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CSI: Miami - Season 1


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CSI:マイアミ コンパクト DVD‐BOX シーズン1


エピソードガイド

1. Golden Parachute (マイアミ上空 17秒間の惨劇)
マイアミからワシントンDCへ向かう飛行機が墜落、炎上した。持ち主は保険会社の社長。また、そこから8マイルも離れた場所で、その会社の経理部長の遺体が発見される。飛行機の墜落は連邦政府の管轄だが、マイアミ・デイド警察のCSIチーフ、ホレイショ・ケインは、独断で捜査を開始。

2. Losing Face (戦慄の首輪爆弾)
輸入会社の社長が、自宅で首に爆弾の首輪をつけられた。爆弾処理班にいた頃のホレイショの恩師が出動するが、途中で爆弾が爆発し、二人とも死亡する。ホレイショは恩師を失った悲しみと怒りに翻弄され、メーガンと対立する。

3. Wet Foot Dry Foot (漂流 新月の闇)
釣り上げたサメの腹から、人間の腕が出現。銃創があることから、殺人の疑いが浮上。さらに、近くでは救命具に乗った若い女性の遺体が発見される。いずれもキューバから船で密入国を企てた難民と思われた。

4. Just One Kiss (汚れた血 欲望の海)
浜辺でキスを交わす男女が突然襲撃され、男性は死亡、女性は意識不明で病院に運ばれた。女性はハミルトン家のパーティに呼ばれていた。ハミルトン家はマイアミの名家で、ホレイショは新人の頃に事件で関わったことがあった。

5. Ashes To Ashes (心の十字架)
メーガン、スピードル、カリーは司祭館で神父が射殺された事件を担当。ホレイショとデルコは、崖から転落して炎上した車の事件を担当。車は盗難車で若い女性が乗っていた。

6. Broken (魔の手)
遊園地で遊んでいた女の子が、母親が目を離した一瞬の隙に姿を消し、トイレで死亡しているのが発見された。全員で一丸となって捜査に当たる。

7. Breathless (ブレスレス 危険な戯れ)
ホレイショ、カリー、スピードルは、女性ばかりのパーティに呼ばれた男性ダンサーが庭で変死していた事件を担当。メーガンとデルコは初組み合わせで、突然船に上って死亡したダイバーの事件を担当する。

8. Slaughterhouse (一家惨殺の怪)
血まみれの服を着た2歳の幼女が保護される。その子の足取りを逆にたどり、家を探して行ってみると家族全員が銃で撃たれ、あたりは血の海だった。

9. Kill Zone (狙撃者 静なる殺し)
通勤客でにぎわう朝の街で、突然3人の通行人が狙撃されて死亡した。手口からみて、プロのスナイパーによるものと思われた。被害者のつながりも動機もわからず、不気味な連続殺人にマイアミの街は不安に襲われる。

10. A Horrible Mind (カリスマ教授の異常な生活)
森でジョギング中の女性が、縛られて木に吊り下げられた傷だらけの男性の遺体を発見。ホレイショ、カリー、スピードル、バーンステイン刑事が担当する。メーガン、デルコ、セビリア刑事は、水中から引き上げられた車の事件を担当。トランクに遺体が入っていた。

11. Camp Fear (吸血の森)
ホレイショ、カリー、セビリア刑事は、山中で全身を虫に刺されて死んでいた少女の事件を担当。スピードル、デルコ、デラクロワ刑事は、波止場荒らしの男が身体の中から燃えて焼死した事件を担当する。

12. Entrance Wound (目覚めた男)
ホレイショ、スピードル、ブラナー刑事は、ホテルの一室で若い女性の遺体が発見された事件を担当。遺体はきれいに洗われ、現場の証拠も丹念に消されていた。カリー、デルコ、セビリア刑事は、ドイツ人観光客がカージャックされて射殺された事件を担当する。

