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dexter:s06

Dexter - Season 6


放映時期

  • 2011年10月~12月 (米 Showtime)
  • 2012年5月~7月 (日 Fox Crime)

DVD/Blu-ray

全シーズンのコンプリートBOXは表紙ページをご覧ください。

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エピソードガイド

タイトルをクリックすると詳細ページに飛びます。

61. Those Kinds of Things (信仰)
前シーズンから1年が経ち、デクスターは仕事も殺人も絶好調で、高校の同窓会へも「狩り」に出かける。デボラとクインの関係が変化し始める。その頃、トラヴィス・マーシャルという青年が師匠の老人とともに儀式的な殺人を始めていた。

62. Once Upon a Time... (おとぎ話)
デボラは銃撃事件の現場にたまたま居合わせて犯人を逮捕し、そのおかげで新たなキャリアへと踏み出す。デクスターは捜査の過程でブラザー・サムという元囚人の聖職者に出会う。

63. Smokey and the Bandit (欲望と老い)
殺害された売春婦の遺体が見つかり、デクスターは少年時代に自分の「憧れのヒーロー」だった連続殺人犯を思い出す。殺人課にはシカゴ出身のマイク・アンダーソン刑事が新たに着任。

64. A Horse of a Different Color (光と闇)
切断された人体とマネキンをつなぎ合わせて作られた「四騎士」を乗せた馬がマイアミの市街を闊歩する。アンダーソン刑事は果物売りの事件と合わせて「ヨハネの黙示録」の内容を再現しているのではないかと思いつく。デボラは犯人を「ドゥームズデイ(審判の日)キラー(DDK)」と名付ける。ハリソンは虫垂炎で手術を受ける。

65. The Angel of Death (神と科学)
DDKの次のタブローが発見され、デクスターはそこで使用された素材からトラヴィスの存在にたどり着く。エンジェルとクインは黙示録の研究者を調べてゲラー教授の存在を知る。

66. Just Let Go (闇を捨てて)
ブラザー・サムが銃撃され、デクスターは犯人を次の獲物にしようと決める。サムはギャングの若者を更正させようとしており、その組織から狙われていたという。

67. Nebraska (過去の亡霊)
怒りに任せて殺人を犯したデクスターの前に、ハリーに代わる幻影が現れる。デボラから「トリニティがまた現れた」と聞き、デクスターはネブラスカへ向かう。

68. Sins of Omission (怠惰)
デクスターはトラヴィスを説得し、協力して一緒にゲラーを倒そうと誘う。次のタブロー「大淫婦バビロン」が発見され、トラヴィスは驚愕する。

69. Get Geller (怒りの鉢)
デクスターとトラヴィスはゲラー教授の「次の標的」を割り出して先回りしようとするが、なかなかうまくいかない。トラヴィスがブログを通じて接触を図り、教会へ向かったデクスターは驚くべき事実を知る。

70. Ricochet Rabbit (軌道修正)
トラヴィスとゲラーに関する重要な事実が判明し、デクスターは軌道修正を迫られる。ゲラーの「次のタブロー」に備えて新たな信奉者が現れる。警察は教会を発見し、しだいに包囲網を狭めていく。

71. Talk to the Hand (ゲラーの手)
ゲラーの「タブロー」を実現するため、新しい信奉者が警察を攻撃しようとするが、間一髪でデクスターが危険に気づく。テロの可能性が考えられたため、指揮権はいったん国土安全保障省に移る。デクスターは単独で決着をつけようと決意する。

72. This Is the Way the World Ends (兄への愛)
燃える海に投げ出されたデクスターは難民船に救助されて命拾い。ゲラーの「最後のタブロー」を手がかりに、彼らが日食とともに世界が終わるのを見届ける場所を探す。デクスターは無事に獲物を捕らえるが、最後の瞬間に思いもよらぬ事態が。


画像の出典

エピソード・ガイド内で説明のために掲載している画像は、主に以下の画集から引用しています。

dexter/s06.txt · Last modified: 2024-02-18 by Yoko