Table of Contents
CSI: Crime Scene Investigation - Season 2
放映時期
- 2001年9月~2002年5月(米CBS)
- 2003年4月~2003年9月(WOWOW)
DVD
エピソードガイド
24. Burked (指紋の謎)
ベガスのカジノ王サム・ブローンの息子トニー・ブローンが自宅で死んでいるところを庭師に発見された。遺体は争った様子もなく床に横たわり、側には空になった薬瓶が落ちていた。
25. Chaos Theory (偶然の失踪)
西ラスベガス大学の学生寮から女子学生ペイジ・ライコフが失踪し、CSIが捜査に乗り出した。ペイジは大学を退学して家に戻る予定だったが、スーツケースと飛行機のチケットを部屋に置いたまま、忽然と姿を消していた。
26. Overload (疑惑の転落死)
グリッソム、サラ、ウォリックは建設現場での転落事件を担当。現場主任は、死んだ作業員が一人で作業していたことから自殺を主張。だがグリッソムは、自殺しようとする人間がわざわざ出勤したことに疑問を抱く。キャサリンとニックはセラピー中の少年の死亡事件を担当。医師は癲癇の発作であると主張するが……。
27. Bully for You (犯罪と香り 鼻孔の記憶)
グリッソム、キャサリン、ウォリックは高校のトイレでの生徒射殺事件を担当。死んだ生徒は乱暴者で、いじめの被害にあっていた生徒がいた。サラとニックは山中で袋詰めになった腐乱死体の事件を担当。骨以外は腐敗がすすみ、ほとんど液状化していた。(グロ注意)
28. Scuba Doobie-Doo (破壊捜査 壁の向こう側)
グリッソム、ウォリック、サラは借主が出て行ったアパートの壁一面に血が飛び散っていた事件を担当。人間の血で、飛散した分量から血の持ち主は死んでいるだろうと判断。元借主のクリフォードの行方を捜す。キャサリンとニックは山火事の現場でスキューバダイビングの装備を付けた遺体が木の上で発見された事件を担当。(虫が嫌いな人は注意)
29. Alter Boys (冤罪 兄弟のレクイエム)
グリッソム、ニック、サラは、現行犯逮捕された死体遺棄事件を担当。死体遺棄の証拠は十分すぎるほどだが、肝心の殺人がいまひとつ決め手に欠けた。キャサリンとウォリックは、ホテルで変死した若い女性の事件を担当。従業員は、何かを隠しているように思われた。
30. Caged (愛しすぎた男)
グリッソムとニックは歴史図書館で司書が変死した事件を担当。発見者の同僚は高機能自閉症で、その出来事をカメラのように正確に記憶していた。キャサリンとサラは踏切内に進入して車ごと電車にはねられて死亡した女性の事件を担当。現場には二種類のタイヤ痕があり、女性がその直前に助けを求めた記録もあった。
31. Slaves of Las Vegas (倒錯の館)
グリッソム、キャサリン、ニックは、公園で若い女性の全裸遺体が発見された事件を担当。女性はSMクラブに勤めており、全身傷だらけだったが、死因は窒息だった。ウォリックとサラは、夜間金庫に預金しに行く途中の男性が襲われて金を奪われた事件を担当。
32. And Then There Were None? (裏切りの逃亡者)
グリッソム、ニック、ウォリックはカジノに女装した拳銃強盗が押し入った事件を担当。一方でキャサリンとサラは郊外の小さな街で起きたコンビニ強盗を担当。別々の事件が、ある共通の物質から一つにつながっていく。さらにS1で逃亡した犯罪者も再登場。
33. Ellie (いとしきエリー 我が娘)
グリッソムとキャサリンが不在のため、ウォリックが主任代行に。カジノの前で偽チップを使って金を騙し取っていた詐欺師が射殺された。死んだ男が麻薬の運び屋だったことと、彼が騙し取った金が偽札だったことから、事件は二つに枝分かれしていく。
34. Organ Grinder (女が男を殺す理由)
