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Law & Order - Season 6


放映時期


DVD

このシーズンの日本版DVDはありません。以下はUS版(リージョン1)です。日本では再生環境が限られるのでご注意ください。

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Law & Order: The Sixth Year


エピソードガイド

112. Bitter Fruit (復讐の代償)
空き地で少女の遺体が発見され、ブリスコー刑事は新しくパートナーになったカーティス刑事とともに捜査を開始する。防犯カメラの映像から容疑者が浮かび、物的証拠も発見されたため、その男が逮捕されるが……。

113. Rebels (反逆者たち)
裕福な家に育った青年がバイカーの集まるガラの悪いバーで刺されて死亡する。被害者と常連バイカーの間には女性をめぐる三角関係があったらしい。カーティス刑事はネット掲示板で「囮捜査」を行う。

114. Savages (残酷な罰)
潜入捜査中の刑事が射殺される。犯人が相手を警官と知って殺したのであれば、死刑の求刑が可能な重罪となる。NY州ではパタキ知事により死刑制度が復活したばかりであるため、地方検事のシフの決断に注目が集まる。

115. Jeopardy (不肖の息子)
コンピュータ雑誌の編集部で銃撃事件があり、スタッフ3名が射殺される。容疑者が浮かび起訴されるが、判事は弁護側に不利な証拠をことごとく排除し、マッコイは手も足も出なくなってしまう。

116. Hot Pursuit (洗脳)
男女2人組による強盗殺人事件が連続して発生。逮捕の際に男は人質を取ろうとして射殺され、女は逮捕されるが「自分は誘拐されて無理やり強盗をやらされた」と主張する。実際に彼女は半年前に誘拐され、FBIが捜査に当たっていた。

117. Paranoia (パラノイア ~妄想の敵~)
女子学生が学生寮で刺殺される。現代文学の「課題図書」に指定されたBBSには、彼女に似た女性が殺害される様子を描いた小説が投稿されていた。その後、被害者のルームメイトだった女子学生が薬物の過剰摂取で倒れる。

118. Humiliation (屈辱)
売春婦が路地裏で射殺される。客の一人がどうやら犯人らしいとわかるが、状況証拠しかないことからマッコイは立件に難色を示す。だが被告人の犯行を確信するキンケイドは立件を主張し、結局彼女が単独で起訴することになる。

119. Angel (天使のために)
教会で若い母親が懺悔をしている隙に、乳母車から赤ん坊が誘拐される。彼女は「プエルトリコ人の若者を見た」と供述。似顔絵が作成され、母親は記者会見を行い「娘を返してください」と涙ながらに訴える。

120. Blood Libel (学園の傷)
高校の美術教師が学校で絞殺される。被害者は学校での不正に関して一部の生徒から脅迫を受けており、高校のアルバムには人種差別的なメッセージが隠されていた。

121. Remand (30年前の真相)
放火事件で逮捕された男が取引材料として、30年前の事件の真犯人の名前を挙げる。その事件では別の男が逮捕されていたが、それは冤罪だというのだ。調べた結果、その情報は嘘であったことがわかるが、弁護人は30年前の手続きの不備を理由に再審を請求する。

122. Corpus Delicti (遺体なき殺人事件)
通報を受けて現場へ出かけたブリスコーとカーティスは、思わぬ「被害者」に驚く。本来なら殺人課の担当ではないはずだが、念のためにと事情を調べてみたところ、思わぬ犯罪が浮かび上がる。

123. Trophy (戦利品)
黒人少年が連続して殺害される。殺害の手口や現場に残されたメッセージは、数年前に起きた連続殺人事件と酷似していた。だがその事件ではすでに容疑者が逮捕され現在も収監中。模倣犯かとも思われたが……。

124. Charm City (ボルティモアからの刺客)
ハーレムからダウンタウンへ向かう地下鉄の車両内で毒物が撒かれ、20名の乗客が死亡する。ボルティモア市警の刑事は事件の詳細を聞き、5年前にボルティモアで起きた類似事件を思い出す。(後編は「ホミサイド」シーズン3「歪んだ愛国心」)

125. Custody (子を盗む)
児童福祉を担当するソーシャルワーカーが殺害される。被害者が担当していた子どもの養父母を訪ねると、そこには別の刑事がおり「養子にした息子が今朝誘拐された」という。

126. Encore (アンコール)
公園でジョギング中の女性が襲われ、撲殺される。被害者の夫はかつてブリスコーとローガンが逮捕したことのある男だった。

127. Savior (家族殺し)
民家に強盗が入り、母親と息子が殺害され、娘が重傷を負う。オリヴェットは被告人が加害者のプロファイルに当てはまると判断するが、被告人に直接面談して診断することができないまま証言を行う。

128. Deceit (偽りの人生)
若手弁護士が自宅で射殺される。被害者は自分がゲイであることを秘密にしており、また事件の直前にはセクハラ訴訟専門の弁護士事務所に相談していた。

129. Atonement (償い)
女性モデルが殺害される。リムジンの運転手の話から、被害者と最後に会ったのは写真家らしいとわかる。その写真家は素行不良で知られており、別のモデルから訴えられたこともあった。

130. Slave (かばう少年)
自宅の寝室で眠っていた女性が射殺される。隣で寝ていた夫は何も気づかなかったと主張。銃弾と弾道を調べた結果、向かいの建物の屋上から撃った流れ弾が当たったらしいとわかる。

131. Girlfriends (裏の顔)
大学の図書館で女子学生が殺害される。学内でレイプ事件が多発していたため、当初は関連する事件と思われたが、検死の結果無関係と判明。被害者が友人たちと集まってある商売を「起業」していたことがわかる。

132. Pro Se (妄想と現実の狭間で)
古着屋で店員と客が襲われ、3名が死亡し1名が重傷を負う。加害者は統合失調症を患い、以前にもストーキング行為で逮捕されたことがあったが、その時は保護観察と罰金刑のみで処理されていた。その事件を扱った検事の判断に疑問が上がるが……。

133. Homesick (ホームシック)
生後5ヶ月の赤ん坊が自宅のベッドで死亡する。検死の結果ニコチンが検出され、殺人と判明。その家に住み込んでいる英国人の子守りは「いつものベビーフードを食べさせただけ」と主張する。

134. Aftershock (余波)
凶悪犯の死刑が執行され、マッコイ、キンケイド、ブリスコー、カーティスの4人はその場に立ち会う。