2017年の手帳(2) 展覧会観賞ノート

投稿者: | 2016-10-12

手帳会議、第2回は「手帳」から少々はずれますが趣味の記録用ノートです。

趣味の記録としては、美術(展覧会)観賞ノートと読書記録ノートを作っていますが、今回は美術の方。美術鑑賞記録については、昨年と一昨年にも書いたように、いろいろと試行錯誤を重ねておりまして……。

昨年の12月から使い始めたマルマンのクロッキーブックを、約10か月で使い切りました。

で、このクロッキーブックをどのように使ったかといいいますと、ほとんどが「貼り物」です。展覧会のチケットの半券やらチラシの切り抜きやらを貼っていました。本当は貼るだけじゃなくて、簡単な説明や感想も書き込みたいのですが、なかなか思うようにはいきません。

本当は↓こういうのをやりたいのです。

古代ギリシャ展

これは東京国立博物館で鑑賞した「古代ギリシャ展」のページ。会場の見取り図(作品リストからの切り抜き)を貼り、その場所に合わせて展示品の写真を切り抜いてペタペタと貼り付け、簡単な説明や感想を書き込んでいます。これを見ると、どこに何が展示されていたか、どういう順序で何を見たか、具体的に思い出せて楽しいんですよね。

しかし、ここまでやると時間がかかります。この時は2時間以上かかったかなぁ……。切り抜きの大きさがなかなか合わなくて、ハサミやカッターで何度も微調整して手間がかかりました。細かい紙屑も大量に出てきて後始末が面倒だし。

これくらい手間ひまかけると楽しいことは楽しいのですが、毎回こんなに時間かけてられないわ!という気持ちもあるものでして……理想を言えば、ノート持参で美術館に行き、観賞後にカフェで一休みしながらささっとノートを仕上げたいのです。しかしそうなると、上に挙げたような凝ったページを作るのは無理。ためしにカフェでやってみたこともあるのですが、やはり「切り貼り」にかなり時間がかかってしまいました。その時のは、上のギリシャ展に比べると小規模な展示で、貼り物も少なかったのですけどね……何とか形になった時には、飲みかけだったアイスコーヒーの氷がすっかり溶けて、グラスがコーヒー層と水の層に分かれてしまっていましたよ。

さて、貼ってばかりいると、当然のことですがノートが膨らみます。ノートの最後の方では、厚みがこれくらいになりました。

ノートの膨らみ加減

ほぼ全体にわたって両面に切り抜きを貼り、ポストカードも何枚か貼り込んでいます。チラシもポスカもかなり厚みがある固い紙なのですが、でも表紙はちゃんと閉じていますし、持ち運びに困るというほどでもありません。Instagram などで、貼り物でものすごいことになった「ほぼ日」をたまに見かけたりしますが、あれはいったい何重に貼り込んであったのでしょうか。

それはともかく、薄い紙の上に厚めの紙を貼ると、ページがめくりにくくなりますね。「貼り物をすれば分厚くなるのだから」と、薄い紙のノートを選んでいましたが、薄ければ良いというわけでもないみたい。

逆なら良いのです。厚めの固い紙の上から薄い紙を貼ると、台紙に合わせて上の紙もしなるので、快適にページをめくれます。しかし逆に、薄い紙の上から厚めの紙を貼ると、上の紙がしなってくれない。上の紙がまっすぐに張っているのに下の台紙がふにゃっとしていると、その「つなぎ目」の部分で紙が折れ、糊がはがれやすくなってしまいます。やはり「台」はしっかりしていないとダメなのかな。

まぁ、そんなこんなで「貼り物」はちょっとお休みして、ミドリの「南国カンガルーノート」を使ってみることにしました。全ページがポケットになっているノートで、チケットや切り抜きやポストカードなどはもう、貼らずにポケットに収納しようと思います。で、収納しただけだと何の展覧会かわかりにくくなってしまうので、チラシ画像を小さくプリントしてポケットの上から貼ってみても良いかなと(結局貼るんかいっ)。1冊に32ポケットあるので、現在の観賞ペースだと半年くらい?

で、このポケット作戦がうまく行けば良いのですが、やはりダメだったという場合の「次の手」も考えております(というか、カンガルーノートを買った後に思いついた)。それはまた、半年後に。