ホテルのエレベーターで、男が倒れているのが発見される。まだ息があったため、病院へ運ばれた。発見したのは若い男女だったが、同じ頃男性の声で通報もあった。他人が服を着せた形跡があり、グリッソムは犯罪性を疑う。(内臓グロ注意)
35. You've Got Male (閉ざされた人々)
グリッソム、サラ、ウォリックは、アルファルファ畑で若い女性二人の遺体が発見された事件を担当。片方はブロンドで化粧気がなく、もう片方はブルネットでピアス満載だった。キャサリンとニックは、ライフル銃を持ったハンターが、森の中で腹部を撃たれて死亡していた事件を担当。別のハンターに誤射されたものと思われたが……。
36. Identity Crisis (第4の殺人 衝撃の結末)
管轄外の事件現場に呼ばれたグリッソムが倉庫に行ってみると、バスタブの中で男が死んでいた。凶器は拳銃で、そばに自殺のメッセージを録音したテープがあった。
37. The Finger (ちぎれた指)
高額の小切手を現金化しに来た、見るからに挙動不審の男がいた。車を急発進させたため警官に呼び止められ、手に血がついているため警察に連行される。キャサリンは、その男の検査を担当したことがきっかけで、事件にまきこまれていく。
38. Burden of Proof (残酷な悪戯)
ボディファーム(死体農場)で実験体でない死体が発見された。ここでは献体された遺体を戸外に置いて、その形態の変化を観察する実験が行われている。その死体の死因は銃創。しかし体内に残っているはずの銃弾も、その痕跡も見つからない。
39. Primum Non Noncere (儚い人生)
グリッソム、キャサリン、サラはアイスホッケーの試合中に選手が死亡した事件を担当。ロビンス医師が検死するが、怪我が多すぎて死因がなかなか特定できない。ニックとウォリックは、ホテルのカジノでバンドのサックス奏者が死亡していた事件を担当。麻薬の過剰摂取と思われたが、その場には他に誰かがいた形跡があった。
40. Felonious' Monk (六番目のチャクラ)
グリッソム、ニック、サラは、仏教寺院で4人の僧侶が殺害された事件を担当。全員至近距離から額を銃で撃ち抜かれ、頭を中心に十字の形に横たわっていた。キャサリンとウォリックは、15年前に殺されたダンサーの事件を再調査。被害者はキャサリンの親友だった。
41. Chasing the Bus (暴走バス24人の運命)
ラスベガスへ向かうバスが暴走して崖から転落、9名が死亡した。
42. Stalker (覗き穴の殺人者)
アパートの中で若い女性が殺害された。死ぬ前の行動から、彼女はストーカー被害にあっていたものと思われた。
43. Cats in the Cradle (猫屋敷の老婆)
グリッソム、キャサリン、ウォリック、オライリー刑事は、猫を飼っていた80歳の女性が遺体で発見された事件を担当。胸には猫の噛み傷以外に尖った物で刺した痕があった。ニックとサラはBMWに爆弾がしかけられた事件を担当。被害者の父親は建築と爆破の会社を経営していた。(冒頭グロ注意)
44. Anatomy of a Lye (最も残忍な殺害方法)
公園で遊んでいた子どもが、土に含まれていた化学物質で手に火傷をした。危険物質を除去する途中で、苛性ソーダに浸された男性の遺体が発見され、グリッソムとサラが現場へ向かう。ニックは、若い女性がディアブロ渓谷で溺死した事件を担当。
45. Cross-Jurisdictions (ベガス-マイアミ合同捜査)
ラスベガス警察の元刑事部長で警備会社のコンサルタント、リトルが自宅でパーティを開いた後に殺害され、妻と娘が連れ去られた。フロリダのハイウェイパトロールから娘のサーシャらしい少女の目撃情報がブラスのもとに入り、キャサリンとウォリックがマイアミへ向かう。
46. The Hunger Artist (哀しい宿命(さだめ))
若い女性の遺体が毛布に包まれ、ショッピングカートに乗せられた状態で発見された。顔は傷だらけになっていたが、傷を消して生前の顔を復元したところ、その女性は人気モデルのアシュレー・ジェイムズであることがわかる。(ややグロ)