クリミナル・マインド#13-#16

投稿者: | 2010-02-11

またまた「クリミナル・マインド」です。そろそろエピガイを復活させても良いのですが、レンタルの都合でこっちが先になってしまったので。そういえば、このドラマもスピンオフの制作が決まったんでしたっけ?(まだパイロット段階かな)FBIは全米を動き回れるし、S1の段階ですでに万能感があるので、スピンオフする余地があるのか、ちょっと疑問に思わなくもないですが……。

クリミナル・マインド シーズン1 コレクターズBOX Part2 [DVD]

販売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社( 2008-09-17 )

定価: ( 中古価格 ¥ 284 より )

Amazon価格:¥ 3,280

時間:434 分

6 枚組 ( DVD )


#13 Poison 「毒物混入」

 毒物犯にも爆弾犯と似たような分析方法があるんですね。確かに、離れたところから大勢の人間を殺傷できるという点で、共通する部分があるような気がします。ホッチは弁護士の資格を持っているんですね(NJ州の?)。

#14 Riding the Lightning 「死刑へのカウントダウン」

死刑執行直前に、被告人の罪状に疑問が生じる。このパターンは本当に多いですね。死刑のある州が舞台(または連邦捜査官が主人公)のproceduralドラマでは、大抵やってるんじゃない?と思うくらいです。

ストーリーも役者も文句なしに素晴らしいエピソードでした。でも、サラ=ジーンとギデオンの結論には、素直に首肯できない部分があります(やはり、個人的な目的で司法を利用しちゃいかんと思うのですよ)。そしてサラ=ジーンは少女たちの殺害を「肯定も否定もしていない」ということなので、彼女の罪状は息子殺しの1件だけなのでしょうが、遺体の発見されていないその1件だけで死刑判決というのはあり得るのか(状況から考えて十分な物証があったとも思えません)、などなど疑問に思う点が多々あります。色々考えさせられるのは、このエピが秀逸だったからこそ、なのですが……。サラ=ジーンの死刑判決はどのように下されたのか、とか物証はどう検証されたのか、とか思わず考えてしまうのは別のドラマの影響ですね。

#15 Unfinished Business 「蘇ったシリアルキラー」

「デクスター」のマシューズ警部が引退したプロファイラー役で登場します。当たり前だけど、ギデオンにも新人の頃があったんだというのが面白い。今回の犯人、冒頭のサイン会にちゃんと来ていましたね。よくある「わざとらしい映し方」はしていなかったので気がつきませんでしたが。

「仕事にのみこまれそう」と不安なエルに対するホッチのアドバイス、「のみこまれないようにしろ」というのは、あまり役に立ちそうにないですね。

#16 The Tribe 「虐殺の儀式」

今回はホッチ・エピ。ブラックウルフとのコンビも冴えているし、冒頭ではいきなり弟が登場します。ガルシアが「ホッチって養子?」とつぶやくほど似ていないイケメン弟でした。ギデオンは息子の年齢がわかっているだけで後は不明、他のメンバーは家族構成もわかっていないのに、ホッチだけは初回から奥さんが登場していたし、いろいろ詳しく出てきますよね。

でも、弁護士だったお父さんのことをホッチ兄弟は普通に慕っていたみたい。では虐待を受けていたというのは母親に? それともその場のノリで言ってみただけかい?

事件の方は、ネイティブ・アメリカンの儀式を真似たカルトの犯行。カルトというのは、既存の複数の宗教からあれこれと、美味しいところを「つまみ食い」する傾向があるのかなと思いました。でも、その文化の中で生まれ育ったわけではなく、厳しい修行を積んだわけでもないので底が浅い。ブラックウルフや専門家集団のBAUには簡単に見抜かれてしまいますね。