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Law & Order: LA

Law & Order: LA(略称 LOLA)は、2010年9月から翌年7月にかけて、米国NBCネットワークで放送されました。2010年5月に本家 Law & Order が終了し、その後継のような位置付けで出発しましたが、残念ながら1シーズン22話で終了しました。出演はアルフレッド・モリーナ、テレンス・ハワード、スキート・ウールリッチ、コリー・ストールなど。後半からは本家でルビローサ検事を演じていたアラナ・デ・ラ・ガルサが同じ役で加わりました。日本ではスーパー! ドラマTVが放送し、DVDもリリースされています。

放映時期

  • 2010年9月~2011年7月(米NBC)
  • 2011年10月~2012年3月(日Super!drama TV)

エピソード一覧

タイトルをクリックすると詳細ページ(結末までのネタバレあり)に飛びます。

1. Hollywood (ハリウッド)
人気俳優の家に空き巣が入り、居合わせた恋人が重傷を負う。ハリウッドでは最近、人気セレブの豪邸ばかりを狙った空き巣事件が頻発していたが、人身に被害が出たのは初めて。

2. Echo Park (エコーパーク)
刑務所から釈放されたばかりの元受刑者が殺害される。被害者は「エコーパーク団」というカルト組織の一員で、70年代に残虐な殺人事件で逮捕されていたため、彼女に恨みを持つ者は多かった。

3. Playa Vista (プラヤヴィスタ)
女性プロゴルファーが殺害される。被害者は女性関係が派手なことで有名なプロゴルファーと メールのやり取りをしていたため、不倫関係が疑われる。

4. Harbor City (ハーバーシティ)
医療マリファナ店が襲われ、店主が殺害されて金庫の金が奪われる。金目当ての強盗事件と思われたが、調べてみると店主はプロのサーファーでもあり、ビーチの使用をめぐって住人との間にトラブルを抱えていたとわかる。

5. Sylmar (シルマー)
民家で爆発が起き、近くに止めていた車が巻き添えになる。その家では覚醒剤の製造が行われており、最初は薬品による爆発事故かと思われるが、調べていくうちに意外な事実が判明する。

6. Pasadena (パサデナ)
レストランマネージャの妊婦が轢き逃げに遭い、重傷を負い流産する。被害者は離婚したばかりで、子どもの父親は不明。やがて意識を取り戻した被害者は、ある人物の名を口にする。

7. Hondo Field (ホンド油田)
油田労働者の遺体が海で発見される。他殺であるとわかり、刑事たちは被害者が勤務していた石油掘削現場へと出かける。

8. Ballona Creek (バローナ川)
水質検査係が殺害され、川に遺棄される。被害者は80年代に起きた連続殺人事件について調べていたらしい。その後、その連続殺人と同じ手口による殺人事件が起きる。

9. Westwood (ウエストウッド)
大学の校庭で若い男性の遺体が発見される。被害者の妹はサッカー奨学生で、大学の予算配分をめぐって男子学生を争い、インターネットのWebサイトで陰湿に中傷されていた。

10. Carthay Circle (カーセイサークル)
新進グラフィックデザイナーが自宅で刺殺され、同居していた恋人が失踪する。恋人が勤務する事務所は、政治活動のための署名集めなどを行っていた。

11. Plummer Park (プラマーパーク)
不審な車があるとの通報を受けて警官が民家へ向かい、そこで銃撃戦になり2人の男を射殺。バスタブにはその家の住人の遺体があった。射殺された2人はロシアから入国したばかりで、当初の目的は誘拐だったと思われた。

12. El Sereno (エルセリーノ)
住宅ローン仲介業者のオフィスで銃の乱射事件が起こり、6名が射殺される。財布や時計が奪われていたが、それらの盗品は別の場所に捨てられており、強盗が目的ではないことがわかる。調べてみると、ローンの申請書類に虚偽の内容が記載されており、真の目的はローン詐欺の隠蔽ではないかと思われた。

