Table of Contents
CSI: New York - Season 6
放映時期
- 2009年9月~2010年5月(米CBS)
- 2011年1月~2011年6月(WOWOW)
DVD
エピソードガイド
118. Epilogue (エピローグ)
バーでの銃撃事件から1ヶ月経つが、事件はまだ未解決。ダニーは「事件についての情報がある」という女性からの通報を受け、マックとともにオフィスビルの一室へ向かう。
119. Blacklist (Featuring Gravedigger) (ブラックリスト)
ブロンクスの治安の悪い地域にレンタカーが停車し、運転していた男性は強盗に射殺される。また、レストランで食事をしていた男性がアレルギー発作で病院に運ばれる。事件はいずれも、カーナビやレストランのオーダーシステムに不正アクセスし、データを改ざんするという形で間接的に引き起こされたものだった。
120. LAT 40° 47' N/Long 73° 58' W (コンパス・キラー)
エリス島の史跡で管理人が首を吊った遺体で発見される。遺書があり、自殺かと思われたが、調べてみると他殺。ポケットには、犯人からのメッセージのように針が固定された方位磁石が残されていた。
121. Dead Reckoning (幻の女)
裕福なビジネスマンが、浮気を知った妻に殺害される。妻は自ら警察に自首して犯行を認めるが、現場から別の女性がいた痕跡が発見される。さらに調べてみた結果、その謎の女性は複数の州にまたがる膨大な数の犯罪に手を染めていた…。
122. Battle Scars (傷)
ホテルのスイートルームに宿泊していた男女が襲われ、男性は死亡、女性は重傷を負い、自力でフロントまで降りて助けを求める。男性はストリートダンサーで、死ぬ直前に揉めていた相手がいたとわかるが、女性はショックで記憶を失っていた。
123. It Happened to Me (つまずき)
ベンチャー企業のCEOを務める男性が路上で死亡しているところを発見される。被害者の顔を見たホークスは、死ぬ数時間前に救急医療ボランティアとして診察した相手であることに気づく。
124. Hammer Down (CSI:トリロジー)
大型トラックと乗用車がぶつかり、乗用車の運転手が死亡する。トラックには、若い女性の遺体を詰めたドラム缶が乗せられていた。また、別の女性が監禁されていた痕跡が見つかり、マイアミに滞在中だったベガス市警のレイ・ラングストンが捜査に加わる。
125. Cuckoo's Nest (カッコーの巣)
バーの用心棒をしていた男性が、橋から船上に落下して死亡。覚悟の自殺かと思われたが、調べてみると他殺。射殺して遺体を川に投げ落としたものと判断して川底を探ってみると、意外な物が発見される。マックはフラックと連絡がつかず心配する。
126. Manhattanhenge (マンハッタンヘンジ)
あと一歩というところでコンパス・キラーに逃げられてしまったマックは、赤外線カメラで大々的に捜索を行う。犯人はどうやら、地下に埋もれたまま廃墟になったシェルターを自宅代わりにしていたらしい。
127. Death House (デスハウス)
ペントハウスから緊急通報が入るが、警官が駆けつけてみると、通報した人物の姿はなく、ミイラ化した男性の遺体だけが残されていた。その後、現場に入ったCSIの前では不思議な現象が続けて発生する。
128. Second Chances (セカンド・チャンス)
クリスマスのマンハッタン。路上では男性の焼けた遺体が発見される。被害者は数年前まで路上生活をしていたが、ドラッグを止めて立ち直り、婚約もして生まれ変わったような新しい人生を歩んでいたという。
129. Criminal Justice (捏造)
殺人事件の法廷にステラが現れ、被告人の釈放を要求する。検事は驚くが、判事は保釈を認める。証拠収集に関して看過できない事情があってのことだった。
130. Flag on the Play (ファウル・プレイ)
ランジェリー・フットボールの選手がロッカールームのジャグジーで死亡する。そのチームでは以前に別の選手が心臓発作で死亡したことがあり、シドはその選手の母親から相談を受けていた。
131. Sanguine Love (血族)
雪の公園で若い女性の遺体が発見される。被害者の手に変わった形の傷跡があったことから、シドはカルト集団による儀式を受けたのではないかと思いつく。
132. The Formula (殺しのフォーミュラ)
カーレースのエキシビション・ランで、トップレーサーの車が爆発炎上。そのレーサーは過激な言動で敵が多く、脅迫メッセージを送られていた。CSIはマシンを押収し、細工の痕跡を調べる。
133. Uncertainty Rules (悲劇の確率)
斧を持って暴れていた若い男が逮捕される。薬物のためか錯乱状態で、幻覚を見ているようなことを口走る。所持品を手がかりにホテルの部屋へ入ると、そこにはさらに恐ろしい光景が広がっていた。
134. Pot of Gold (欲望のゴールド)
聖パトリックデーの直前でにぎわうニューヨーク。倉庫で2人の男性が殺害される。1人は射殺、もう1人は撲殺で、射殺された被害者はブログジャーナリストだった。マックは行きつけのデリでブルネットの美人と出会う。
135. Rest in Peace, Marina Garito (マリーナよ安らかに眠れ)
23歳の女性、マリーナが自宅で腹部を撃たれて死亡する。マリーナには双子の弟がいたが、弟は15年前に行方不明になったまま、事件はまだ未解決。彼女の弟の事件に関してステラに相談したことがあり、以来定期的に電話連絡をしてきていた。
136. Redemptio (贖罪)
ホークスは死刑執行への立会いを求められ、ペンシルヴェニア州の刑務所へ向かう。だが看守が急死し、執行は急遽中止される。さらに思わぬ事態が発生し、ホークスは刑務所内で危険にさらされる。
137. Tales From the Undercard (埋もれた英雄)
工事現場でコンクリート塊の中から血が噴き出すという事件が発生。コンクリートの中からは、「グラディエーター」の扮装をした男性の遺体が発見される。
138. Unusual Suspects (放課後の銃声)
ランチデート中のマックは、少年が路地で銃撃されるという事件に遭遇。撃たれたのは14歳の少年で、フラックは一緒にいた弟から詳しい事情を聞く。
139. Point of View (覗き見)
犯人追跡中に負傷したマックは、自宅療養を余儀なくされ、暇つぶしに向かいのアパートの室内の様子を観察。その中の一室では、何か怪しげな取引が行われており、続いて意外な訪問者が訪れる。
140. Vacation Getaway (失われた休暇)
逃亡中のシェーン・ケイシーが逮捕されるが、ケイシーはその後逃亡。CSIチームはケイシーが残して行った暗号メッセージの謎を解く。