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wire:s04

The Wire - Season 4


放映時期

  • 2006年9月~12月(米国HBO)
  • 2009年11月~2010年2月(スーパー!ドラマTV)

DVD/配信

DVDは北米版(リージョン1)です。日本では視聴環境が限られるのでご注意ください。全シーズンのコンプリートBOXは表紙ページに記載しています。Amazonプライムでは字幕版が配信されています。

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エピソードガイド

タイトルをクリックすると詳細ページに飛びます。

38. Boys of Summer (夏休み)
バークスデールの組織は力を失い、ストリートではマーロのグループが力を伸ばしていた。MCUを束ねるフリーマンは、マーロ組の勢力拡大に伴う暴力事件が起きていないことを不審に思う。ストリートでは、マイケル、ネイ、ランディ、ドゥーキーという4人の少年たちが走り回る。西地区の中学校には、プレッズが数学教師として赴任。

39. Soft Eyes (優しい目)
フリーマンは大物相手に大量の召喚状を発行し、バークスデールの資金の流れを追跡しようとするが、市長から警察幹部を通じてMCUに圧力がかけられる。

40. Home Rooms (新学期)
社会学者のパレンティが中学校でのフィールドワークを計画し、コルヴィンが協力する。警察上部が本格的にMCUの邪魔を始めたため、フリーマンとグレッグスは殺人課に異動する。

41. Refugees (避難民)
MCUでは盗聴システムが次々に停止される。殺人課のバンクとフリーマンは、売人殺しの捜査中に、彼らの気づかない所で殺人事件が起きているのではないかと疑い始める。

42. Alliances (同盟)
重要事件の証人が殺害され、市長選挙が近いため事件の捜査は政治家たちの思惑に振り回される。コルヴィンは生徒たちの中から「コーナーキッズ」を選別。マーロはプロップ・ジョーが代表するカルテルに参加する。

43. Margin of Error (接戦)
中学校ではパレンティは本格的にプログラムを開始する。プレッズはドゥーキーの面倒を見始める。ランディが殺人事件について何か知っていることが警察に伝えられる。マーロはオマーとハークを罠にかける。市長選挙が行われる。

44. Unto Others (黄金律)
次期市長と地方検事が新しく選出され、警察上部では勢力範囲が変わり始める。

45. Corner Boys (街角の少年たち(コーナー・ボーイズ))
マーロ組のクリスとスヌープはNYの売人を殺害する傍ら、若者を相手に戦闘訓練を行う。次期市長は警察を視察し「脱バレル体制」を画策する。

46. Know Your Place (この街で)
次期市長はバレルを更迭しようとするがうまくいかない。プレッズは教室で実践的な数学を教え始める。バブルスは久しぶりに帽子を手にする。マイケルは義父が家に帰って来たことに悩み、マーロに相談。

47. Misgivings (憂慮)
新市長の派閥に対抗し、バレルは上院議員のデイヴィスや市議のキャンベルに助けを求める。ハークの失態でランディの立場が危なくなる。コルヴィンはネイと親しくなる。

48. A New Day (新時代)
バブルスからハークへの意趣返しは思いがけず大きな波紋を呼ぶ。警察ではロールズが力を伸ばす。パレンティのプロジェクトは財政上の困難に直面する。

49. That's Got His Own (己の恵みを持つ者)
市長は学校と警察の予算の割り振りに頭を悩ませる。警察はようやく空き家の遺体を発見する。いつも同じ男に殴られ続けているバブルスは、麻薬に見せかけた毒物を調合して復讐を思い立つが……。

50. Final Grades (最終成績)
バブルスはリハビリセンターに送られる。空き家からは次々に遺体が運び出され、その数は22名にのぼる。オマーはプロップ・ジョーを襲撃して麻薬を奪い、姿を消す。マイケル、ランディ、ドゥーキー、ネイはそれぞれ別々の道を歩んで行く。


オープニングテーマ曲

DoMaJe 版 “Way Down in the Hole” (このドラマ専用に編曲・収録されたバージョン)

wire/s04.txt · Last modified: 2024-02-20 by Yoko