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CSI: Crime Scene Investigation - Season 6


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CSI:科学捜査班 コンパクト DVD‐BOX シーズン6


エピソードガイド

118. Bodies in Motion (CSIチーム再開)
トレイラーハウスで火災が発生し、持ち主の女性とその恋人が焼死した。事件を調べていくうち、グリッソムらは別の殺人事件に遭遇する(グロ注意)。キャサリンとウォリックは、路上で撲殺された身元不明のストリッパーらしき女性の事件を担当。キャサリンはウォリックの私生活上の変化に驚く。そしてグリッソムには継続して捜査中の事件があった。

119. Room Service (夢の途中)
グリッソムとサラは射殺されたタクシー運転手の事件を担当するが、その被害者はキャサリンが担当しているラオス人の事件と関連があるとわかる。モルグにはもう1人ラオス人が収容されていた。一方、ニック、ウォリック、ソフィアはホテルのスイートで死亡した映画スターの事件を担当する。同じホテルの最上階に宿泊するスターと、地下で働くランドリーの従業員が、同じモルグに並ぶ。

120. Bite Me (天国への階段)
自宅の階段の下で、血まみれで死亡している女性がいた。発見して通報したのは彼女の夫。倒れている姿勢や血の飛沫の形状にいくつか不自然な点があり、現場で何が起きたのかを推測することは困難だった。その一方で、夫婦の関係や夫の過去にも複雑な事情があることが明らかになっていく。

121. Shooting Stars (奇跡の星)
集団による家宅侵入事件が発生。住人が気づいて銃を向けると、侵入者たちはいっせいに逃げ去ったが、後に遺体が残されていた。グリッソムとキャサリンは足跡をたどり、廃墟となった軍事施設の中で大勢の男女の遺体を発見する。

122. Gum Drops (生きる定め)
郊外の小さな街で、一家全員が惨殺されたと思われる事件が発生。ただ、現場には夥しい血が残されていたものの遺体がなく、家族は全員殺されたのか、誰か生存者がいるのか判然としなかった。グリッソムはボディファームへ出張講義に出かけたため、ニック、ウォリック、サラ、グレッグの4人が現地へ出かける。

123. Secrets and Flies (神の子)
10ヶ月の赤ん坊を残して死亡した女性がいた。頭を拳銃で撃って自殺したように見えたが、遺体には不自然な点があり、他殺と判断される。検死とDNAの結果、意外な事実が判明する。その事件の現場にいたグリッソムは呼び出しを受け法廷へ。公判中の事件で弁護側が昆虫学者を雇って実験を行い、被告人の無実を証明する結果を得ていたのだ。

124. A Bullet Runs through it, Part 1 (銃弾のカオス[前編])
銃を乱射しながら車で逃走する被疑者をパトカーが追う。現場の近くにいたブラス警部とソフィアも追跡に加わり、カーチェイスは銃撃戦に発展、被疑者3名、警官1名、民間人1名が死亡するという大事件に発展。CSIは混乱に次ぐ混乱の現場に残る証拠を分析し、銃撃戦の再現を試みる。

125. A Bullet Runs through it, Part 2 (銃弾のカオス[後編])
現場付近で無関係の少年が射殺されたこと、普段から警察に反感を持つヒスパニック系住民が多かったことなどから、銃撃戦をめぐる住民感情は悪化しつつあった。ブラス警部とソフィアは内部監査課の事情聴取を受け、自分の行動は適切だったのかと思い悩む。

126. Dog Eat Dog (サバイバルライフ)
グリッソム、キャサリン、グレッグ、ブラス警部はゴミ箱の中で窒息死していた男性の事件を担当。胃の中には大量の食物があり、多くは未消化のままだった。ニック、サラ、ソフィアは自宅の居間で夫婦が死んでいた事件を担当。夫は射殺、妻は頚動脈を噛み切られて失血死していた。

127. Still Life (王女メディアの息子)
6歳の男の子ジェシー・マシューズが公園で失踪する。母親が少し目を離した隙にいなくなったという。緊急配備がしかれ、ジェシーらしき男の子はほどなく保護されるが、その後意外な事実が判明する。

128. Werewolves (誰も知らない存在)
殺人事件があったという匿名の通報があり、言われた住所へ行ってみると、確かに若い男性の遺体があった。被害者は多毛症という特異体質で、全身を長い体毛で覆われていた。

129. Daddy's Little Girl (哀しいライバル)
グリッソム、ウォリック、サラ、グレッグ、ブラス警部は、モトクロスレーサーが恋人の家のガレージで刺殺された事件を担当。恋人のビアンカは、自分はいつも男運が悪いと嘆く。キャサリン、ニック、ソフィアは会計士が駐車場で自分の車に轢き殺された事件を担当。ニックは被害者の顧客リストから意外な名前を発見する。