13. Bunk (死の料理人)
ホレイショ、スピードル、セビリア刑事は、猫を追って空き家に入った男性が有毒ガスで死亡した事件を担当。そこは麻薬の製造工場になっていたらしい。カリーとデルコは、高齢者住宅で81歳の女性が血まみれで死亡していた事件を担当。金銭や恋愛がらみの噂話が飛び交い、なかなか真相に行き着けない。

14. Forced Entry (目には目を)
ホレイショとスピードルは、豪邸に住む男が暴行され殺害された事件を担当。豪邸と高級車の持ち主は異なり、腕時計や調度品に彫られていた名前も別人だった。カリーとデルコは火葬場の経営者が撲殺された事件を担当。裏庭には、火葬するはずだった遺体が山積みにされていた。(グロ注意)

15. Dead Woman Walking (最期の一週間)
駐車場で男の遺体が発見された。そばには注射器が落ちており、麻薬がらみの事件かと思われたが、遺留品からは放射線が検出されたため全員がラボから避難。現場は隔離される。

16. Evidence Of Things Unseen (復元 不可解な音)
ピーピングショーの小屋で、客の男が扉越しに背中を刺されて殺された。その後、その部屋にいたストリッパーの女性とその夫が相次いで死亡。

17. Simple Man (似て非なる殺人)
若い女性が殺害され、車を水中に投棄した事件があった。郡の区議会議員エスカランテの夫が起訴されるが、ホレイショが証言する当日になって、類似の事件が発生したことが判明。ホレイショは証言を取りやめて急遽現場へ向かう。

18. Dispo Day (ネディアー・キーレの正体)
証拠品を焼却炉へ運搬する途中の輸送車が襲撃され、証拠品の麻薬が輸送車ごと奪われた。警官とSWATが射殺され、同乗していたホレイショとスピードルも銃撃戦に巻き込まれる。

19. Double Cap (プールサイドの処刑)
高級ホテルのプールサイドで甲羅干しをしていた女性が、後頭部を撃たれて殺害された。白昼堂々の犯行だが、日除けに隠れており目撃者はいなかった。被害者は、証人保護プログラムを受けて身元を隠して暮らしていたらしい。

20. Grave Young Men (ヒトラーの子)
ホレイショは食事の帰りに、数年前に逮捕した男に呼び止められ、高校生の息子が帰って来ないので探してほしいと頼まれる。カリー、デルコとともに自宅へ行ってみると、部屋には銃と大麻があった。一方、スピードルはバーンステイン刑事とともに、ホテルの一室で男が死亡した事件を担当。通報したのは一緒に泊まっていた水着モデルだった。

21. Spring Break (毒牙の餌食)
マイアミではスプリング・フェスティバルという祭りが行われ、全米から集まった若者たちが連日羽目をはずして騒いでいた。そのさなか、少女が首の骨を折られて殺され、ホテルのプールでは若い男の遺体が沈んでいるのが発見される。

22. Tinder Box (クラブ・ディセント大火災)
クラブ・ディセントで火災が発生した。たまたまそこに居合わせたスピードルとデルコは、出入り口を見つけて他の客を誘導、報せを聞いたホレイショも現場に急行する。

23. Freaks and Tweaks (覆面捜査官の真実)
ホレイショ、スピードル、デルコ、トリップ刑事は、若い男がテープで縛られて殺された事件を担当。ガソリンのタンクと爆弾のスイッチに気づいたホレイショは、すぐに退避するよう叫ぶ。カリーとヘイゲン刑事は、車の中で射殺された男性の事件を担当。被害者はアレックスの親友だった。

24. Body Count (死刑台への脱走)
拘置所で殺人事件が発生。ホレイショが調査に向かうが、それは脱走のための陽動作戦だった。幼女に対する連続暴行・殺人犯と、銃を使う凶悪犯が逃亡。後者の事件では、カリーが法廷で証言する予定になっていた。