Table of Contents
The Wire - Season 3
放映時期
- 2004年9月~12月(米国HBO)
- 2009年3月~6月(スーパー!ドラマTV)
DVD/配信
DVDは北米版(リージョン1)です。日本では視聴環境が限られるのでご注意ください。全シーズンのコンプリートBOXは表紙ページに記載しています。Amazonプライムでは字幕版が配信されています。
- ザ・ワイヤー シーズン3 (Prime Video)
エピソードガイド
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26. Time After Time (繰り返し)
バークスデール組が根城にしていた高層住宅が爆破解体され、彼らは経営方針の転換を迫られる。ダニエルズのチーム(MCU)は相変わらず盗聴を続けているが、なかなか成果が上がらない。市議会では議員のカルケッティが警視総監にアプローチする。
27. All Due Respect (思い違い)
ダニエルズは盗聴で殺人事件の情報をつかむが、いざ逮捕しようとした彼らは思わぬ事態に直面する。西地区のパトロールを統括する警視コルヴィンは、あることを決意する。
28. Dead Soldiers (デッド・ソルジャーズ)
コルヴィンは部下を集めて自分の計画を明らかにする。ストリートでは、バークスデール組と新興勢力のマーロの対立が始まっていた。
29. Amsterdam (ハムステルダム)
コルヴィンは「ハムステルダム計画」を実行に移し始める。カルケッティは市長選挙に打って出るつもりだと明かす。
30. Straight and True (表と裏)
マクノルティはストリンガーの捜査を続けようとするが、なかなか良い材料が得られない。エイヴォンは仮釈放され、ストリンガーは協定を組んで「事業」を円滑に進めようと努力する。
31. Homecoming (逆戻り)
コルヴィンの「ハムステルダム計画」が実を結び、街角には平和が戻っていた。どうしてもストリンガーの捜査をしたいマクノルティは、かつてのボスであるコルヴィンに協力を頼み込む。
32. Back Burners (使い捨て)
マクノルティは売人たちの連絡網を解明しようとするうちに、コルヴィンの計画を知らされて驚く。エイヴォンとマーロの間では抗争が始まる。
33. Moral Midgetry (不道徳)
マクノルティは、売人たちが使用する使い捨て携帯電話の入手先を調べる。ハムステルダムでは、保険局が注射針やコンドームの配布を始める。
34. Slapstick (スラップスティック)
西地区では犯罪件数が大きく低下し、ハムステルダム計画を秘密にしておくことが難しくなってくる。マクノルティとプレッズは銃撃戦の緊急応援を要請されて出かけて行くが、そこで大変な事態を引き起こしてしまう。
35. Reformation (改善)
MCUは売人たちの携帯電話を盗聴しようとするが、彼らは短期間で電話を使い捨てていくため、なかなか追いつけない。エイヴォンとマーロの抗争は激しさを増し、戦争状態を呈していく。ハムステルダム計画がメディアにリークされる。
36. Middle Ground (落としどころ)
警察幹部はハムステルダム閉鎖の準備を整えるが、市長の周辺で意見が分かれ、なかなか決断が下されない。ダニエルズはFBIを引き込んでようやくストリンガーの電話番号を突き止めるが……。
37. Mission Accomplished (任務完了)
組織幹部を殺されたバークスデールは、マーロの仕業と思い込んで報復しようとするが、その矢先ダニエルズのチームに一斉検挙される。カルケッティら市議は「ハムステルダム地区」に入り、市長のリーダーシップを糾弾。窮地に立たされた市長にバレルが助け舟を出し、ハムステルダムは政治闘争の中で終焉を迎える。