User Tools

Site Tools


csi_miami:s02

CSI: Miami - Season 2


放映時期

  • 2003年9月~2004年5月(米CBS)
  • 2004年10月~2005年4月(WOWOW)

DVD

エピソードガイド

25. Blood Brothers (南米の極悪人)
モデルのテス・キンボルがホテルの前でひき逃げされ死亡した。タイヤの痕から、殺意をもって故意に2度もはねたことがわかったため、殺人として捜査を開始。また、テスの親友でやはりモデルのミッシェルも行方不明になっていた。現場に残る証拠から、テスをはねた車はすぐに特定されるが……。

26. Dead Zone (海上の死角)
船の中で、銛で胸を刺されて死んでいる男がいた。その男は、海底に沈んだ帆船に積まれていた財宝や美術品を探すトレジャー・ハンターだった。

27. Hard Time (罪と罰)
マンションの改装中の部屋に、頭を殴られて倒れている女性がいた。最初は死亡していると思われたが、虫の息でかろうじて生存していた。大量の蛆虫がわき、傷口を食べてきれいにしていたために死なずに済んだのだった。その女性は以前にも襲撃された経験があるようだった。

28. Death Grip (餌食)
14歳の少女がある夜、寝室から姿を消した。妹は「モンスター」が姉を連れて行ったという。地元のメディアは事件を大きく取り上げ、ポスターが貼られ、近隣の人々は心配を寄せた。その騒ぎのかげでもうひとり、ヒスパニック系の少女が行方不明になっていたことはあまり取りざたされていなかった。

29. The Best Defense (空白の一時間)
閉店後のクラブで発砲事件があり、2名が死亡、1名が重傷を負った。その被害者は「1度しか撃たれていないはずなのに弾が2発当たった」と言う。一方、カリーの父親がデイド郡の公選弁護人になり、事件を担当する。

30. Hurricane Anthony (嵐に咲くバラ)
ハリケーン・アンソニーがマイアミに接近。嵐の中でいくつか事件が発生し、ハリケーン一過のマイアミでCSIが捜査にあたる。

31. Grand Prix (死のピットイン)
カートレースの競技場で、給油係のクルーが突然焼死。炎が透明だったため周囲は誰も気づかなかった。燃焼促進剤が使われた可能性があったこと、消火ホースがふさがれていたことから、殺人と判断された。

32. Big Brother (憎しみの絆)
真夜中のオフィスでオプショントレーダーが殺害された。現場には女性がいたような形跡があった。一方、薬物を所持していた女性の件で呼び出されたホレイショは、そこから昔の事件を調べ直すことになる。

33. Bait (破滅への誘い)
マリーナで若い女性がサメに襲われて死亡。その前に銃で撃たれていた。隠しマイクを身に着けていたことから、浮気専門の囮調査員とわかる。

34. Extreme (殺しのキス)
駐車場からの死体遺棄事件が発生。誘拐されて殺されてから遺棄されたと思われた。被害者の恋人を訪ねると、彼はなぜか冗談だと思っている様子。

35. Complications (造られた女)
美容整形外科に勤務する麻酔専門医が、自室で首を吊って死亡。だが、いったん首を絞めて殺害した後に自殺に偽装した形跡があった。

36. Witness to Murder (全てを見ていた男)
ホレイショ、カリー、イェリーナはダイヤのブローカーが駐車場で射殺された事件を担当。目撃者がいたが、証言の信頼性には疑問の余地があった。スピードルとデルコは、郡のはずれの僻地で少女の遺体が発見された事件を担当。悪天候のため、早々に遺体を搬送するが……。

37. Blood Moon (満月の惨劇)
ホレイショとデルコはキューバ人の葉巻店店主が惨殺された事件を担当。自由キューバ協会という、難民支援組織が関わっている可能性があった。カリーとスピードルはATMの前で男性が射殺された事件を担当。貫通していないはずなのに弾丸が見当たらない。

38. Slow Burn (骨に刻まれた凶器)
野焼き中のエバグレーズでハンターの射殺体が発見され、デルコとアレックスが向かう。火の来ない場所のはずが、突然炎が2人を襲う。野焼きとは無関係の放火の疑いがあり、火元を調べているうちに、別の遺体が発見された。

39. Stalkerazzi (偶然のゴースト)
猛スピードでカーチェイスする2台の車があった。追われていた方が事故を起こし、運転手は死亡。被害者は有名人を追いかけ回し、強引に写真を撮る「ストーカラッチ」と呼ばれるカメラマンだった。

40. Invasion (戻せない時間)
民家に強盗が押し入り、夫を拉致し妻を縛って置き去りにした。息子はガレージの冷凍庫に入れられていたが無事。捜査を進めるうちに、平和な家庭に潜んでいた問題が次々に明らかになる。

41. Money for Nothing (消えた320万ドル)
現金輸送車の襲撃事件が発生。たまたま現場の近くに居合わせたホレイショが駆けつけ、犯人の一人を射殺する。現金袋は奪われたが、中にGPS発信機が入っていたため、信号を頼りに位置を追跡。その後、意外な事実が判明する。

42. Wannabe (盗まれた証拠品)
ホレイショとスピードルは、白昼の公園で起きた刺殺事件を担当。事件後、現場に入り込んだ何者かに証拠品を盗まれてしまう。カリー、デルコ、イェリーナは若い女性の射殺体が捨てられていた事件を担当。カリーの意外な弱点が明らかに。

43. Deadline (握りしめた暗号)
麻薬取引の実態を取材しようとした記者が扉ごしに撃たれ、情報提供者が死亡。記者の態度に不審なものを感じたホレイショが捜査をすすめるうち、別の犯罪が明らかになる。

44. The Oath (沈黙の青い壁)
パトカーを降りた制服警官が、突然倒れて死亡した。別の場所で撃たれ、無線で救援も呼べないまま車で移動して死亡したのだ。その状況にはいくつか不自然な点があったため、内部調査局が乗り出してくる。

45. Not Landing (不倫の方程式)
ビーチにセスナ機が不時着。パイロットは事故の前にすでに死亡していた。機体に付着した物質から麻薬取引の疑いが浮上。また、隣人たちとの間にもトラブルを抱えていたようだった。一方、アレックスは検死の最中に、遺体の上着が突然爆発するという災難に見舞われる。

46. Rap Sheet (弾丸の狙い)
ラップミュージシャン、テン・ラージのライブ中に銃撃事件が発生。テン・ラージは肩に被弾し、ボディガードが一人死亡。テン・ラージは警察への協力を拒むが、その矢先に再び銃撃され、ホレイショに命を救われる。一方、アレックスはモルグで不審な物音を聞く。

47. MIA/NYC - NONSTOP (マイアミ-NY 合同捜査)
夫婦が惨殺され、16歳の娘がひとり残された。現場の証拠から、犯人はニューヨークから来た人物と思われた。ホレイショは犯人を追って単身ニューヨークへ向かい、現地のCSI、マック・テイラーらと協力して捜査する。

48. Innocent (CSIの汚名)
ポルノ女優のアシュリー・アンダースが公園で殺害された。彼女は、映画会社の社長とトラブルを抱えていた。だが、動機を裏付ける証拠のカセットテープが破損し、内部調査局がCSIの管理責任を追求する。

csi_miami/s02.txt · Last modified: 2024-02-18 by Yoko