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csi_ny:s02

CSI: New York - Season 2


放映時期

  • 2005年9月~2006年5月(米CBS)
  • 2007年1月~2007年6月(WOWOW)

DVD

エピソードガイド

24. Summer in the City (灼熱の街)
マック、ホークス、フラック刑事は、エンパイヤ・ステート・ビルの外壁を「クライミング」していた男が転落死した事件を担当。男が落下したフロアの状況は、別の犯罪が行われたことを示していた。ステラ、ダニー、エイデンは宝石のブラを身につけたまま殺害された宝石デザイナーの事件を担当。エイデンは途中から、以前に担当した事件の被害者が再度レイプされたと聞いてその事件の担当に移る。

25. Grand Murder at Central Station (過ちのグランド・セントラル)
ラッシュアワーのグランド・セントラル駅で、ある男性が苛性ソーダを顔に浴びせられるという事件が発生。マック、ホークス、フラック刑事が現場に急行し、ホークスが救急車に同乗して手当てを試みるが、男はまもなく死亡。ステラとダニーはアパートの屋上で絞殺された盲目の女性芸術家の事件を担当。エイデンは、前回の暴行事件を引き続き捜査するが……。

26. Zoo York (ズーヨーク)
動物園のトラが檻の中で人間を食べていた(グロ注意)。だがそれは殺人事件とわかり、マック、ダニー、フラック刑事が捜査を開始、新人のリンジー・モンローも加わる。ステラとホークスは、若い女性の遺体が回転木馬で発見された事件を担当。その女性は社交界デビューの舞踏会を控えていた。

27. Corporate Warriors (企業戦士)
サン・ジェナロ祭の中で、群集に袋叩きにあって死亡した男性がいた。だが死因は殴打ではなかった。ステラとダニーは祭の混雑の中で「最初の犯行現場」を探す。マックとリンジーは、セントラルパークのベンチに座ったまま首を切られて殺された男性の事件を担当。ホークスとフラック刑事は、アパートの火事で10歳の少年が死亡した事件を担当する。

28. Dancing with the Fishes (ダンス&フィッシュ)
マック、ステラ、フラック刑事は、路上を走る車の上に若い女性ダンサーが落ちてきた事件を担当。最初は身投げ自殺かと思われたが、腕にはナイフによる防御創があった。リンジーは、ロープウェイの運転手が車内で死亡していた事件を担当。ダニーとホークスはブロンクスの路上で刺殺された男性の事件を担当。周囲には魚のにおいがたちこめていた。

29. YoungBlood (青い血)
マック、ダニー、リンジー、フラック刑事は、高級アパートのペントハウス用エレベーターで、住人が射殺された事件を担当。現場からは犯人以外に目撃者がいた形跡があり、また使用された銃は一般に流通している物とは異なっているようだった。ステラとホークスはセントラルパークの池に遺体が沈められていた事件を担当。被害者の着衣は、粗末な物と高級品が混在していた。

30. Manhattan Manhunt (再びの地、NY)
マイアミから人質を連れてNYへ舞い戻った凶悪犯ヘンリー・ダリアスは、マンハッタンでさらに凶行を重ねる。マックはダリアスを追いつつ、彼の本当の目的を探ろうとする。マイアミCSIのホレイショ・ケインはステラとともに、1年前にマイアミで起きた殺人事件の真犯人を追う。CSI:Miamiとのクロスオーバーエピソードの後編(前編はCSI:マイアミ シーズン4「NYからの使者」)

31. Bad Beat (悪い賭け)
アパートの一室で、住人が扉ごしにショットガンで撃たれて死亡するという事件が起き、マック、ステラ、リンジーとフラック刑事が担当する。銃撃の少し前に、ポーカーでのイカサマをめぐって1人が袋叩きにされて追い出されていた。一方、ダニーとホークスは、公園で女性キャスターが遺体で発見された事件を担当。池も何もない所だが、死因は溺死だった。

32. City of the Dolls (シークレット・ドール)
マック、ダニー、リンジー、マカ刑事は「人形の病院」で医師(人形の修復師)が殺害された事件を担当。そこは壊れた人形たちが所狭しと並べられ、治療(修理)を待っているという不気味な場所だった。ステラ、ホークス、フラック刑事はアパートの一室で若い女性が死亡した事件を担当。だが被害者は胃がんを患い余命数ヶ月。なぜわざわざ殺害する必要があったのか。

33. Jamalot (マンハッタン・キングダム)
マック、ステラ、リンジー、フラック刑事は、競技中の乱闘で死亡したローラースケーターの事件を担当。死因は外傷ではなく薬物だった。ダニーとホークスはゴミ箱に若い男性の遺体が遺棄された事件を担当。遺体を蛍光ライトで照らしてみると、体表には一面に文字が書かれていた。

34. Trapped (悲しき罠)
マック、リンジー、ホークス、スキャグネッティ刑事は、強力なライトの上で焼け死んだストリッパーの事件を担当。ステラ、ダニー、フラック刑事は、自宅の寝室で首を切られた大富豪の事件を担当。被害者はPTSDと強迫神経症を患い、寝室を銀行の金庫のような堅牢な「パニックルーム」にしていた。

