TWIN PEAKS TIMELINE 日本語版


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[Episode 2006 - 11/3/90
 脚本: ハーレー・ペイトン&ロバート・エンゲルス
 監督: レスリー・リンカ・グラッター]

   夜 (続き)
   -- ジェームズ、ドナとマディーを救う。ハロルド、鉢に水をかけて号泣する。
   -- クーパー、オードリーをブックハウスに連れて行く。
   -- マディー、ドナとジェームズを2人きりにして去る。
   -- トルーマン、前科者リストでジャンを発見し、クーパーに指摘する。クーパー、
      オードリーを巻き込んだことに自責の念を感じる。
   -- クーパー、ベンに金を返し、経過を説明する。ベン、クーパーを、次いで鞄を
      抱きしめる。

3月8日(水)

   朝
   -- ボビー、レオを家に連れて帰り、シェリーとともに最初の小切手を確認する。
      5000ドルのはずが700ドルしかない。レオ、呻き声をあげる。
   -- ドナ、トルーマンに秘密の日記のことを話す。ゴードン・コール、到着する。
    コール: FBI地方局主任、ゴードン・コールだ。騒がしくて申し訳ないが、耳が
        遠いもので。
     コール、アルバートの報告書を持参する。クーパーの部屋の外にはビクーニャ
    の毛が落ちていた。
    ト: ビクーニャ……の毛
    コ: それはありがたいが保安官、食事は済ませて来た
     コール、OAMの薬は車両の近くで発見した紙くずは日記のページだと告げる。
    ホーク、OAMを連れて来る。
    コ: 「片腕の男か!」
   -- ベン、オードリーの様子を見る。  オ: 「いろんなことがわかったわ、パパ。
      いろいろ……見たの」

   1:50 pm (壁の時計)
   -- ネイディーン、買い物から帰る。
   -- ジョナサン、ジョシーをレイプし、香港までの片道切符を渡す。ジョシー、保
      険金もベンからの金もまだ受け取っていないと話す。彼女は5年もこれを待っ
      ていた。飛行機は夜中に発つ。
   -- マディー、湖の桟橋でジェームズに明日帰ると言い、別れを告げる。
   -- ベン、オフィスでジョシーと面会。火事に乾杯する。ジョシー、ピートの署名
      を見せ、金を要求する。ジョシーとベン、お互いを脅す。ベンがタジムラの小
      切手を渡し、ジョシーが契約書を渡す。
   -- ボビーとシェリー、レオの前でパーティをする。2人がレオの前で抱き合うと、
      レオが動いた。  ボ: ロウソクに火をつけてなくて良かったよ
   -- クーパー、ゴードンと会う。アルバートは今回の事件はクーパーに荷が重いと
      言っていた。ゴードンはピッツバーグの件を気にしている。クーパー、ウィン
      ダム・アールからチェスの最初の一手を書いた紙を受け取る。それはFBI宛て
      に匿名で送られたものだった。
   -- リーランド、ベンと会って実力を発揮し、剥製のキツネの毛をポケットに入れ
      る。ジェリー、東京へ向かう。

   夜
   -- トルーマン、ジョシーが発つところに到着し、ジョナサンを助手の「ミスター・
      リー」として紹介される。ハリー、発とうとするジョシーに愛していると告げ
      る。ジョシー、ためらうが出発する。
   -- ベン、タジムラに面会する。リーランド、歌う。ピート、タジムラと会話をする。
      ピート: 「王様と私」だな。 [タジムラに] ミュージカルはお好きで?
      タジムラ: いいえ
      ピート: 「屋根の上のバイオリン弾き」も? あれを見て子どもみたいに泣いたんだ
      タジムラ: つまらない、非現実的なおとぎ話ですな。
   -- クーパー、マイクに質問する。
      マ: 薬は必要ない……苦痛はない
      ク: 君は誰だ?
      マ: 私の名はマイク
      ク: 君の正体は?
      マ: 人の心に宿る霊だ
      ク: フィリップ・ジェラードは?
      マ: 彼は宿主だ
      ク: 夢でぼくに話したな……“ボブ”のことを
      マ: 彼は……私の眷族だった
      ク: “ボブ”はどこから来た?
      マ: それは……言えない
      ク: “ボブ”の望みは何だ?
      マ: 彼は“ボブ”……楽しみを求める。彼は笑い、人は逃げる。「寄生」とい
         うことを知っているか。生命体にとりつき、その養分を得る。“ボブ”には
         人間の宿主が必要なのだ。彼は恐怖と……快楽を食らう。それが彼の子だ。
         私は“ボブ”の仲間。かつては、行動をともにしていた。
      マ&ク、声をそろえて:
          過ぎ去りし未来の暗闇をとおして
          魔術師は見ようとする
      マ: 2つの世界を抜け出せる機会を
          火よ 我とともに歩め
          だが、神の御前に立ち、私は浄化された。そして、腕を付け根から切り落
          としたのだ。だが、この身は捨てなかった……時として宿る、ただ一つの、
          目的のために。
      ク: “ボブ”を見つけることか。 [“ボブ”のスケッチを見せる。]
      マ: 彼を止めることだ!  これは [スケッチを指差す] 彼の本当の顔だ。だが
          これが見える人間は少ない。選ばれし者と……呪われし者だ!
      ク: “ボブ”はこの近くにいるのか?
      マ: もう40年にもなる。
      ク: どこだ?
      マ: ああ。大きな建物、木造だ。木に囲まれている。その建物には数多くの似
          通った部屋があるが、毎夜別々の魂が訪れる。
      ク: グレート・ノーザン・ホテルか!

