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Table of Contents
CSI: Miami - Season 3
放映時期
- 2004年9月~2005年2月(米CBS)
- 2005年10月~2006年4月(WOWOW)
DVD
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CSI:マイアミ コンパクト DVD‐BOX シーズン3
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===== エピソードガイド =====
49. Lost Son (永遠の旅立ち)
河を疾走する船が橋の橋脚に激突し、橋が崩れ落ちる。船はオートパイロットで動いており、額を撃ち抜かれた男の遺体がデッキにある以外は無人だった。被害者の家へ向かったホレイショは、そこで新たな事件が起きていることを知る。手がかりを追ってホレイショはスピードルとともに宝石店へ向かうが……。
50. Pro Per (極悪弁護人)
海辺のガーデンパーティが突然銃撃され、客の一人が死亡。犯人の顔を目撃した家主と少年の証言から容疑者は逮捕されるが、彼は弁護士を雇わず自ら弁護人として法廷に立ち、あの手この手でCSIを苦しめる。少年の身を案じたホレイショは、イェリーナに一晩預かってくれるよう頼む。
51. Under the Influence (愛の奴隷)
買い物帰りの若い女性がバスにはねられ死亡。背中には力いっぱい突き飛ばしたような痣があり、交際中の恋人に別の女性がストーキングしていたこともわかる。一方、カリーの父親が酔って運転し、誰かを轢いたかもしれないと言う。ホレイショはCSI志願の警官ウルフに、カリーの父親の車を調べさせる。
52. Murder in a Flash (汚染の輪)
ゴルフ場に突然大勢の若者たちが現れる。それは「フラッシュ・モブ」と呼ばれる流行の悪ふざけだったが、彼らが逃げ去った後のバンカーで遺体が発見される。フラッシュ・モブで集まった若者たちは、名門の高校に通う生徒たちだった。モブの首謀者を探すうち、ホレイショは別の殺人事件に遭遇する。
53. Legal (天使の犠牲)
クラブのトイレで18歳の少女が殺害された。肩に埋め込まれたマイクロチップを追跡するうち、彼女はアルコール飲料取締局の囮捜査に協力していたことがわかる。クラブのオーナーに事情を聞いていたホレイショは、建物に突っ込んできた車にあやうく轢かれそうになり、そこから別の事件が発覚。
54. Hell Night (ヘルナイト)
ハロウィーンの夜。公判中の事件の陪審員が現場を見学している途中、立ち会っていた被告人が殺害される。そばには「guilty(有罪)」と書かれた紙片が落ちていた。犯人を捜すうち、審理中の事件に関しても意外な事実が浮上する。一方ホレイショは、休暇中のイェリーナから「レイJr.が帰宅していないらしい」と相談を受ける。
55. Crime Wave (津波大パニック 無法地帯)
カナリヤ諸島の火山の山体崩壊により津波が発生。数時間後にはマイアミ海岸に達するとの予報が出され、海岸付近の住民は避難を始める。ある者は津波に乗じて犯罪をたくらみ、またある者は津波に過去の犯罪を暴かれる。
56. Speed Kills (孤独な女)
スピードデートというお見合いパーティーに参加していた男性が殺害された。男女が出会い、次々に相手を変えて会話するパーティーのかげには複数の犯罪が隠されていた。新人ウルフには新たな試練が。
57. Pirated (危険な集団)
海中で、6名の水夫の水死体が発見される(グロ注意)。漁船が海賊に襲われて殺害されたと思われた。その船はただの漁船ではなく武器の密輸を行っており、「海賊」の狙いが武器であったことがわかる。一方、その船から命からがら逃げ出して救助された学生たちにも、不審な点があった。
58. After The Fall (悪夢の始まり)
マンションのバルコニーから男が転落した。その男がぶら下がっていた部屋には確かに、何者かが侵入した形跡があった。住人は「祖母の指輪を盗まれた」と主張する。ホレイショは屋上で不審な男を逮捕するが、その後「過剰な暴力を振るわれた」と訴えられてしまう。
59. Addiction (一族の汚点)
レストランで食事を終えて帰ろうとした夫婦がカージャックにあい、妻が殺され夫が負傷した。ほどなく犯人が判明するが、夫の経営する会社との関連を思わせる証拠が見つかる。一方、アレックスはアルコール依存症患者の治療の一環として、飲酒運転の事故で死亡した被害者の検死を見学させる。
