば)
ろう学校で奨学生候補者決定パーティが開かれた夜、奨学財団の会長が乗った車が爆発炎上して会長が死亡する。グリッソムの母親とともにパーティ会場に来ていたサラは、そのまま捜査に着手。奨学金をめぐる争いや、あるいは個人的な怨恨があったのではないかと疑う。

243. All That Cremains (灰のメッセージ)
リサイクルショップに運ばれた段ボール箱から、バラバラにされた人体パーツが発見される。口の中には人間の遺灰が詰められていた。ラングストンのもとへ、意外な人物が会いに来る。

244. Targets of Obsession (地獄へ道づれ)
仕事を終えて帰宅したニックは、以前に爆弾事件で知り合った少年から警告を受ける。ラングストンはハスケルの公判に、証人として出廷する。

245. Turn On, Tune In, Drop Dead (ウォーキング・デッドマン)
モルグに運ばれてきた若者が、突然目を覚まして検死台から起き上がり、出て行ってしまう。同じ頃、路地で倒れていた別の若者が、警官が死亡を確認した後に起き上がり立ち去っていた。

246. The List (魔性のリスト)
刑務所で乱闘騒ぎが起き、元刑事の囚人が殺害される。この囚人は自分の妻を殺害したという容疑で有罪になったが、冤罪を主張して再審が認められたばかり。彼が作成した「容疑者リスト」には意外な人物の名前があった。

247. Hitting for the Cycle (ギャンブルラボ)
ある夜のベガス署。深夜番チームは殺人、事故死、自殺の事件を扱っていた。ここに「自然死」が加われば、一晩ですべての死因が揃う「サイクルヒット」が完成する。そこでCSIとラボの面々は、誰がサイクルヒットを完成させるかで早速賭けを始める。

248. Unleashed (レディ・ヘザーの治療室)
サラとラングストンは、女性ソーシャルワーカーが山中でクーガーに襲われて死亡した事件を担当。被害者は生前、変わったセラピーを受けていた。ニックとロビンス医師は、昼食の帰りに少女の自殺事件に遭遇。ラングストンはレディ・ヘザーからアドバイスを受ける。

249. Father of the Bride (惨劇へのプロローグ)
郊外にある農場の納屋でバラバラ死体が発見される。胴体部分は女性だが、そばに落ちていた手は男性のもの。現場へはニックとラングストンが向かったが、ラングストンには途中で別件の呼び出しがかかる。

250. Cello and Goodbye (この世の地獄)
ラングストンは「ハスケルの被害者らしい遺体が発見された」という連絡を受け、キャサリンとともにLAへ向かう。カップルを襲って男性を刺殺し女性を拉致するという昔ながらの手口。被害者はラングストンのよく知る人物だった。

251. In a Dark, Dark House (バーニングアウト)
ハスケルから次々に送られたヒントを読み解き、居場所を割り出したラングストンは、いよいよハスケルとの最終決戦に臨む――。

csi/s11.txt · Last modified: 2024-02-18 by Yoko