3月9日(木)        [Episode 2007 - 11/10/90
                    脚本: マーク・フロスト
                    監督: デイヴィッド・リンチ]

   早朝
   -- マイク、言葉をつぶやく。ゴードン、ホークに日記のページのことを告げる。
      ゴードンは、「超極秘の任務」でオレゴンに向かう途中。
   -- トレモンド家にドナ宛ての手紙(ローラの秘密の日記)が届く(「お気の毒なハ
      ロルドさんが亡くなった次の朝」トレモンド夫人→ドナ、2009)

   7:24 am (棚の上の時計)
   -- アンディ、宿泊客をマイクに面通しする。マイク、全員に否定の返事。海軍の
      水夫がハンドボールを弾ませる。ベンが部屋に入り、マイクは気絶する。
   -- ホーク、ハロルドの遺体を発見。

   9:05 am (マントルピースの上の時計)
   -- マディ、リーランドとサラに、明日帰ることを告げる。「またすぐに、飛んで
      帰ってくるわ!」
   -- クーパーとトルーマン、ハロルドの遺体の上に「我が魂は孤独」というフラン
      ス語のメモを見つける。ホーク、引き裂かれた日記を発見。
   -- ボビーとシェリー、請求金額を払う。残りは$42。シェリー、ネックレスを返
      品するようボビーに言う。レオのトラックは押収された。レオ、叫んで「新し
      いクツ」とつぶやく。レオとシェリー、「先週」修理に出したブーツを取りに
      行く。
   -- オードリー、自分が見たものについてベンを問い詰める。ベンは5年間OEJのオ
      ーナーをしていた。バティスは彼のことを知らずにローラを勧誘し、ローラは
      しばらくそこで働いていた。ベンはローラと寝たことがある。

   昼間
   -- シェリー、泣きながらノーマに仕事を辞めると告げる。ネイディーンとエドが
   来店。ノーマはこの仕事を始めて「この4月で20年」になる。ネイディーン、グラ
   スを壊す。 ネ: あ……っ!! やっちゃったわ……また
   -- ボビーとマイク、ブーツを持ってレオの家に戻り、踵の中からテープを見つける。

   2:47 pm (クーパー→ダイアン)
   -- クーパー、日記をつなぎ合わせる。日記には繰り返し“ボブ”のことが書かれ
      ていた。
      オードリーが来て、ベンのことを告げる。

   10:00 pm - 12:00 am (満月) (アルバートはマディーの死亡時刻を10時から12時
 と判断し、トルーマンはベンをその後で逮捕したと語る、 2009)
   -- パーマー家。レコードが回り、サラ(薬を盛られている)が階段を這い降りる。
      「リーランド」
   -- ベン、保安官事務所に連行される。丸太おばさん、「何がいつ起こるかわから
      ないけれど、ロードハウスにふくろうがいる」と告げる。彼女には何かが起こ
      るだろうということがわかっている。
   -- ピート、タジムラに出会う――彼はキャサリンだった。
   -- サラ、白い馬を見て気絶する。リーランド、鏡を見る。
   -- ロードハウス。ドナ、ジェームズに会い、ハロルドの話をする。丸太おばさん、
      クーパー、トルーマンが到着。海軍の水兵たちもいる。ドナの唇がそれに合わ
      せて動く。
   -- クーパーと丸太おばさん、巨人を見る。「再び起こっている」
   -- 鏡に映るリーランドが“ボブ”になる。マディー、何かが焦げている匂いを嗅
      ぎ、ボブ/リーランドに殺害される。「O」の文字が爪の下に差し込まれる。
   -- グレート・ノーザンのウェイターがクーパーに「本当に残念です」と告げる。
      ボビーとドナ、気持ちが昂ぶっている。クーパー、一心に考えている。
   -- ベン、ジェリーからFAXを受け取る。大阪で話を聞き、計画には賛成とのこと。
      ホーク、アンディ、トルーマン、クーパーが到着し、尋問のためベンを連行する。
    ベ: 出て行け、ここからとっとと出て行け!! おれはサンドイッチを食いに行く。
      {取っ組み合いをする} やめろ! やめろ! 放せ! おれにそんなことができると
       思ってるのか!
    ク: もうやってるよ

3月10日(金)   [Episode 2008 - 11/17/90
               脚本: スコット・フロスト
               監督: ケイレブ・デシャネル]

