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Homicide: Life on the Street - Season 3
放映時期
- 1995年10月~1996年5月(米 NBC)
DVD
このシーズンからは日本版DVDがありません。以下はUK版(リージョン2、PAL、英語字幕あり)とUS版(リージョン1、NTSC、字幕なし)です。
エピソードガイド
タイトルをクリックすると、詳細ページ(結末までネタバレあり)に飛びます。このシーズンは米国ではシーズン4、日本ではシーズン3です。
34. Fire: Part 1 (炎 Part1)
倉庫で火災が発生し、寝袋に入った遺体が発見される。ペンブルトンとベイリスが担当になり放火課のケラマン刑事とチームを組むことになる。殺人課ではボランダーとフェルトンが停職処分になり人手不足。ジャデーロは人員の補充を要求する。
35. Fire: Part 2 (炎 Part2)
同じ手口による新たな放火事件が発生し、事件は連続放火事件の様相を呈する。ペンブルトンはTVで情報提供を呼びかけ、ケラマンは情報提供者から手がかりを得る。
36. Autofocus (オートフォーカス)
警察署内でガス漏れ事故が発生し、古い銀行の建物が仮の警察署になる。ルイスとケラマンは女性が射殺された事件を担当。現場にはカメラマンのブロディが警察より先に到着して撮影していた。
37. A Doll's Eyes (人形の目)
ショッピングモールで発砲事件が起き、10歳の少年が巻き添えで撃たれて重傷を負う。ベイリスとペンブルトンが担当するが、少年の両親は「息子はまだ生きているのになぜ殺人課の刑事が来るのか」と怒る。
38. Heartbeat (鼓動)
女子学生殺しで逮捕された売人が「10年前の殺人事件」の情報で取引を申し出る。その事件は遺体の遺棄現場以外、被害者も加害者も誰だかわからないという曖昧なものだったが、壁を壊してみると中から白骨化した男性の遺体が発見される。
39. Hate Crimes (偏見)
ゲイバーの近くで若者が殺害され、担当刑事はゲイに対するヘイトクライムを疑うが、被害者の友人たちは「彼はゲイではない」と言う。一方、小学校の教師が「生徒のことで相談がある」とルイス刑事のもとを訪れ、前年から未解決のままだった事件が解決する。
40. Thrill of the Kill (殺しのスリル)
フロリダ州からトラックでI-95ハイウェイを北上しながら殺人を重ねている男がボルチモアに近づいていることがわかり、FBIから市警に協力が要請される。
41. Sniper: Part 1 (スナイパー Part1)
白昼、3名の男女が路上で突然射殺される。犯人は近くのビルの上から狙撃したものと思われ、現場にはハングマンの落書きが残されていた。刑事たちは不眠不休で捜査に奔走する。
42. Sniper: Part 2 (スナイパー Part2)
犯人が特定され、狙撃事件は解決したかに思われた。しかしその後、再び狙撃事件発生。犯人は他にいたのか、あるいは共犯者か模倣犯なのか。
43. Full Moon (満月)
郊外のモーテルで宿泊客が射殺される。ルイスとケラマンが向かい、受付係や他の宿泊客らに事情を聞く。
44. For God and Country (歪んだ愛国心)
Law & Orderとのクロスオーバー・エピソード後編(前編はCharm City)。NYで事件を起こして逮捕された男の妻が殺され、NYの刑事とともに合同捜査が行われる。
45. The Hat (帽子)
ルイスとケラマンは担当事件の容疑者がペンシルベニアで逮捕されたという報せを受けて、身柄を引き取りに行く。マンチは現場を撮影したビデオ映像のことでブロディと対立。殺人課に新しい警部が着任する。
46. I've Got a Secret (秘密)
ペンブルトンとベイリスは車の中で死んでいた男性の事件を担当。車には大量の血の跡があり、被害者にも撃たれた傷があったがそれは致命傷ではなかった。ルイスとケラマンは大柄な犯人を取り押さえようと苦労する。マンチはハワードの私生活を気にする。
47. Justice: Part 1 (正義 Part1)
墓地で年配の男性が絞殺される。被害者は元警官で、息子も刑事。息子はルイスの友人で、担当するマンチとラッサートの腕に疑問を抱く。
48. Justice: Part 2 (正義 Part2)
釈放された被告人が殺され、ルイスとケラマンが担当する。ハワードは個人的な交友関係を理由に、2人別々に単独で捜査するよう命じる。
49. Stakeout (張り込み)
買春容疑で逮捕された少年が、連続殺人事件の情報と引き換えに取引を要求する。殺人の主犯は現在旅行中なので、刑事たちは隣人の協力を得て交代で張り込みを行う。
50. Map of the Heart (地図を作る男)
高齢の離婚弁護士が自宅のプールで死亡する。身寄りはないと思われていたが、ある男がベイリスのもとを訪れ「自分は被害者の息子だ。調べればわかる」と、DNAサンプルとビデオテープを預けて立ち去る。
51. Requiem for Adena (アディーナへの鎮魂歌)
12歳の黒人の少女が胸と腹部を何箇所も刺されて死亡。ベイリスはアディーナ・ワトソン事件を思い出し、関連があるのではないかと疑うが、主任担当のペンブルトンは「アディーナの事件はもう4年も前の話だ」と慎重な姿勢を見せる。
52. The Damage Done (ダメージ)
麻薬の売人が頭を撃たれて殺害されるという事件が連続して発生。担当のケラマンは麻薬課の刑事から情報を得て売人を連行するが、彼は犯行を否定し「ルーサー・マホーニー」という名を口にする。
53. The Wedding (結婚)
ある朝突然、ルイスが「今日結婚する」と宣言し、同僚たちはパーティの準備に奔走。毒舌で知られるラジオのパーソナリティが射殺され、現場へはジャデーロとハワードが向かう。その日はたまたま、ケイの妹が来ていた。
54. Scene of the Crime (犯行現場)
ルイスとケラマンは、高層住宅から黒人の若者が転落死した事件を担当。その地区はブラック・ムスリムのグループが治安維持を担っていた。ラッサートとマンチは2人の少年が銃で撃ち合ってともに死亡した事件を担当。ラッサートは、通報があってから警官が向かうまでの経過時間を不審に思う。
55. Work Related (災難)
ハネムーン帰りのルイスは、車の上にボウリングのボールが落ちて運転手が死亡した事件を担当。ペンブルトンとベイリスは、ファストフード店での銃撃事件を担当。ペンブルトンは容疑者を連行し、いつものように取調べを行うが……。