130. Kiss-Kiss, Bye-Bye (ラストショー)
往年のダンサー、ロイス・オニールの誕生パーティのさなか、ボーイが射殺されロイスが行方不明になるという事件が起きる。ロイスはかつてギャングのボスと恋人同士であり、自らの回想録を出版したばかりだった。その本の内容が原因で、ロイスが命を狙われた可能性があった。

131. Killer (しくじった男)
昔の仲間を裏切者として「処刑」した男。だが現場から逃走する途中で事故にあってしまう。男は通報しようとした女性を殺害して逃走するが、最初の殺人との関連が判明し、包囲網はしだいに狭められていく。

132. Pirates of the Third Reich (怒りの鞭)
頭髪を剃られ、右手を切断され、身体に焼印を押された若い女性の遺体が発見される。身元不明だったが、写真を公開すると意外な人物の娘であったことがわかる。さらに、被害者の通っていたクリニックの医師には、隠された裏の姿があった。(猟奇注意)

133. Up in Smoke (壁の鼓動)
民家の煙突の中で、黒焦げになった遺体が発見される。状況からその遺体は、すでに焼かれた状態で煙突に投げ込まれたものと思われた。その家の主は1年前、ある少女の失踪事件で容疑者となっていたため、当時事件を担当したキャサリンとウォリックが便乗捜査を開始する。

134. I Like to Watch (ウォッチャー)
高級マンションに住む女性が暴行されるという事件が発生。押し入った形跡はなく、部屋の状況からもデートレイプの可能性があったが、被害者は薬物を投与されて記憶を失っていた。保安官がPRの一環としてリアリティTVの密着取材を許可したため、CSIと刑事たちは取材を受け撮影されながら捜査を進めていく。

135. The Unusual Suspect (IQ177)
女子高生が殺害されて校庭に埋められるという事件が発生し、同じ高校の少年が逮捕され、起訴される。だがその法廷に証人として出廷した被告人の妹が「犯人は兄ではなく私です」と証言し、法廷は騒然となる。法廷は72時間休廷し、その間に刑事とCSIが改めて証拠を調べ直すことになった。

136. Spellbound (迷宮の扉)
女性占い師が店で射殺される。その店には、前の週にブラス警部とは旧知の仲の刑事が訪れていた。その刑事は、ある失踪事件を15年間ずっと追い続けており、手がかりを得るために占い師の「能力」を利用しようとしたのだった。

137. Poppin' Tags (クレイジーストリート)
3人のティーンエージャーが射殺されるという事件が発生。現場の状況から、車両で走行しながらの銃撃と思われた。現場に落ちていた車の部品から容疑者を絞り込んでいくと、人気ラップミュージシャンの存在が浮かぶ。殺害された少年たちが現場で貼っていたのは、そのミュージシャンの一風変わったポスターだった。

138. Rashomama (悪魔のブライズメイド)
結婚式で新郎の母親が殺害され、遺体がウェディングカーで引きずられるという事件が発生。被害者は有名な刑事弁護士であったため、事件は注目を集めるが、証拠をラボに運ぶ途中でファミレスに立ち寄ったニックは、ほんの数分のうちに証拠ごと車を盗まれてしまう。

139. Time of Your Death (ラスベガスドリーム)
ホテルの外で若い男性の遺体が発見される。被害者は有名映画プロデューサーの助手で、仕事で貢献した報酬としてリッチなベガス旅行を満喫していた。美しい女性と出会い、ビリヤードで大勝し、スリルとロマンスを味わった若者に、何が起きたのか。

140. Bang Bang (ブラス警部の運命)
自宅の今で女性が射殺されるという事件が発生。近所の若者との浮気現場を押さえられた直後のことらしいが、当の夫はオフィスで負傷して隠れていた。何者かが銃を持って押し入り、ドア越しに撃たれたという。被害者の周辺を調べた結果、夫には刑務所から出たばかりの兄がいたことがわかるが……。

141. Way to Go (サヨナラはまだ…)
グリッソム、ニック、サラ、ソフィアは、線路上で首を切断された男性の遺体が見つかった事件を担当。頭部はその後、近くの川で発見される(グロ注意)。その男性は古風な服装をしており、なぜかウェストが異常に細かった。キャサリンとウォリックは、自宅アパートで死亡した男性の事件を担当。部屋にはアルコールとドラッグ、鏡には銃弾と血痕があった。