Table of Contents
CSI: Miami - Season 10
放映時期
- 2011年9月~2012年4月(米CBS)
- 2012年10月~2013年2月(WOWOW)
DVD
エピソードガイド
214. Countermeasures (私は死なない)
埠頭で撃たれたホレイショ。ナタリアは車のトランクに入れられたまま海へ落とされ絶体絶命の状況。ホレイショは何とか意識を取り戻すが……。
215. Stiff (ジゴロの花道)
高級ホテルのカバナで若い男性の遺体が発見される。現場へ一番乗りしたウルフは、帽子が床から浮いていることに気づいて驚く。
216. Blown Away (風速65メートルの殺人警報)
竜巻警報が出ている中、出先で通報を受けたウォルターとウルフはトレーラーで女性の遺体を発見。しかし竜巻の直撃を受けてウルフは遺体とともに外へ飛ばされてしまう。
217. Look Who's Taunting (眼球の絶叫)
行方不明の妹を探す女性に誘拐犯から電話がかかる。通話の内容を手掛かりに墓地へ向かうと、そこには別の女性の遺体。被害者は両方の眼球を摘出され、代わりにガラスの義眼を入れられていた。
218. Killer Regrets (暗殺者の涙)
メキシコで、女性保安官の夫が爆弾で殺害される。保安官は弟とともにマイアミへ向かい、ホレイショに協力を求める。獄中にいるマラ・ノーチェの大物が暗殺指令を出したというのだ。
219. By the Book (青い死体)
バンパイヤ小説で人気の作家が所有する島の豪邸で、屋敷のメイドが殺害される。遺体は天井から逆さに吊るされ、完全に血を抜かれて青ざめていた。
220. Sinner Takes All (捨て身のギャンブラー)
高層ホテルで行われていた違法ポーカーの席に強盗が乱入し、銃を乱射したうえで金を奪って逃走。客のひとりが被弾して死亡する。同じようなポーカー強盗事件は過去に何度か起きていたが、人的被害が出たのは初めてのこと。
221. Dead Ringer (鉄壁のアリバイ)
売春の前歴を持つ女性が殺害される。その手口から「マイアミの拷問魔」と呼ばれる連続殺人犯の犯行と思われた。しかし、その事件での最有力容疑者には、24時間警察の監視下にあるという鉄壁のアリバイがあった。
222. A Few Dead Men (19年の呪縛)
19年前に少年を殺害した罪で終身刑を言い渡されていた3人の男性が、判決が無効とされたため釈放される。3人は獄中で無実を訴えており、有名人などの大勢の支援者がいた。
223. Long Gone (裏庭)
朝食を準備中の家庭に何者かが押し入り、夫婦と息子一人を拉致する。一人暮らしをしていた娘だけは、恋人と一緒におり無事。特にこれといった資産もなく、家族の誰も犯罪とは関わっていないと思われたが……。
224. Crowned (地獄へ堕ちろ)
美少女コンテストが開催されているホテルで、優勝候補と目されている少女の母親が、目にティアラを刺されて死亡する。娘は浴室に隠れているところを発見され、犯行を目撃している可能性があったが、本人は具体的なことを何も話さない。
225. Friendly Fire (知能化弾)
末期がんを患うハイテク企業CEOが、自宅の屋上で射殺される。その会社は新作のスマートフォンを発表したばかりだが、格差是正を叫ぶ活動家たちからは「強欲企業」と批判され、社屋の周囲はデモ隊があふれていた。
226. Terminal Velocity (100人の我が子)
スカイダイビングをしていた男性が、パラシュートが開かず道路に叩きつけられて死亡する。事故かと思われたが、被害者のパラシュートには硝酸が仕込まれており、意図的にパラシュートが開かないように細工した殺人であるとわかる。
227. Last Straw (美しき性悪女たち)
厩舎の近くで馬主の女性が首を吊られて殺害される。被害者が身に着けていたネックレスには、学生クラブのシンボルらしき3文字のギリシャ文字が刻まれていた。
228. No Good Deed (残念な聖人君子)
海でパドルボートに乗っていた会計士の男性が、モーターボートに轢かれて死亡する。最初背中からボートをぶつけられ、その後もう一度轢かれて首を切断されかけていることから、事故ではなく故意の殺人とわかる。
229. Rest in Pieces (般若降臨)
若い女性が殺害され、眼球をくり抜かれた状態でビーチに埋められる。恋人の男性も一緒に埋められるが、彼は息を吹き返して自力で脱出。手口から連続殺人犯「マイアミの拷問魔」の犯行と思われるが……。
230. At Risk (シャワールームの魔物)
有名テニススクールのコーチがシャワールームで野犬に襲われて重傷を負い、コーチを助けようとした職員は噛み殺されてしまう。シャワールームは扉を開けられないように外側から細工されており、何者かがコーチの殺害を企てたものと思われた。
231. Law & Disorder (さようならマイアミ・ファミリー [前編])
タブロイド紙の女性記者がクラブで目薬に毒物を仕込まれて殺害される。証拠からマイアミの市議会議長が捜査線上に浮かぶが、ホレイショの宿敵でもある悪徳弁護士が現れ、証拠品の信頼性の難癖をつける。
232. Habeas Corpse (さようならマイアミ・ファミリー [後編])
証拠品のすり替えに関し、ある人物の裏切りを疑うウルフは個人的に追及しようと自宅を訪ね、逆に殴られて気を失う。目が覚めると、そこには思わぬ事態が待ち受けていた。