   朝
   -- リーランド、室内でゴルフをする。ドナとジェームズ、マディーに別れを言い
      に行く。リーランド、20分前にマディーをバス停に送って行ったと告げる。リ
      ーランド、その場を離れてサラに話しかける。ドナとジェームズが去った後、
      リーランドはクラブをバッグに入れ(マディーがそこに入っている)て出かける。
      ナンバー・プレートには"The Timber State"と書かれている。
   -- ベンが留置場で歯を磨いているところへジェリーが日本から帰って来る。
     ベン、ローラが死んだ夜はキャサリンと一緒にいたと話す。ベンとジェリー、
    ルイーズ・ドンブロスキが懐中電灯を持って踊った時のことを思い出す。
   -- ルーシー、姉のグエンとともに戻る。

   10:03 am (クーパー→ダイアン)
   -- クーパーとトルーマン、リーランドがゴルフクラブを持って踊っているのを見
      る。トルーマン、リーランドにベンの逮捕を告げる。クーパー、ベンについて
      思い出したことがあれば教えてくれるよう頼む。
    ト: これで万事うまくいったかな
    ク: まだわからんさ

   午前遅く
   -- ドク・ヘイワード、ベンから採血する。ジェリーが弁護し、クーパーとトルー
      マンは彼に質問する。ジェリーの弁護士資格はイリノイ、フロリダ、アラスカ、
      マサチューセッツで無効になっている。
   -- ボビー、レオのテープをコピーしてベンに手紙を書く。
   -- ノーマの母ヴィヴィアンが、新しい夫アーニー(投資アナリスト)と共に到着す
      る。彼は投資をしていると言うが、カウンターに置いていった新聞を見ると
      「ヒューストンに1000ドル」と書いてある。
   -- OAM (「奴は近くにいる……」)、保安官助手を殴り、部屋から抜け出す。
   -- ハンク、RRに戻り調子の良いことをノーマに言う。
   -- トルーマンとピート、カンムリキツツキを双眼鏡で見る。2人はジョシーのこ
      とで話し合い、釈然としないものを感じる。トルーマン、クーパーとともに去
      る。OAMが行方不明になった。
   -- アンディ、ルーシーがグエンの赤ん坊を抱いているのを見て気絶する。

   1:40 pm (?) (ベンの腕時計)
   -- ピート、キャサリンの肉声メッセージをベンに伝える。キャサリン、製材所と
      引き換えに証言をすると告げる。ベン、かんしゃくを起こして暴れる。
   -- リーランド、運転しながら"Surry With a Fringe on Top"を歌う。クーパー、
      同じ歌を口笛で吹き、リーランドとぶつかりそうになる。トルーマン、車から
      降りたリーランドと話をする。リーランド、ローラが死んだ夜にベンがどこか
      に電話をかけ、「デリーとかダイアリー(日記)とか」言っていたことを話す。
      リーランド、新しいクラブをクーパーに見せ、もう少しでクーパーを殴りそう
      になるが、トルーマンがクーパーを呼ぶ。OAMが滝のそばで発見された。

   午後
   -- ホーク、OAMを事務所に連れて来る。グエンがおしゃべりをし、ルーシーはア
      ンディの面倒を見る。アンディ、ルーシーに精子の話をする。
    グ: 大変!  世界が求めているものよ。精子を撒き散らすピストルを野放しにし
        ちゃったわ。
   -- OAM、ベンを調べる。
    ジェリー: 保安官、いったい何のことなんだか教えてくれないかな? まったく…
        …おれはドッグフードじゃないんだぜ、そんなににらむなよ
    OAM: ボブだ……奴が近くにいる
    ジ: ボブって誰だよ? そんな奴知らないぞ。ボブ? 知り合いか?
      トルーマン、ベンをローラ殺害で起訴すると告げる。
    ジ: 24時間たったんだぜ!  起訴するか釈放しろ。
    ト: ベン・ホーン、ローラ・パーマー殺害容疑で起訴する。
    ベ: よくやったよ、ジェリー
     OAM、ホテルに返される。クーパー、トルーマンにベンは犯人ではないと思う
    と言う。

   8:30 pm (ヴィヴィアン→ハンク)
   -- ノーマ、ハンク、アーニー、ヴィヴィアンが4人で食事をしている。ハンクの
      ドミノが新しくなっている(4が2つ)。女性2人が化粧室へ立ち、ハンクとアー
      ニー、話をする。二人はムショ仲間だった。アーニー・ナイルズ、別名「教授」
      は半年前に出所していた。彼は共和党のパーティーでヴィヴィアンと出会った。
      アーニー、賭博はもうやらないと言う。

   11:05 pm (テーブルの上の時計)
   -- クーパー、ダイアンに短いメッセージを吹き込む。
   -- オードリー、クーパーの部屋を訪ねる。クーパーに電話がかかる。
   -- クーパーとトルーマン、マディーの遺体を確認する。

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