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37. Living the Dream (夢見た人生)
リタと結婚して郊外に新居を構えたデクスターは、仕事に家庭に殺人の裏稼業にと忙しい日々を送る。デボラはアントンと一緒に暮らしているが、元彼のフランク・ランディが突然マイアミに現れて戸惑う。ランディは現在では引退し、「トリニティ・キラー」と呼ぶ連続殺人犯を独自に追っているという。
38. Remains to Be Seen (記憶)
殺人の帰りに事故を起こし、記憶を一部失ったデクスターは死体の隠し場所を思い出せずに焦るが、答えは現場にあった。マイアミでは観光客を狙う「バカンス殺人」が起こり、メトロ署はその捜査に奔走する。
39. Blinded by the Light (隠れた真実)
デクスターは「近隣荒らし」に悩まされる。トリニティ・キラーは次の標的を手にかける。
40. Dex Takes a Holiday (デクスターの休暇)
リタと子どもたちが親戚の結婚式に出かけ、デクスターは久しぶりに1人の生活を満喫し、次の獲物を定める。トリニティはFBIの元捜査官が自分を追っていることを知る。デボラはランディとよりを戻すが、その後何者かに襲われる。
41. Dirty Harry (ダーティハリー)
デクスターはデボラを襲ったのはトリニティであると判断して彼を次の獲物に決め、ランディが予期した「次の犯行現場」で張り込む。リタはデクスターが独身時代のアパートをまだ借りていることを知って驚く。
42. If I Had a Hammer (ハンマー探し)
デクスターはトリニティの身元を突き止め、彼がどうやって殺人鬼の生活と通常の生活を両立させているのかを知るために、偽名を使って彼に近づく。そしてトリニティの「三連続殺人」の意味を知る。
43. Slack Tide (静寂な時間)
デクスターはトリニティと行動をともにして家族への対処方法を学びつつ、モデル殺害犯を次の獲物に定める。メトロ警察はランディの「トリニティ」説を荒唐無稽として退けていたが、デボラだけは彼の説を信じ、何とか捜査する方法を考える。
44. Road Kill (過ちと悔恨)
デクスターはモデル殺害犯を殺した時に、ある重大な判断ミスを犯したことを知り衝撃を受ける。トリニティはデクスターに自分の少年時代のトラウマを打ち明ける。
45. Hungry Man (飢えた男)
感謝祭にトリニティ一家の昼食に同席したデクスターは、一見穏やかに見える家庭の隠された側面を垣間見る。デボラはランディと自分への銃撃事件について重要なことに気づく。
46. Lost Boys (消えた少年)
少年が誘拐され、トリニティの「三連続殺人」が実は三連続ではなかったことが判明。また、事件記者のクリスティンについて重要な事実が判明する。
47. Hello, Dexter Morgan (やあデクスター)
警察はトリニティの正体に近づきつつあるが、彼を自分の手で仕留めたいデクスターは捜査を妨害。同時にトリニティもまたデクスターの正体に迫りつつあった。
48. The Getaway (宿命)
トリニティはデクスターを脅して逃亡しようとする。デボラはデクスターについての重要な事実を知らされる。デクスターはトリニティを殺して最終決着をつけようとするが……。