User Tools

Site Tools


csi_miami:s04

CSI: Miami - Season 4


放映時期

  • 2005年9月~2006年5月(米CBS)
  • 2006年10月~2007年4月(WOWOW)

DVD

エピソードガイド

73. From the Grave (新たなる闘い)
墓地で銃撃事件が発生。母親の葬儀に参列するために特別に外出して来た服役囚が、棺に潜んでいたヒットマンに射殺されたのだ。たまたま近くの教会に来ていたホレイショが現場に駆けつける。射殺された囚人は、マラ・ノーチェという、現在マイアミで力を伸ばしている新興マフィアの一員だった。

74. Blood in the Water (海に散った家族)
一家四人が乗っていた停泊中のボートで火災が発生。20歳の娘はパニックを起こしてサメのいる海中に身を投じ、妹を助けようと海に飛び込んだ息子は行方不明。ホレイショは、付近を航行していた救助船が救助費用を目当てに「事故」を仕組んだのではないかと疑うが……。

75. Prey (無防備な18才)
修学旅行中の女子高生サラが失踪し、レンタカーだけが発見される。サラのレンタカーには監視カメラが仕掛けれており、彼女の車に乗った青年も「ストーカーのような男がいた」と証言する。ホレイショはサラ生存の可能性を信じて捜索を開始するがその一方で、かつて担当した未解決事件も新たな展開を迎えようとしていた。

76. 48 Hours to Life (獄中48時間の真実)
ヨット上で持ち主の女性が殺害された。現場に到着したトリップ刑事は、血まみれの服でそこから逃げ出した若者を目撃、追跡して逮捕する。その後まもなく、若者は女性を殺害したことを認めて拘置所へ送られるが、ホレイショは釈然としないものを感じていた。

77. Three-Way (ペントハウススイートの情事)
ホテルの植え込みで従業員の遺体が発見された。プール係なのにペントハウススイートのキーカードを所持。その部屋には3人の有閑マダムが滞在し、週末を楽しんでいた。ホレイショは本部長の意向で現場を離れ、事件の捜査は部下3人とトリップ刑事に任されることになった。3人はそれぞれ証拠をたどり、容疑者を絞り込むが……。

78. Under Suspicion (容疑者ホレイショ・ケイン)
刺殺された女性の遺体が川から発見される。その女性はホレイショが交際していた弁護士で、死亡推定時刻はホレイショが彼女とディナーをともにしたすぐ後と思われた。ホレイショはバッジと拳銃をトリップ刑事に渡して現場を離れる。

79. Felony Flight (NYからの使者)
NYからマイアミへ護送された殺人犯ダリアスを乗せた飛行機が墜落。現場に来合わせた若者たちはダリアスに射殺される。ダリアスは1年前にマイアミで女性を殺害したと自供し、その実況検分のためにマイアミへ送られていた。NYからは、CSIのマック・テイラーがダリアスを追ってマイアミへやって来る。一方、ホレイショは1年前の殺人事件をもう一度調べなおす。CSI:NYとのクロスオーバーエピソードの前編(後編はCSI:NYシーズン2「再びの地、NY」)

80. Nailed (別れても憎い人)
改装中の民家で、ネイルガンで殺害された女性の遺体が発見される。殺されたのは、その家の持ち主の妻だが、もう何年も別居中で離婚の話し合いはこじれたままだった。ウルフは凶器のネイルガンを探して改装業者の家を訪れるが……。

81. Urban Hellraisers (名前のない奴ら)
デイド相互銀行に3人組の強盗が押し入り、銃を乱射。たまたま居合わせたデルコが犯人の1人を射殺するが、残る2人は支店長を人質にして逃走。その後彼らは現金輸送ヘリを狙う。一連の犯行には脈絡のない点がいくつもあったが、ウルフは事件の流れに既視感を感じていた。

82. Shattered (運命の女)
ドラッグ取引の疑惑を持たれている宝石商が、自宅で射殺される。警察が現場に到着した直後、ガラスの天窓が割れて遺体の上に男が落下してくる。落ちて来たのは、麻薬の売人のニクソンだった。ニクソンが「警官(CSI)に麻薬を売っている」と口にしたため、内部調査局のステットラーが調査に現れる。

83. Payback (消せない感触)
6年前に発生したレイプ事件で有罪の判決を受けていた被告人が、新しいDNA鑑定技術で証拠を調べ直した結果、無実と判明する。被告人は警察を非難し、被害者は真犯人がまだ逮捕されていないことに慄然とする。一方アレックスは、交通事故の遺体に不審な点があると助手から相談を受ける。

84. The Score (ターゲットはお前だ)
ナンパセミナーの「実践教室」のパーティーで、参加者の男性が刺殺された。被害者は死ぬ直前に女性を誘い、手ひどく振られたばかり。また、同じようなセミナーの開設を計画していたため主催者とも口論していた。一方、ホレイショは麻薬取引現場を押さえた警官から連絡を受ける。行ってみると、逮捕されたのはマリソルだった。

