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CSI: Miami - Season 9


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CSI:マイアミ コンパクト DVD‐BOX シーズン9


エピソードガイド

192. Fallen (別れのフリースロー)
デイド署のラボでは、謎の毒ガスにより職員たちがバタバタと倒れ始める。だが急を知って駆けつけたホレイショが窓ガラスを撃ち抜いたため、皆息を吹き返す。ただ一人を除いて……。

193. Sudden Death (ボトルガールの悲劇)
高級クラブでボトルガールの遺体が発見される。その店には事件当夜、大学アメフトのスター選手が来店していた。

194. See No Evil (音の目撃者)
盲目の青年がビーチの公衆トイレで誘拐現場に居合わせ、たまたまそばにいたホレイショに助けを求める。犯人の足跡は刑務所へとつながり、やがて集団脱獄事件へと発展。

195. Manhunt (マリソルの悪夢)
刑務所から脱走した囚人の中には、マリソル殺害の実行犯も含まれていた。男はボートを盗んで逃走し、殺人を繰り返しながら逃走。その行動には、ある特定の目的があった。

196. Sleepless in Miami (マジック・フィッシュ)
「自分は殺された」という通報を受けたホレイショらが現地へ向かうと、通報した男はそこで地面を掘り返しており、そばにはバラバラにされた遺体が埋められていた。男は「夢を見た」と不思議な供述を繰り返す。

197. Reality Kills (殺人オンエア)
人気リアリティ・ショーのプレミアパーティで、出演者のひとりがステージから転落して死亡。他殺とわかり動機を探るうちに、出演者たちにはそれぞれ別の顔があったことがわかる。

198. On the Hook (怒りの鉄拳)
砂糖工場で爆発が起き、従業員の男性が1名死亡する。現場から爆発物の痕跡は見つからず、粉塵爆発と思われた。粉塵爆発は換気の悪い環境で起こるため、経営者が空調の管理を怠ったのではないかと疑われる。

199. Blood Sugar (砂糖地獄)
ボートで釣りをしていた男性が突然銃撃を受け、水中に飛び込んで危うく逃げ延びる。男性は、誰かが橋の上から飛び降りようとしているのを見て、説得しようとしたところだった。

200. Happy Birthday (天使が生まれた日)
臨月近い妊婦が襲われて重傷を負い、偶然通りかかったホレイショに助けられる。どうやらカージャックに遭って車を取られたうえに、ひどい暴力を受けたものと思われた。

201. Match Made in Hell (億万長者と出会うには)
若くして大富豪になったIT長者の青年が、自宅のプールでワニに襲われて死亡。被害者は大富豪専門の結婚相談所に登録しており、所持品に指輪があったことから、近々誰かにプロポーズする予定だったと思われた。

202. F-T-F (落ちるときはIBW)
車を運転していた女性が首を撃たれて死亡。車は消火栓にぶつかり、犯罪現場は水浸しとなる。その近くのベンチには頭を撃たれて死亡した男性が座っていた。男性が女性を撃ち、その後自殺したものと当初は思われたが……。

203. Wheels Up (ダービーガールの死に様)
ローラーダービーの選手が控室で何者かに殴られて死亡。被害者はまだ新人だが実力・人気ともに急上昇で、同時に敵も多かった。

204. Last Stand (仁義なき戦い)
デイド署では州検事の指揮の下で特捜班が編成され、マラ・ノーチェの摘発が大々的に行われていた。だが記者会見場にマラ・ノーチェのメンバーが乗り込んで銃を乱射し、検事が死亡。それは彼らからの宣戦布告だった。

205. Stoned Cold (ハイスクールの魔女)
女子高校生が学校のグラウンドで縛られ、石で打たれて殺される。被害者は校内での人気者だが、数々のイジメを行い、苦情が絶えなかったという。

206. Blood Lust (戦慄の瞳)
地下室に監禁されていた2人の女性が脱出を試み、1人は成功して保護されるが、もう1人は拷問を受けた末に殺害される。しかも被害者は彼女だけではなかった。

207. Hunting Ground (サバイバルゲーム)
エバグレーズで若者が矢で射られて殺害される。当初はハンティング中の事故かと思われたが、被害者は腕に焼印を押され、足枷で拘束した形跡があった。どうやら人間を狩る残酷なゲームで、獲物にされたようだ。

208. Special Delivery (スペシャル・デリバリー)
宅配業者の配達員がトラックの中で刺殺される。被害者は若いハンサムで、配達先の主婦たちと不倫をしていたらしい。さらに、運んでいた荷物の中にも不審な物があった。

209. About Face (逃亡者)
デイド大学の近くに住んでいた女性が、自宅アパートで暴行され、殺害される。その手口は、現在も逃亡中の脱獄囚がかつて起こした事件と同じものだった。

210. Caged (檻の中の強者ども)
脱獄囚の一人がマイアミに戻って来たという情報を得て、デイド署は情報提供を呼びかける。その脱獄囚は元格闘家で、自分に不利な証言をしたライバル選手がマイアミで凱旋試合をすることに合わせて復讐しに戻ったのではないかと思われた。

211. Paint It Black (自我の迷宮)
デイド大学の女子学生が学内のスパで殺害される。発見者は被害者の親友で、直前まで一緒にいた画学生。彼女は事情聴取であやふやな供述をするため、嘘をついているのかと思われたが、ホレイショは記憶障害ではないかと言う。

212. G.O. (世にも奇妙なストーリー)
クラブのトイレで男性客の遺体が発見される。被害者は胸を刺され、直前にケンカした別の男性客がそばにいるのが目撃されていた。だが通報を受けて警察が駆けつけると、遺体は消えており、引きずったような血痕が残されていた。

213. Mayday (非常事態発生)
最後の脱獄囚がアリゾナで逮捕され、ホレイショとトリップが飛行機で護送する。だが着陸直前に機長は勝手に進路を変え、パーサーが銃を抜く。機内での銃撃戦の末に飛行機は不時着するが、脱獄囚は逃亡してしまう。