13. Van Nuys (ヴァンナイズ)
誕生日を祝っていた2組の夫婦と客の女性が侵入者に殺害され、あやうく逃げ出したもう1人の女性客も命を狙われる。寝室に麻薬があったことなどから、アルメニアギャングの存在が捜査線上に浮かぶが……。

14. Zuma Canyon (ズマキャニオン)
娘の誕生日を祝っていた家に小銃を持った男たちが乱入し、その家の主人と来客数名を射殺。家の主人は土地開発業者で、彼が目をつけた場所へ行ってみると、そこには広大なマリファナ畑が広がっていた。

15. Silver Lake (シルバーレイク)
一家三人が住む民家に何者かが侵入し、父親を縛って浴室に監禁、幼い息子を殴り殺し、母親をレイプして殺害する。近隣で起きた家宅侵入事件と共通点があったが、事件の凶暴化が急すぎることから、他にも事件が起きている可能性があった。

16. East Pasadena (イーストパサデナ)
元海兵隊員で、除隊後にイーストパサデナ市で経理事務をしていた女性が殺害される。同居していた恋人が疑われるが、状況に不審な点があり、調べを進めるうちに大規模な不正事件が明るみに出る。

17. Benedict Canyon (ベネディクトキャニオン)
人気スタイリストが射殺される。現場にあった手の跡から容疑者が浮かぶが、その容疑者は逮捕を恐れて自殺。その後、証拠は仕組まれたもので真犯人は別にいることがわかる。

18. Reseda (リシーダ)
加工写真を使った銀行強盗事件が続けて発生。犯人は子どもを誘拐したように見せかけて行員を脅して金を奪っていた。指紋から容疑者が浮かび、自宅を調べていると、突然庭で爆発が起きる。

19. Runyon Canyon (ラニヨンキャニオン)
ドッグパークで女子学生の遺体が発見される。首には2回以上絞めたような痕があり、他にも拷問したような痕跡が残っていた。調べてみると被害者とその親友など男女4人が空き家で乱交していたらしいとわかる。

20. Hayden Tract (ヘイデントラクト)
州の上院議員が演説中に銃撃され死亡。犯人の男は「娘を返せ」と叫んで銃を撃ったという。

21. Big Rock Mesa (ビッグロックメサ)
山火事が鎮火した後、現場で3名の遺体が発見される。3名とも他殺で、うち2名は付近の住民から嫌がらせを受けていたホームレスだった。

22. Angel's Knoll (エンジェルスノール)
従弟の結婚式に出席するためにホテルに宿泊していた男性が殺害される。被害者はカジノのフロア主任で、金銭トラブルを抱えていた。

エピソードの順序について

上記「エピソードガイド」は日本での放送/DVD収録順ですが、本国での放送順序とかなり異なっています。

LOLAは2010年9月下旬に放送が開始され、8話目(12月1日)が放送されたところでいったん放送を休止しました。その後、出演者のスキート・ウールリッチ、レジーナ・ホール、メーガン・ブーンの3名が降板を表明。この降板が発表された時点では、撮影が完了していてまだ未放映のエピソードが何話かありました。

その後、キャストを大幅に変更して、ようやく4月に新体制で放送が再開されました。旧キャストでの未放映エピソードはお蔵入りさせ、9話目として放送されたのは「ズマキャニオン」でした。その後「シルバーレイク」から新体制での放送が続きます。

休止が長引いた影響でシーズンフィナーレは7月にずれ込みました(通常、ドラマのシーズンは9月に始まって翌年5月に終わります)が、5月25日に「エンジェルスノール」が放送された後、次の回に放送されたのは「プラマーパーク」で、何のお知らせもなくいきなり旧キャストが復活。そのまま旧キャストでの放送が続き、7月に「ウェストウッド」で最終回となりました。お蔵入りしていたエピソード5話を、最後に一挙放出したのでしょう。

日本での放送順序が異なっているのは、本来の順序(製作順)に直したためと思われます。

参考(Deadline Hollywood 記事):

DVD一覧

 

右側は米国版(リージョン1)です。

lola.txt · Last modified: 2019-05-01 by Yoko