2020年の手帳計画(1) Bujoの可能性

投稿者: | 2019-02-09

少し早目ですが、2020年に使う手帳の計画を始めます。

少しって、いくらなんでも気が早すぎるでしょー!

……と自分でも思いますが、昨年末以来のモヤモヤが抜けきっていないので続きを書きたい。

「昨年末以来のモヤモヤ」というのは、現在業務日誌として使っているフランクリン・プランナー(以下FP)のデイリーリフィルの件。詳しくは

にあるとおりですが、FP社の日本語版リフィルがすべて15ヶ月版になってしまったことで、ムダになる3ヶ月分を持て余すのがイヤだなぁと思い、来年から乗りかえようかなと思い始めたのです。

最初は「できるだけ同じ感覚で使える」ものとして、同じFP社が出しているオーガナイザー(綴じ手帳)を使おうかと思いました。現行リフィルは1日2ページですが、オーガナイザーだと1日1ページ。しかし記入欄などのパーツは共通ですし、B6ならサイズもあまり変わらないので、同じ感覚で使っていけるかなと思います。「最も変化が少ない」ものを選ぶというのは、無難な選択肢として「あり」だと思います。

しかし、手帳のラインナップをあれこれと眺め、並行して自分の「手帳術」を見直そうかと、手帳関連のWebサイトや本などを読んでいくうちに、別の系統の手帳も使ってみたくなりました。

そのひとつが、数年前から話題になっていた Bullet Journal(バレットジャーナル)、略称 Bujo というものです。『「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル』という本を読んでみました。

Bullet Journal とは何かと一言で言うならば「タスクリストを箇条書きにして書き出す手帳」ということになるのでしょう。Bullet とは、箇条書きの行頭に書く「・」のことです。日本では通常「バレットジャーナル」と呼ばれていますが、でも Bullet の発音は「バレット」よりも「ビュレット」もしくは「ブレット」の方が近いと思うんですよね(私の耳には「ブレット」と「ボレット」の中間ぐらいに聞こえます)。上掲の本でも「バレット(ビュレット)」という二重表記になっているんです。「バレット」って、どうしても違和感があるので、ここでは略称である Bujo を使おうと思います。

その他の主な特色としては、

  • 基本的に手書きで手作り(どのノートを使っても良い)
  • 各ページに番号を振り、先頭に「インデックス」を作成すること(何をどこに書いたか後から探しやすい)
  • マンスリーページに、その月の予定とともにタスクリストを記入(やるべきことを毎月全部書き出し、月末までに終わらなければ来月に転記)
  • デイリーページのフォーマットが定まっていない(書くことがなければとばしても良い)
  • タスクリストの記号を独自に工夫する

といったものがあるようですね。その他に、オプションとして「コレクション」ページやハビットトラッカーなどがあるようですが、必要なければ別に作らなくても良い。

メーカーの事情で使いたい気分が削がれてしまった現在の私にとって、ノートは何でも良いというのは気が楽ですね(ページ番号やマンスリーなどが最初から印刷されている Bujo 用手帳というものも市販されているみたいですが)。それなら今使っているシステム手帳にメモリフィルを入れて Bujo にしても良いわけですよ。リヒトラブのツイストノート(中紙の差し替えができるリングノート)も便利そうだし、どうせならカキモリさんでオーダーノートを作ってみるという手もあるな……とか、考え始めるとキリがありません。

綴じ手帳(ノート)を使う場合、最後まで使い切ったら、別のノートをおろしてまた新しくインデックスから作っていくわけですが、ずっとシステム手帳を使ってきたので、フューチャーログやコレクションを手元に残してデイリーだけを入れ替えたいなぁとか、どうしてもそういうことを考えちゃうわけです。

もう少し詳しく探求したいので、本家本元ライダー・キャロル氏の著作を読んでみようかなと思っています。(残念ながら翻訳は出ていないみたい)

上の画像をクリックすると、ハードカバーのページに飛びます。

Kindle版もありますが、こちらは図が見づらいというレビューあり。

で、同じタイトルでもうひとつ

というのもあって、「なか見」を見る限り内容は同じみたいです。米国版と英国版でしょうか?

こちらにも Kindle 版があり、否定的なレビューは特にないのですが図版の表示がどうなっているのか気になります。そのうち人柱になってみるかも。

そんなこんなで、今年もまったりと手帳会議を続けていきたいと思います。