クリミナル・マインドS1 #17-#22

投稿者: | 2010-02-27

「クリミナル・マインド」気がつけばS1終了です。しかもフィナーレがあんな……これではS2を見ないわけにいかないではありませんか!

クリミナル・マインド シーズン1 コレクターズBOX Part2 [DVD]

販売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社( 2008-09-17 )

定価: ( 中古価格 ¥ 284 より )

Amazon価格:¥ 3,280

時間:434 分

6 枚組 ( DVD )


#17 A Real Rain 「マンハッタンの処刑人」

 NYで連続殺人事件が発生し、「サムの息子以来の凶悪事件」とばかりにBAUご一行様がNYへ向かいますが、一緒にレンタルしたのがCSI:NYだったので何とも変な感じです。だって、こっちのNYでは毎週のように変態・猟奇事件が起きているじゃないですか!

 途中の場面で犯人が背景に紛れて登場していないかなと、注意して見てみましたが……「これかな?」という人はいたものの背景すぎてよくわかりませんでした。それからラストの曲、TV放送ではJeff Buckleyの「ハレルヤ」だったんですね。DVDではインディーズ系の別の曲(曲名がわからない)に差し替えられていましたが、権利関係の事情なのでしょうか。

#18 Somebody’s Watching 「恋に落ちた捜査官」

 邦題から想像した通りの展開でした。ストーリーは悪くなかったけど、王道すぎるというかpredictableすぎるというか。ヒマつぶしに見るには最適ですが、それ以上のものではなかったように思います。

#19 Machismo 「メキシコの猟奇犯」

 FBIなのにメキシコでプロファイリング。メキシコの伝統である男らしさ至上主義の解説がありましたが、あの首席検事や工場長を見ていると、それってパワフルな女性への恐怖心の裏返しなのでは……とプロファイリングしたくなってしまいます。そしてBAUよりもまず、女性警官を採用して性犯罪特捜班を設置するほうが先では?

 このエピはシウダー・フアレスで実際に起きた連続殺人事件がヒントになっているそうですが、メキシコで女性が大勢犠牲になったという以外、あまり共通点はないような気もします。

#20 Charm and Harm 「スプリー・キラー」

 連続殺人と大量殺人の違いは知っていましたが、スプリー・キラー(キリング・スプリー)というのは初めて聞きました。Wikipediaを見ると(日本語版英語版で多少のズレがあり、また用語の使い方や分類にまだ議論があるようですが)、間に冷却期間を置いて普通に生活しながら1件ずつ犯行を行う人が連続殺人犯(Serial killer)、1度の行為で大量に殺害する事が大量殺人(Mass murder)、殺害行為自体は1人ずつだけれども、その間に冷却期間がなく短期間に集中している場合がキリング・スプリー、という分類になるようです。

 おそらく、今までひとまとめに「大量殺人」とされていた事件を犯罪(心理)学的に分類する必要が生じたので、新しく設けられた考え方ではないかと思います。たとえば、津山事件やバージニア州工科大学での乱射事件などはキリング・スプリーで、マス・マーダーには爆弾テロや国家による粛清まで含まれるようです。

#21 Secrets and Lies 「FBI vs. CIA」

 プロのスパイを相手に騙し騙され……犯人は予想した通りで王道の展開といえばそうですが、そこに行き着くまでの話の運び方が面白いです。最後まで「予想を裏切る展開になるのでは」というドキドキ感が抜けませんでした。

#22 The Fisher King: Part1 「地獄からの挑戦状 -前編-」

 シーズンフィナーレで「前編」だなんてひどい。もう絵に描いたようなお約束展開の狙われエピでクリフハンガー、しかもそれが面白いのだからけしからん。シーズン2も見るしかないじゃないですか!