35. Wasted (幻惑)
マック、ダニー、ホークスは、ファンションショーの最中にモデルがステージで突然倒れて死亡した事件を担当。頭に殴られた傷があり、凶器らしき物も見つかったが、付着していた血痕は別人で、死因も殴られた傷ではなかった。一方、フラック刑事のもとに銃を持った男が現れ、人を撃ち殺したと自供する。ステラとリンジーが現場に向かい、供述どおりに被害者を発見するが、そこにいたのは被害者だけではなかった。

36. Risk (ハイリスクゲーム)
地下鉄で帰宅途中のダニーが、線路の上に横たわる若者の遺体を発見。市長のパーティに出席中のマックと、オペラを観劇中だったリンジーが正装のまま現場に急行。被害者は大学生で、地下鉄の屋根に上って「サーフィン」をするという無謀な遊びに興じていたようだった。ステラ、ホークス、フラック刑事は商品トレーダーがオフィスの窓の外で首を吊って死亡していた事件を担当。その日は巨額の損失を出したようだった。

37. Stuck on You (釘づけ)
芸術作品を披露するパーティで、ホストと女性客が1本の矢で串刺しにされるという事件が発生。マック、ホークス、フラック刑事と、ゲストとしてパーティに出席していたステラが事件を担当する。ダニーとリンジーは、グリニッジ・ヴィレッジの路上で音楽プロモーターが撲殺された事件を担当。顔一面が乾いた糊で覆われていた。

38. Fare Game (ゲームの代償)
マック、ステラ、リンジー、フラック刑事は、墓地で男性が殺害された事件を担当。被害者は検事だったが、別にオフィスを借りてウェディングプランナーやキャスティングの仕事をしていた形跡があった。ダニー、ホークス、マカ刑事は若い女性が自宅で殺害された事件を担当。胃の中身から一風変わった料理を出すホテルのレストランが捜査線上に浮かぶ。

39. Cool Hunter (獲物)
マック、リンジー、フラック刑事は、アパートのドアウーマンが給水タンクの中で溺死していた事件を担当。そのアパートは過去10年間に6件も不審死があり、呪われていると噂されていた。ステラ、ダニー、ホークスは、公園で若い男性が絞殺されていた事件を担当。被害者の携帯電話には、同じ女性の写真ばかりが何枚も保存されていた。

40. Necrophilia Americana (屍の虫)
マック、ステラ、ホークス、リンジーは、自然史博物館の展示場で、その博物館に勤務する女性職員の遺体が発見された事件を担当。遺体は全身を虫で覆われていた(グロ注意)。マックは近くの展示場で隠れていた少年を見つけて保護する。ダニーとフラック刑事は、株式仲買人が死亡していた事件を担当。そこは単なる工事現場だったが、証拠はすべてゴルフにつながる物だった。

41. Live or Let Die (命の選択)
マック、ダニー、ホークス、フラック刑事は、病院の屋上でヘリコプターがハイジャックされた事件を担当。ヘリは翌朝発見されるが、運んでいた移植用の肝臓はなくなっていた。ステラとリンジーは、路地裏で若い女性が暴行されて殺された事件を担当。DNA鑑定から、事件は思わぬ展開をむかえる。

42. Super Men (スーパーヒーロー)
マック、ステラ、フラック刑事は、スーパーマンのコスプレ姿で死んでいた若者の事件を担当。しかも近くの電話ボックスには、黒縁の眼鏡と脱ぎ捨てられた服があった。ダニーとリンジーは有名フットボール選手がホテルの部屋で死亡していた事件を担当。その選手の名はタイレル・マンで、奇しくも「スーパー・マン」というあだ名があった。

43. Run Silent, Run Deep (沈黙の過去)
マックの元に「自分はかつて人を殺して埋めた」と告白する電話がかかり、彼が言った場所からは白骨状態になった遺体が発見される。電話してきた人物は、「タングルウッド・ボーイ」と称する不良グループの一員だった。一方、ステラとダニーは銀行の取締役がホテルの一室で刺殺された事件を担当。浴室の鏡には脅迫めいたメッセージが残され、部屋には女性がいた形跡があった。

44. All Access (豹変)
ロックスター、キッド・ロックスのリムジンの中で、運転手が射殺されていた。マックが現場へ向かうが、銃声がしたという警察無線を聞き、顔色を変える。銃声がしたのはステラのアパートだった。

45. Stealing Home (奪われた家族)
ダニー、リンジー、フラック刑事は、人魚のコスチュームを身に着けて河に浮かんでいた若い女性の事件を担当。被害者の手を見たリンジーは、彼女が自分と同じように農場で育ったことに気づく。マックとステラは、アパートの階段で射殺されていた男性の事件を担当。事件直後「それは私の夫です!」と叫びながら、2人の女性が現れた。

46. Heroes (勇気ある者)
マック、ダニー、フラック刑事は、海兵隊の伍長が刺殺された事件を担当。NYでは「フリート・ウィーク」という軍隊のフェスティバルが行われており、被害者はイラクから戻ったばかりだった。ステラ、リンジー、ホークスは車の中で黒焦げになった女性の事件を担当。被害者は身元不明だったため、ホークスが頭蓋骨から生前の顔を復元しようとするが……。

47. Charge of This Post (守るべきもの)
ビルの警備員が殺害される。現場で滴下血痕を発見したマックとフラックは、その血痕をたどって建物の中へ入り、天井裏に爆弾が隠してあることに気づく。2人はビル内の住人を避難させて逃げようとするが、その矢先に爆弾が爆発する。

csi_ny/s02.txt · Last modified: 2024-02-18 by Yoko