SPIRAL 〜連鎖〜
(原題:Engrenages)

 「SPIRAL 〜連鎖〜」は、2005年に放映が開始されたフランスのドラマシリーズです。パリ警察のベルト警部、検事のクレマンを中心に、犯罪捜査と刑事裁判を描きます。現在シーズン2まで放映済み。シーズン1は、全8話を通じて1つの殺人事件を描きつつ、並行してその他の事件も扱います。

 フランス語の原題は “Engrenages”(アグレナージ)、「歯車」とか「身動きのできない状況」という意味のようです。

◆ エピソードガイド

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シーズン1

Episode #1.1
身元不明の若い女性の遺体が発見される。骨折の治療跡などから東欧出身とわかり、行方不明者リストからルーマニア出身の姉妹の存在が浮かぶ。検事のクレマンはその事件のかたわら「幼稚園の先生が子どもに暴力を振るっている」という両親からの訴えにも対応する。
Episode #1.2
自分の親友がエリナと交遊があったことがわかり、クレマンは困惑する。カールソン弁護士がエリナ事件に興味を示す。ベルト警部らは、赤ん坊がベビーシッターに殺害された事件や、聴覚障害者の組織犯罪にも対応する。
Episode #1.3
エリナ事件で、クレマンとブノワの関わりが明るみに出る。赤ん坊殺害事件では、ベビーシッターではなく彼女を雇った母親が審理にかけられることが決まる。有名ブランド食器のオーナーが、自宅で殺害される。
Episode #1.4
ロバン判事は、エリナの手帳に愛称で書かれていた人物の正体が、政務官のラボルドではないかと推測するが、肝心の手帳が盗まれているので捜査の根拠が乏しい。ロールは「兄が行方不明」だという弟の求めに応じて、兄の仲間のアジトを捜索。その後、昔の事件の裁判で証言し、カールソンからいちいちあげつらわれる。
Episode #1.5
エリナの妹ソフィアが発見され、事件は新展開を迎える。また、十代の少女が父親にレイプされたと訴え、ロールはは捜査に着手。赤ん坊殺害事件の公判が始まる。
Episode #1.6
エリナ事件では、クレマンへの警告として彼の妻と義父の会社に捜査の手が伸びる。ロールはひとり暮らしの女性が死亡した事件で検死医と意見が対立し、再解剖を求める。ジルはドラッグで問題を起こす。カールソンは依頼人に厳しい態度をとる。
Episode #1.7
ブノワはエリナ事件の真相をクレマンだけに語り、その後襲撃される。「息子が元妻に連れ去られた」と男が訴え出るが、元妻は逆に、父親が息子を殺したと主張する。ロールたちは、レイプ事件の現場検証を行う。カールソンは、上司のルロワを数年前に告訴した女性と面会する。
Episode #1.8
エリナ&ソフィア事件の真相が明らかになるが、事実を知っている2人はいずれも証言できる状態ではない。ロバンはせめてラボルドの失脚を、と狙うがラボルドはしぶとく生き延びる。カールソンはルロワのもとを去る。そしてロールとクレマンは、新たな事件の現場へと出かけて行く。

◆ その他の情報



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