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csi_ny:s05

CSI: New York - Season 5


放映時期

  • 2008年9月~2009年5月(米CBS)
  • 2010年1月~2010年7月(WOWOW)

DVD

エピソードガイド

93. Veritas (生還)
銀行強盗に騙されて連れ出されたマックは、車を運転してマンハッタンを脱出。その後、車ごと川に落とされてしまうが、何とか自力で川岸に泳ぎ着く。ヘリで捜索中だったステラと無事に合流するが、そこはニュージャージーなので管轄外。マックのチームは捜査に関われなくなってしまう。

94. Page Turner (死者の書)
セントラルパークでの音楽ライブ中、若い女性が突然倒れて死亡する。直前にライブの観客たちが騒ぎを起こしていたので、それに巻き込まれたものと最初は思われたが、検死の結果、死因は放射線に被曝したことと判明。さらに遺体と接触したシドまでもが被曝してしまう。

95. Turbulence (乱気流)
DC行きの飛行機に乗っていたマックは、客室乗務員たちの様子がおかしいことに気づく。刑事という身分を明かして事情をたずねると、トイレの中で男性の乗客が刺し殺されていたという。被害者は航空保安官で、携帯していたはずの銃がなくなっていた。

96. Sex, Lies, and Silicone (セックスと嘘とその彼女)
自称コンサルタントの女性が殴られて死亡する。彼女は主に有名人や有力者の「表沙汰にしたくない」トラブルを扱っており、携帯電話にはNYPDの刑事局長シンクレアの番号が残っていた。防犯カメラの映像から、近くのアパートの窓から別の女性が目撃していたらしいとわかるが、彼女の正体は思いがけないものであった。

97. The Cost of Living (人生の対価)
若手考古学者が殺害される。彼はインディ・ジョーンズのように装い、「宝物探し」の冒険で人気を集めていた。ステラは目撃者から話を聞いた後、何者かに襲われ、その目撃者もまた殺害されてしまう。改めて被害者の持ち物を調べてみたところ、貴重なものらしいギリシャのコインが巧妙に隠されていたことがわかる。

98. Enough (裁かれし心)
自宅・路上・クラブの3ヶ所で、3人の男が顔を撃たれて殺害されるという事件がほぼ同時に発生する。3人はいずれもドラッグを常用しており、ある人物の殺害事件の被告人でもあった。一方、市の財政難の影響で市警のラボに対しても人員削減が言い渡される。

99. Dead Inside (地下室の死体)
地下室の中で男性の遺体が発見される。その土地にあった建物は家ごと移動され、地下室だけが残されていたのだ。建物の方は船でイーストリバーを移動中。建物と地下室の血痕が連続していたため、家を移動する前に事件が起きたことがわかる。フラックはジェシカから妹の行状について聞かされる。

100. My Name is Mac Taylor (私の名はマック・テイラー)
マンハッタンに住む同姓同名の「マック・テイラー」が続けて殺害されるという事件が発生。名前以外は年齢も職業もバラバラでおよそ共通点がない。ジムで水泳中に不審な人影を見たCSIのマック・テイラー刑事は、次の被害者は自分だと確信するが……。

101. The Box (新しい命)
廃車置場に放置された車から、腐敗した女性の遺体が発見される。それは正式に廃棄されたものではなく盗難車と判明。被害者は妊娠していたはずだが胎児は発見されていない。さらに、被害者が産婦人科で意外な人物と知り合っていたことがわかる。

102. The Triangle (マンハッタン・トライアングル)
エンパイア・ステート・ビルの近くで現金輸送車が襲われ、警備会社の従業員が謎めいた死を遂げる。その付近ではまるで「バミューダ・トライアングル」のように無線の不調、携帯電話の不通、信号機の故障など不審な現象が多発していた。

103. Forbidden Fruit (禁断の果実)
パトロール警官が死体を捨てようとしていた男を偶然発見。男は逃げる途中で事故死する。事故死した男と、車のトランクで死亡していた女性の胃からは、およそ食べ物とは呼べないような異様な物が次々発見される。

104. Help (ヘルプ)
ウェディングドレスのバーゲン会場で女性客同士のつかみ合いが始まり、一方の女性が動脈を損傷して死亡する。服装から、彼女はマラソン大会で走っている途中で会場に乱入したものと思われた。一方、女性ミュージシャンが自宅のバスタブで死亡。口には変わった形の痣があり、それを見たホークスは昔の事件を思い出す。

