Table of Contents
BONES - Season 4
放映時期
- 2008年9月~2009年5月(米 FOX)
- 2009年10月~2010年4月(日本 FOX)
DVD
エピソードガイド
59. Yanks in the U.K. Part1 (イギリス事件簿/前編)
イギリスに招かれたブレナンとブースは、オックスフォード大学とロンドン警視庁でそれぞれ講演を行った後、イギリスの法人類学者ウェクスラー博士とパートナーのプリチャード警部とともに殺人事件の現場へと向かう。被害者がアメリカ人実業家の一人娘だったため、父親の願いで2人は捜査に加わることになる。
60. Yanks in the U.K. Part2 (イギリス事件簿/後編)
ブレナンとブースはイギリスでの滞在を終えて帰ろうとするが、そこへ新たな事件が発生。2人は帰国を延期して捜査に加わる。
61. Man in the Outhouse (浮気の代償)
屋外トイレが爆発し、汚水タンクから遺体が発見される。被害者はリアリティーショーの司会者だったが、その番組は悪趣味な演出で知られており、彼に恨みを持つ出演者も多かった。
62. The Finger in the Nest (無垢なる者の牙)
ブースの息子パーカーが、公園でカラスの巣の中から人間の指を見つける。指の主は失踪中の獣医で、身体の本体も近くで発見される。ブースは、パーカーがトラウマを負っていないか心配する。
63. The Perfect Pieces in the Purple Pond (完全なる世界の崩壊)
廃工場の汚水溜めの中でバラバラ死体が発見される。スイーツは被害者の部屋を見て、強迫性神経障害であろうと判断する。ホッジンスはある人物を訪ねて協力してほしいと頼む。
64. The Crank in the Shaft (血染めのエレベーター)
エレベーターシャフトの中で若い女性の遺体が発見される。遺体は死後にシャフトに投げ込まれ、稼動部と壁の間にはさまれて損傷し、バラバラの肉塊と化していた。
65. The He in the She (聖人の秘密)
チェサピーク湾で2つに切断された遺体が発見され、小さな島のコミュニティ教会で牧師を務める女性であるとわかる。彼女には5年以上前に存在した形跡がなく、身元を偽っている可能性があった。
66. The Skull in the Sculpture (デス・アート)
廃車置場の車の中で、押し潰された遺体が発見される。遺体は車ごと研究所に運ばれるが、それは「アート」であるから破壊してはいけない、という裁判所命令が下り、遺体を取り出せなくなってしまう。
67. The Con Man in the Meth Lab (過去からの訪問者)
薬物製造で摘発されたバンの中で遺体が発見される。警察が新人訓練のデモンストレーションとして麻薬製造車に催涙弾を撃ったところ、薬物と反応して大爆発を起こし、遺体が投げ出されたのだ。一方、ブースのもとへは弟のジャレッドが訪ねて来る。
68. The Passenger in the Oven (殺人フライト)
上海行きの飛行機の中で、殺害されて大型のオーブンで焼かれた遺体が発見される。遺骨鑑定に行くために乗り合わせていたブレナンとブースは「ここはまだアメリカの領土だから」と捜査を開始。ブレナンはその場にあるもので検死を行い、データをジェファソニアンに送信する。
69. The Bone That Blew (良い親の条件)
森林で、焼けた人骨の一部が発見される。DNAから身元は元特殊部隊の兵士で、現在は要人に雇われていることがわかる。カミールは、研究所の職員としてブレナンの父、マックスを雇う。
70. Double Trouble in the Panhandle (潜入!サーカス団)
テキサスとオクラホマの州境で、若い女性2名の白骨死体が発見される。2人は腰の部分が結合した結合双生児だった。その特徴から身元はすぐに判明。ブースとブレナンは、事情を調べるために被害者が所属していたサーカス団へ向かおうとするが……。
71. Fire in the Ice (殺意のリンク)
アイスホッケーの試合中、反則をめぐって相手チームと諍いを起こしたブース。その数週間後、凍った湖の中から、そのケンカ相手の遺体が発見される。ブースはもちろん捜査には加われず、ブレナンは別の捜査官と組むことになる。
72. The Hero in the Hold (英雄の過去)
誘拐犯「墓掘人」の証拠品がFBIから盗まれる。事情を聞かれたブレナンは「何も知らない」と突っぱねるが、その後ブースが誘拐され、ブレナンのもとには証拠品を返せと要求する電話がかかる。
73. The Princess and the Pear (洞窟のプリンセス)
洞窟で、中世のドレスのような衣装を身につけた若い女性の遺体が発見される。ブースが腰を痛めたため、ブレナンはFBIのペロッタ捜査官とチームを組んで捜査を始める。
74. The Bones That Foam (溶ける骨)
バンジージャンプで有名な崖下で男性の遺体が発見される。ラボに運んで解剖しようとしたところ、骨は緑色の泡を吹いて溶け始める。
75. The Salt in the Wounds (母親クラブ)
凍結防止用の塩の中で少女の遺体が発見される。塩の脱水作用で遺体は完全にミイラ化していたが、腐敗はしていなかったため、カミールは元の姿を復元しようと試みる。
76. The Doctor in the Den (愛する者との再会)
野性動物公園で、トラが人間の遺体を食いちぎっていた。動脈を刺されて失血死した後にトラに食われたらしい。歯型から身元はすぐに判明するが、カミールはその名前を聞いてショックを受ける。
77. The Science in the Physicist (天才物理学者の誤算)
空き地でゴミ袋に詰められた遺体(の残骸)が発見される。隕石の欠片が発見され、その組成から、ある物理学研究所が関わっているらしいとわかる。
78. The Cinderella in the Cardboard (理想の結婚)
リサイクル工場で作業員が「段ボールに聖母マリアの姿が浮かび上がった」のを発見。段ボールを取り除けてみると、腐乱した女性の遺体が挟まっていた。
79. Mayhem on a Cross (十字架の骸骨)
ノルウェーでブラックメタルバンドの舞台装置として使われていた白骨が、本物の人骨であることがわかる。被害者はアメリカ人で、アメリカで死亡した後にノルウェーに運ばれたため、「アメリカ管轄の事件」としてジェファソニアン研究所に遺骨が送られる。ブースは元セラピストのワイアット博士と再会する。
80. The Double Death of the Dearly Departed (ライリー家の秘密)
ジェファソニアン研究所に勤めていた博士が死亡する。心臓疾患のための病死と判断されていたが、弔問に訪れたブレナンは、肋骨の骨折と打撲の跡に気づき、殺人の可能性を疑い始める。
81. The Girl in the Mask (仮面をかぶった女)
ブースは、東京にいる旧友から「DCに滞在中の妹と連絡が取れない」と相談を受ける。ブースが警察に問い合わせてみると、彼女の車は湿地帯に乗り捨てられていた。付近を調べると、奇妙な仮面をかぶせられた女性の頭部が発見される。
82. The Beaver in the Otter (マスコット殺人事件)
学園祭の余興として対抗チームのマスコットを燃やすというイベントが行われるが、その着ぐるみからは本物の人間の遺体が出現する。ブースは、不名誉除隊された弟の面倒を見ようとする。
83. The Critic in the Cabernet (赤ワインは血の香り)
ワインの試飲会で、樽の中から腐敗した遺体が発見される。一方ブレナンは、爆弾発言でブースとスイーツを驚かせる。
84. The End in the Beginning (“ザ・ラボ”殺人事件)
(省略)