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Dexter - Season 2
放映時期
- 2007年9月~12月 (米 Showtime)
- 2008年2月~4月 (日 Fox Crime)
DVD/Blu-ray
エピソードガイド
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13. It's Alive! (新しいゲームのはじまり)
シーズン1フィナーレから1ヶ月余り。デクスターはドークスの監視とスランプに悩んでいた。デボラは仕事に復帰するが、精神的にはまだ不安定。マイアミ沖の海底からは、ビニール袋に入れられた大量の死体が引き上げられ、大ニュースとなる。
14. Waiting to Exhale (真っ暗闇)
海底墓場の犯人は「ベイハーバー・ブッチャー」(BHB)というあだ名がつけられ、FBIからは腕利きのランディ捜査官が派遣され、マイアミ警察と合同タスクフォースを形成。デクスターはようやく殺人に成功。その後、ひとり静かに水葬の儀式を行う。
15. An Inconvenient Lie (嘘つき)
デクスターは、なりゆきで「自分は依存症だ」とリタに告白し、リタは薬物依存だと思い込んでデクスターを断薬会に行かせる。最初は気乗りしなかったデクスターだが、そこで謎の美女、ライラと出会って考えを改める。
16. See-Through (仮面の内側)
BHB事件の被害者たちが皆、凶悪な犯罪者であるという共通項が明らかになる。マスオカは有力な手がかりとして藻を発見する。デクスターは遺体安置所の空調を破壊して捜査を妨害する。
17. The Dark Defender (闇の守護神)
BHB事件は「闇の守護神」というヒーローコミックの題材になる。デクスターはライラの勧めで母親を殺した犯人のひとりに会いに行き、あやうく殺しそうになるが思いとどまる。その後、ボートに証拠を残していないか確認したデクスターは致命的なミスを犯す。
18. Dex, Lies & Videotape (デクスターと嘘とビデオテープ)
デクスターは実母ローラとハリーの秘密を知る。自分に不利な証拠をギリギリのタイミングで破棄する。三角関係に悩む。BHBの模倣犯を殺害する。
19. That Night, a Forest Grew (デクスターへのレクイエム)
デクスターは新聞社に「犯行声明」を送りつけるが、ランディはそうやすやすとは騙されない。ドークスはデクスターの捜査を進めるが、罠にかかり停職処分。デクスターはライラの恐ろしさに気づく。
20. Morning Comes (夜明け前)
BHBは警察関係者であるという見方が濃厚になり、デクスターは身の危険を感じる。「油断すれば逮捕されるか殺される」と自覚し、殺人鬼の嗅覚を取り戻す。
21. Resistance Is Futile (無駄な抵抗)
血液コレクションが自宅から持ち出されたことに気づき、デクスターは逮捕を覚悟する。だが、ランディは意外な人物を容疑者として提示する。
22. There's Something About Harry (ハリーの死の謎)
デクスターは養父ハリーの本当の死因を知り衝撃を受ける。ラグェルタはドークスを助けるために奔走する。
23. Left Turn Ahead (人生の曲がり角)
デクスターは自分がBHBであることを告白して自首すべきかを悩む。エンジェルはライラの計略にかかるが、デボラに救われる。
24. The British Invasion (デクスターの掟)
デクスターの秘密は小屋ごと爆破され、BHB事件は都合良く解決に至る。ライラはなおもデクスターを付け狙うが、最終的に追われるように国外へ逃れて行く。デクスターは自分自身の「掟」に従って生きようと決意する。