85. Silencer (コードネームの正体)
野外コンサートで踊っていた男女が狙撃され死亡。状況から無差別発砲ではなく彼らを狙って撃ったものと思われた。男性は新興マフィア「マラ・ノーチェ」のメンバー、そして女性は製薬会社の社員だった。

86. Fade Out (影からの逃亡者)
跳ね橋に吊るされた男の遺体が発見される。両目を拳銃で撃ち抜かれ、ポケットにはトランプのジョーカーの札。被害者がクラブオーナーであったことから、マフィアによるモブ・ヒットが疑われるが……。

87. Skeletons (壊れた男)
ビーチバレーのコートに男性の遺体が埋められていた。あえて砂浜を選んで遺体を遺棄したことは、最初から発見されることを期待した犯人からのメッセージを思わせた。被害者の身元を割り出して自宅へ向かったホレイショは、新たな事件に遭遇。一連の事件は、ホレイショにつきまとう未解決の連続殺人事件との関連を示していた。

88. Deviant (ロリータポルノ爆弾)
子どもに対する性犯罪の前歴のある男が、仮出所後に公園で隣人たちに袋叩きにあい死亡するという事件が発生。だが死因は殴打ではなくナイフによる刺し傷。被害者は前歴と住所氏名、顔写真をWebで公開され、「要注意人物」として近所にポスターまで貼られていた。

89. Collision (独りぼっちの過去)
若い女性が車を運転中、正面衝突を起こして死亡。彼女は事故の直前、誰かに追われているようだった。車のトランクを開けると、そこには男性の遺体。さらに、運転手の女性は事故の後、誰かに頭を殴られて死亡したことがわかる。証拠を発見するたびに、事件は二転三転する。

90. Double Jeopardy (実験殺人)
妻殺しの容疑で起訴された男性がいた。遺体すら見つかっていないことから、陪審員は無罪の評決を出すが、皮肉にもその直後、妻の遺体発見の報が入る。すでに無罪判決が出ていることから、夫を妻殺しでもう一度起訴することはできないが、ホレイショはその夫婦の背景を探り、一事不再理の壁を突破する方法を思いつく。

91. Driven (セレブの覗き穴)
高級スパに覆面の強盗が押し入り、客の高級車を奪って逃走。客の中には、エリックの姉マリソルもいて軽傷を負っていた。盗まれた車は次々に発見されるが、その後事件は家宅侵入や殺人に発展していく。

92. Free Fall (地獄で愛して)
廃墟と化したホテルで、頭を撃たれた2人の兄弟が発見される。1人は死亡、もう1人はかろうじて生きていたが重態。被害者の自宅を調べると古い紙幣が発見され、同時に3日前に逮捕した2人組の事件との関連が浮かび上がる。

93. Dead Air (偶然のSOS)
カフェでおしゃべりを楽しんでいた女性客の携帯電話に、助けを求める女性からの電話がかかる。どうやら誘拐され、夫に電話しようとして番号を間違えたらしい。その女性客は警官を探し、近くで別の事件の捜査をしていたホレイショに電話を渡す。

94. Open Water (クルーズ船の底から)
クルーズ船の乗客が海に落ち、無残にもサメの餌食になってしまう。捜査に出向いたホレイショは船のデッキに血痕を発見し、誰かに突き落とされたのではないかと疑う。さらに捜査を進めるうちに、華やかなクルーズ船の底に隠れた事実が次々に明らかになる。

95. Shock (二人の旅立ち)
人気モデルのニッキー・ベックが自宅でパーティを開いている途中、浴室で死亡する。日焼けランプがバスタブに落ちたための事故かと思われたが、状況に不審な点があったことから、殺人が疑われた。また、ニッキーの喉から取り出した麻薬の錠剤からは、さらに別の犯罪が明らかになる。

96. Rampage (止まった時間[前編])
マラ・ノーチェ幹部の公判が開かれている法廷で、証人として出廷した男が証拠の銃を奪い取る。傍聴席にいた仲間が弾丸を装填して発砲、法廷は混乱に陥り、被告人と証人は逃亡する。ホレイショは傍聴席に残る証拠から仲間の身元を割り出して2人の行方を追うが、同時にデルコの周辺にも別の方面から危機が迫っていた。

97. One of Our Own (止まった時間[後編])
マラ・ノーチェ幹部が5名殺害され、さらに現場に手榴弾が仕掛けられるという事件が発生。ホレイショとデルコは首謀者とにらむアントニオ・リアスを追うが、ラボの証拠品の中から現金が紛失したことが明らかになり、FBI捜査官が強制的に証拠分析を凍結させる。

csi_miami/s04.txt · Last modified: 2024-02-18 by Yoko