Table of Contents
BONES - Season 2
放映時期
- 2006年9月~2007年5月(米 FOX)
- 2007年10月~2008年2月(日本 FOX)
DVD
エピソードガイド
23. The Titan on the Tracks (遺された思い出)
線路内に侵入した車に列車がぶつかり脱線事故を起こす。休暇から戻ったばかりのブレナンは現場に呼び出され、ジェファソニアン研究所の法医学部門のトップとして、病理学者のサローヤン博士が着任したことを知らされる。
24. Mother and Child in the Bay (断ち切られた絆)
デラウェア湾で女性の遺体と胎児らしき骨が発見される。遺体にはまだ軟組織が残存していたため、担当をめぐってブレナンとサローヤンが対立。
25. The Boy in the Shroud (ジュリエットの悲劇)
ゴミ収集車の中から布に包まれた少年の遺体が発見される。遺体を包んでいた布に顔の痕跡が残っており、そこから身元が判明する。
26. The Blonde in the Game (殺人ゲーム)
森の中でハイカーの犬が白骨化した少女の遺体を発見する。死亡時期と手口から、ブレナンは死刑囚エップスを思い出す。
27. The Truth in the Lye (嘘に溶けた真実)
建設現場でバスタブに入った腐乱死体が発見される。化学薬品に浸けられていたため、身体のかなりの部分が溶けて液状化していた。
28. The Girl in Suite 2103 (スイートルームの女)
ホテルのスイートルームで爆発が発生。そこでは、中南米の政府関係者による麻薬対策のための会合が開かれていたため、麻薬カルテルによるテロが疑われた。
29. The Girl with the Curl (幼きクイーンの悲劇)
浄水場のろ過装置で幼い少女の遺体が発見される。まだ9歳だが美少女コンテストの女王で、義歯やコルセットなどを施されて別人のように姿を変えられていた。
30. The Woman in the Sand (砂漠に捨てられた女)
ネバダ州の砂漠で若い女性の遺体が発見される。被害者がアングラのファイトクラブに出入りしていたとわかり、ブースとブレナンが潜入捜査を行う。
31. Aliens in a Spaceship (届かぬ地中の叫び)
「森の中で子どもたちが宇宙船と宇宙人を発見した」と通報がある。それは実際にはタンク上の密閉容器で、中で死亡していたのは5年前に誘拐された双子の少年だった。
32. The Headless Witch in the Woods (眠れぬ森の魔女)
森の中で首を切られた若者の遺体が発見される。その森には、18世紀に魔女狩りで殺された女性の霊が住み着き、人間の首をはねるという言い伝えがあった。
33. Judas on a Pole (過去からの告発)
磔にされて燃やされた男性の遺体が発見される。喉には被害者の氏名を記したメモとコロンブスの硬貨が押し込まれていた。捜査を進めるうちに、ブレナンの実父との関わりが浮かび上がる。
34. The Man in the Cell (最後の勝者)
刑務所内で火災が発生し、独房で焼死体が発見される。それは、ブレナンと因縁のある死刑囚エップスの監房だが、鑑定の結果別人と判明。エップスは消防士を殺害して入れ替わりに脱獄したのだった。
35. The Girl in the Gator (沼に沈んだ青春)
フロリダでワニに食われた遺体が発見される。ブースは街中で発砲してセラピーを受けなければならず、ブレナンは代わりにティム・サリバン捜査官とコンビを組む。
36. The Man in the Mansion (友情とルールのジレンマ)
大富豪のテレンス・バンクロフトが自宅で殺害される。ホッジンスはテレンスの友人だったが、捜査から外されたくないと思い、2人の交友関係を示す証拠を隠蔽してしまう。
37. Bodies in the Book (赤いテープ)
港で男性の遺体が発見される。遺体の状況はブレナンの小説に書かれた事件にそっくりだった。さらに、同じ手口で殺害された被害者が2名発見され、連続殺人が疑われる。
38. The Boneless Bride in the River (骨のない死体)
川の中で箱詰めにされた女性の遺体が発見される。ブレナンはサリーとの休暇中に現場へ呼び出されるが、遺体からは骨がすべて除去されていたため、また休暇に戻ってしまう。
39. The Priest in the Churchyard (神の庭の犯罪者)
教会の墓地で給水管が破裂し、大量の遺体が流出。遺体の鑑定のために墓地を訪れたブレナンとザックは、正式に埋葬されていない男性の遺体を発見する。
40. The Killer in the Concrete (君を諦めない)
ボルティモアの治水設備で、コンクリート詰めにされた男性の遺体が発見される。細く尖った凶器で後頭部を刺すという手口から、ブースは犯罪組織の犯行とにらむ。
41. Spaceman in a Crater (切り裂かれた栄光)
畑の真ん中に人体が激突。骨量が少ないことから、長期間宇宙に滞在した経験を持つ宇宙飛行士であると考えられた。
42. The Glowing Bones in the Old Stone House (光る骨)
古い山小屋の中で光る骨が発見される。放射能の危険があったため、ブースとブレナンは防護服を着用して遺体を確認するが、現場に放射能汚染はなかった。
43. Stargazer in a Puddle (愛ゆえの選択)
廃屋の地下の水路で小さな遺体が発見される。体格等から当初は10歳前後の少女と思われたが、アンジェラは「高齢の女性ではないか」と言い出す。一方ブレナンは、父親マックスが突然オフィスに現れて驚く。