新年

投稿者: | 2014-01-01

あけましておめでとうございます。最近更新が滞りがちなブログですが、今年もよろしくお願いいたします。

さて、昨年の反省と今年の抱負はそのうち書くとして、今年最初のテーマは「2013年に見た展覧会ベスト10」です。

本当は年末に書こうと思っていたのですが、選び切れないうちに年を越してしまって……。さらに順位を付けるというのは、もう「できない」と諦めて、ざっくりと見た順番に書いていきます。


■ 美術にぶるっ! (東京国立近代美術館)

2012年のラインナップに入れるべきなのかもしれませんが、年が明けてから鑑賞したので。日本の近代というのものを深く深く考えさせられました。

■ 江戸っ子味めぐり (太田記念美術館)

お寿司に天麩羅、お蕎麦、お団子、果物……と、「美味しそう」な浮世絵の数々。

■ ラファエロ (国立西洋美術館)

「大公の聖母」が素晴らしい。

■ かわいい江戸絵画 (府中市美術館)

応挙の子犬、唐子の遊び、猫っぽい虎、どれもこれもたまらなく可愛い!

■ 夏目漱石の美術世界展 (東京藝術大学大学美術館)

明治の文豪が見た西洋。文学と美術が交差する漱石の世界に入り込むような演出。

■ 貴婦人と一角獣 (国立新美術館)

これは説明不要でしょう。問答無用に美しい。

■ 浮世絵 Floating World (三菱一号館美術館)

明治時代に建てられた洋館で浮世絵を鑑賞する、という体験がたまりません。

■ 竹内栖鳳展 (東京国立近代美術館)

日本画の繊細なタッチにうっとり。

■ アンリ・ルソーから始まる素朴派とアウトサイダーズの世界 (世田谷美術館)

「本職・画家」でない方の作品には、抗しがたい不思議な牽引力を感じることがあります。

■ ターナー展 (東京都美術館)

自分が絵の中にいるかのような、躍動感あふれる風景画。

 以上をベスト10に選びましたが、惜しくも次点となった方々はこちら。最後まで悩みました~。

  • エル・グレコ展 (東京都美術館)
  • 奇跡のクラーク・コレクション (三菱一号館美術館)
  • 幕末・明治の美女たち (太田記念美術館)
  • ジャパン・ビューティー 描かれた日本美人 (ニューオータニ美術館)
  • 百花繚乱 ―花言葉・花図鑑― (山種美術館)
  • オディロン・ルドン 夢の起源 (損保ジャパン東郷青児美術館)
  • 空想の建築 ―ピラネージから野又穣へ― (町田市立国際版画美術館)
  • 大妖怪展 ―鬼と妖怪そしてゲゲゲ― (三井記念美術館)
  • 大野麥風展 (東京ステーションギャラリー)
  • 笑う浮世絵 (太田記念美術館)
  • カイユボット展 (ブリヂストン美術館)
  • モローとルオー 聖なるものの継承と変容 (パナソニック汐留ミュージアム)

 さて今年もたくさんの名画に出会えますように。明日は江戸博の「大浮世絵展」に行ってこようと思います。