Table of Contents
Without a Trace - Season 2
放映時期
- 2003年9月~2004年5月(米 CBS)
- 2006年4月~2006年9月(NHK BS2)
DVD
エピソードガイド
タイトルをクリックすると、詳細ページ(結末までネタバレあり)に飛びます。
24. The Bus (消えたスクールバス)
13名の中学~高校生を乗せたスクールバスが乗っ取られて姿を消す。生徒の1人が解放され、彼の口からの要求が伝えられるとともに、首謀者がその学校に通う問題児の兄弟らしいとわかるが……。
25. Revelations (聖職への道)
教会の神父が事故現場から姿を消す。神父は肝臓を患い、一刻も早い移植が必要な身体であり、ドナーが見つかったばかりだった。
26. Confidence (フィアンセの素顔)
リゾート産業の投資会社を経営する女性が、婚約者の主催するパーティを中座したまま失踪。彼女の事業は順調だったが、失踪前日に突然会社をたたむと宣言していた。
27. Prodigy (親子の絆)
天才ヴァイオリニストの少女が楽屋から失踪。彼女は失踪前に「スケジュールがきつすぎる」と不満をもらし、またストレスからくる体調不良を訴えていたという。
28. Copy Cat (捜査官の人生)
買い物帰りの主婦が、自宅の玄関先で襲われて連れ去られる。その事件には、マローンがかつて担当した連続殺人事件とよく似た要素があった。マローンはさらに、意外な人物が事件に関与していることを知る。
29. Sons and Daughters (迷える子どもだち)
郊外の街に住む高校生が、夜中に自宅から失踪。彼自身は特に問題を抱えていない真面目な生徒だったが、同じ学校の生徒の間では、実はとんでもない遊びが流行していた。
30. A Tree Falls (夢の国アメリカ)
白昼の路上で、幼い少年が車に連れ込まれ、誘拐される。どうやら、両親がアメリカに密入国するためにした借金を返せず、脅しのため連れ去られたらしい。密入国を手配する組織の非道ぶりにマーティンは動揺する。
31. Trip Box (炎の中の友情)
消防士が火災現場から同僚を救出した直後に失踪。救出した同僚2人は、かつて1つのタンクで酸素を分け合い、仕事上も私生活でも親密な親友同士だった。
32. Moving On (14歳の手紙)
神経外科医がジョギング中に姿を消す。彼女は流産した後、恋人と別れたばかり。さらに、薬物依存症の若者と接触があったことがわかる。
33. Coming Home (愛のかたち)
高校の同窓会が開かれた後、幹事を務めていた卒業生が失踪。浮気の可能性が考えられ、妻は「上司の奥さんとの仲を疑っていた」と言うが、浮気の相手は彼女ではなかった。
34. Exposure (カメラマンの世界)
カメラマンが失踪。彼はいわゆるパパラッチだったが、撮った写真を調べてみると、有名人の写真に混じって、環境保護を訴える抗議集会を写したものがあった。
35. Hawks and Handsaws (心の中の世界)
無料法律事務所に勤める弁護士が失踪。失踪直前には、誰かに追われて必死に逃げるところが目撃されており、また身の危険を感じて自宅の鍵を増やそうとしていた。
36. Life Rules (人生のルールと嘘)
自己啓発セミナーの主催者が失踪。そのセミナーはネットや口コミで人気が高まっていたが、内実は借金まみれ。「詐欺商法だ」というアンチサイトまで作られていた。
37. The Line (ジェシーの真実)
バウンティ・ハンターが逃亡犯の追跡中に銃撃され、そのまま行方を絶つ。彼女は元NYPDの警官で、マローンも何度か一緒に捜査をしたことがあった。
38. Wannabe (少年エリック12歳)
12歳の少年が、授業中にトイレに行くと言って教室を出たまま失踪。トイレには争ったような跡が残されていた。彼は、最近学校でいじめに遭っていたらしい。
39. Risen (22歳の笑顔)
ヴィヴィアンが4年前に担当した事件で検出されていた身元不明の指紋が、最近発生した暴行傷害事件の現場で発見された指紋と一致した。ヴィヴィアンは、4年前に失踪したウェイトレスの事件の再捜査に乗り出す。
40. Gung-Ho (兵士とフィアンセ)
イラクに派兵され、負傷して帰国したばかりの兵士が失踪。失踪の原因は、彼が負傷した戦闘にあるとにらんだマローンは、ダニーとともにイラクへ向かう。
41. Legacy (父と母と子)
ヘアサロンを経営する女性の夫が、売上金を持って銀行に行ったまま失踪。夫の浮気や暴力が疑われたが、捜査を進めるうちにそれらは濡れ衣とわかり、まったく別の問題が浮上する。
42. Doppelgänger (双子の兄弟)
海洋生物学者の女性が失踪。彼女は恋人と同居していたが、その恋人の周辺や旅行先では、ホームレス女性の失踪事件が何件も発生していた。
43. Shadows (人生の最後に)
マーティンのおばが近所へ出かけたまま行方不明になる。娘が心配して非番だったマーティンを呼び出し、マーティンはサマンサの応援を頼んで捜索を開始する。
44. Two Families (ふたつの家族)
死刑囚の父親が、息子の死刑執行を目前にして姿を消す。彼は息子の無実を信じ、目撃証言を徹底的に調べようとしていたが、連邦最高裁は再審請求を却下していた。
45. The Season (コーチの辞表)
大学フットボールチームのコーチが失踪。自宅のパソコンには、書きかけの辞表が残されていた。そのコーチは最近になって急に方針を転換し、チームの成績が落ちていたという。
46. Lost and Found (自分をさがして)
16歳の少女がFBIを訪れる。インターネットで13年前の誘拐事件の記事を目にし、その時にさらわれたのが実は自分で、その後現在の両親に引き取られたのではないかという疑いを抱いているのだ。
47. Bait (クルーザーの秘密)
クルーザー船から母子3人が失踪。船の持ち主は企業買収で財を成した富豪で、乗っていたはずの妻と子ども2人が姿を消し、船長はデッキで射殺されていた。