105. Rush to Judgment (誤審)
高校のレスリングコーチが殺害される。遺体はバラバラにされ、少しずつ包まれてゴミ箱に捨てられていた。被害者の妻は、夫が誰かに恨まれていたようなことはないと主張するが、被害者のパソコンからは児童ポルノ画像が大量に発見される。

106. She's Not There (探しつづけて…)
ウクライナから入国したばかりの男性がダイムズ・スクエアで刺殺される。持ち物から、被害者が誰かと会う約束をしていたことわかる。待ち合わせ場所に現れたのは意外な人物だった。

107. The Party's Over (パーティーの裏側で)
チャリティ・パーティの会場で、副市長の遺体が天井から落ちてくるという事件が発生。現場に居合わせたステラは、ドレス姿のまま捜査に着手する。NY市は深刻な財政難に見舞われて警官の給料の支払いが滞っており、警官の一部は「インフルエンザで」という口実で病欠し実質的なストライキに突入していた。

108. No Good Dead (都会のハゲタカ)
カフェのテラス席でマックと話していたステラは、突然コーヒーに何かが落下してきて驚く。見ると、それは鳥が落としていった人間の眼球だった。コンタクトレンズから身元が判明し、被害者の自宅へ行ってみると、本人は屋上の花壇に埋められ、臓器の大部分はハゲタカに食われてしまっていた。

109. Green Piece (正義のかけら)
路上でホッケー試合に興じていたアダムは、近くに路上駐車していたバンが突然爆発して軽傷を負う。爆発の影響で、目の前にあった家屋は崩壊し、住人が怪我をした他、たまたま自宅に帰って来ていた娘ががれきに埋まって死亡する。

110. Point of No Return (その先は闇)
モーテルの一室で女性客の遺体が発見され、清掃係の女性従業員が失踪する。ホークスは被害者が元同僚の妻であったことに気づいてショックを受ける。一方ステラは、マックに内緒でギリシャコイン事件の捜査を進めていた。

111. Communication Breakdown (断絶)
地下鉄の車両内で騒動が起き、ネイティブアメリカンの男性が胸を撃たれて死亡する。だがその弾丸は外から飛んで来たもので車内の騒ぎとは無関係。弾道や速度から撃った人物は判明するが、検死の結果、被害者は撃たれる前にすでに敗血症で死亡していたことがわかる。

112. Prey (追いつめられて)
劇場でボイストレーナーが殺害される。犯人は殺害後に自ら通報し、携帯電話のカメラで遺体の写真を撮り、それを警察に送りつけていた。体温から割り出した死亡時間は検死結果と一致せず、また現場からは火山灰や動物の毛など脈絡のない物が次々に発見される。

113. The Past, Present and Murder (過去、現在、そして殺人)
タブロイド紙を発行するメディア王ダンブルックがオフィスで侵入者と争い、相手を突き落とすが、ダンブルックが息子に連絡している間に転落死したはずの男が姿を消す。オフィスには指紋式のセキュリティロックがあるが、記録を調べると、数ヶ月前に死亡した「自称コンサルタント」女性が入室していたことがわかる。

114. Yahzeit (父への祈り)
オークション会場で鑑定人が腹部を撃たれて死亡する。凶器は1940年代に使われていたドイツのルガー拳銃で、また被害者の自宅にはホロコーストの遺品がいくつも隠されていた。

115. Greater Good (大いなる善)
2年前に自転車の少女を車で轢いて死なせた男が刑期を終えて出所する。男は自分で運転していたことを認めたので、証拠はあまり綿密に調べられていなかったが、担当したマックは後から疑問を抱くようになり「本当は誰かを庇っているのではないか」と男を問い質す。一方、少女の母親も別の意味で事件を忘れられず苦しんでいた。

116. Grounds for Deception (偽りの地、ギリシャ)
野外劇場でギリシャ悲劇の上演が行われている最中に、舞台裏で殺人事件が発生。マックはステラがギリシャコイン事件を密かに捜査していたことを知って怒る。証拠品からはステラの恩師であるパパコタ教授との関連が浮上するが、教授は姿を消す。行先を知ったステラは、教授を追って単身ギリシャへ向かう。

117. Pay Up (殉職)
大陪審での証言を前にダイナーで朝食をとっていた被疑者が襲撃を受け拉致され、護衛の刑事が被弾して重傷を負う。その被疑者は父であるメディア王ダンブルックに不利な証言をする予定だったため、マックはダンブルックに疑いの目を向ける。

csi_ny/s05.txt · Last modified: 2024-02-18 by Yoko