60. Shootout (ER襲撃)
デイド記念病院の救急救命室(ER)に銃を持った男が侵入、患者の1人に銃を向ける。その患者も銃を携帯していたため撃ち合いに。ギャング同士の抗争と思われた。捜査に来たウルフは、その場にいた赤ん坊の様子を見て不審に思う。
61. Cop Killer (分かれ道)
パトロール中の巡査が射殺され、パトカーに同乗していた少年が拉致された。その後犯人の車が発見されるが、運転していたのは16歳の少女だった。少女の尋問をめぐって、地方検事のネヴィンズがイェリーナと対立する。
62. One Night Stand (妻たちの危険な情事)
マイアミはクルーズのシーズン。下船してホテルに宿泊する客で、マイアミの人口は一晩に約3万人増加する。ホレイショとウルフは、ホテルの一室でベルボーイが射殺された事件を担当。消えた荷物と宿泊客から、背後に別の犯罪が隠れている疑いがあった。デルコとカリーは同じホテルのエレベータで女性客の遺体が発見された事件を担当。女性は前夜、夫ともに「フリクション・パーティ」という乱交まがいのパーティに参加していた。
63. Identity (猛獣の正体)
ホテルの日焼けテントで若い女性の遺体が発見される。正体不明の粘液状の物質に全身を覆われていた。手がかりを追ううちにホレイショは、意外な人物と再会する。一方、ウルフは盗難に遭った女性に盗まれた物を返すが、その後同じ名前を名乗る別の女性が現れ、事態は意外な展開に。
64. Nothing to Lose (エバグレーズ炎上)
エバグレーズで火災が発生。散弾で撃たれた若者の遺体が発見されたためCSIが捜査に向かう。消火作業のマンパワーを補うため囚人が動員されるが、うち1人が殺害され1人が行方不明。凶悪犯が別の囚人と識別票を交換して作業に出ていたことがわかる。その一方でホレイショは、姪のマディソンが病気であると聞かされる。
65. Money Plane (終わりへの伏線)
貨物飛行機が墜落、炎上したが間一髪でパイロットはホレイショに救出される。パイロットの目は角膜が傷ついており、故意に操縦を妨害した可能性があった。飛行機で現金を輸送するのは違法だが、現場には札束がいくつも落ちていた。さらに、乗客は乗っていないはずなのに、機体の下には若い女性の遺体があった。
66. Game Over (配達された殺意)
ボートを運搬していた車に別の車が激突。だが、運転席にいた男性はその数時間前にすでに死亡していた。被害者はスケボーのゲームを制作している会社でゲームのテスターを務めていた。一方ホレイショは、スピードルを訪ねて来たサラという女性に応対し、プライベートビデオの盗難事件を捜査する。
67. Sex And Taxes (モンスターの復讐)
国税局の収税官が殺害される、という事件が連続して発生。2件目の被害者は毒物まで投与されていた。納税者の中には税額に不満を抱き、収税官を脅迫する者もいた。
68. Killer Date (エピローグの幕開け)
クラブで女性が殺害された。彼女は、契約したクライアントの男性を「自分の友人」と偽って女性に紹介するビジネスを営んでいた。現場に到着したデルコは、警察バッジをなくしたことに気づいて探しに戻る。だがその後、彼のバッジを悪用したらしい事件が発生。その事件を捜査中のホレイショは、意外な人物の姿を見かける。
69. Recoil (汚れなき秘密)
離婚した両親が幼い娘をめぐり、お互いがお互いを虐待で訴えていた。両親の間で子どもが最も辛い思いをすることに心を痛めるホレイショ。一方、トリップ刑事は転落事件の現場へ向かう途中で交通事故を起こしてしまう。
70. Vengeance (闘いの火蓋)
カリーとウルフは、高校の同窓会会場で起きた殺人事件を捜査。被害者は高校時代、フットボールでクォーターバックをつとめた人気者だが、敵も多かった。ホレイショとデルコは、囮捜査官が殺害された事件を担当。現場はすでに、何者かによって指紋の採取が行われていた。
71. Whacked (殺人鬼養成講座)
5年前に男女2人が惨殺された事件が再調査されることになった。デイド署のラボでDNAのデータ登録ミスがあったため、有罪判決を受けた死刑囚の弁護人が再調査を要求したのだ。捜査をしている最中、5年前のその事件と同じ現場で2人の男女が同じ手口で襲われるという事件が発生する。
72. 10-7 (去りゆく者たち)
クラブで爆発事件が発生。だが爆発が起きたのはステージの奥にある別の部屋で、そこには爆発より前に刺された男の遺体があった。現場付近で発生されたナイフには、意外な人物の指紋。さらに、その爆発は大規模なテロ計画の一環で起きた事故であることが判明する。