2月25日(土)
[Episode 1001 – 4/12/90, 8/11/90
脚本: マーク・フロスト、デイヴィッド・リンチ
監督: ドゥエイン・ダンハム]
6:18 am (クーパー→ダイアン)
－クーパー、起床して部屋の様子をダイアンに説明する。
6:50 am (ごろ) (クーパーが、約30分後に朝食を取るとダイアンに告げている)
－クーパー、朝食を取りオードリーと出会う。
朝
－クーパー、ドーナツを口いっぱいにほおばったトルーマンに向かってスケジュールをまくしたてる。 ク: 「ハリー、ちょっとトイレに行って来る」
－クーパーとトルーマン、ドク・ヘイワードの検死報告を受け取る。ドクターは、自分では検死できなかった。
－シェリー、レオのシャツが血で汚れていることに気づき、そのシャツを隠す。
－クーパーとトルーマン、ジェームズを尋問する。ジェームズ、事件の夜にスパークウッド21でローラがバイクから飛び降りたと証言する。ジェームズ、2月の5日にローラがペンダントを2つに割ったときのことを思い出す。
－レオ、シャツがないことに気づく。
－マイクとボビー、留置場の中でレオのことを話す。
－ドナとローラがピクニックをしたときのビデオ
10:30 am (ドナ→アイリーン)
－ドナ、母親にローラが2ヶ月間ジェームズと交際していたこと、悲しいのに幸福であることを話す。
－クーパー、エドに会い、アルバートから電話を受ける。トルーマンとエド、張込みについて話す。エドがロードハウスで飲んだ飲み物には薬が入っていたらしい。バーテンダーはジャック・ルノー。
－ノーマ、雑貨店で綿の玉を買いに来たネイディーンとぶつかる。
－ジェームズ、エドを保護者として釈放され、マイクとボビーも釈放される。
「もう昼だよ」(ピート→ジョシー)
－クーパーとトルーマン、ジョシーと話す。キャサリン、ジョシーを呼び、前日に製材所を閉鎖したため87,000ドルの損害になったと告げる。ピート: コーヒーメーカーの中に魚がいたんだ。
－キャサリン、レオと会って製材所に放火する計画を立てる。
午後
－ドナ、パーマー家を訪ねる。サラ、ドナにローラの面影を見、『キラー・ボブ』の幻を見る。
午後遅く/夕方 (外が暗いため)
－ホーク、プラスキー夫妻に質問し、片腕の男を見つける。
－ベン、ノルウェー人が帰ったことについてオードリーを詰問する。
－ボビー、夕食時にブリッグス少佐と話をする。ボビーが煙草に火をつけ、ブリッグスがそれを叩き落とす。
－クーパーとトルーマン、ノーマからローラがボランティアで食事の世話を手伝っていた話を聞く。丸太おばさん、ローラが死んだ夜に丸太が何かを見たと告げる。
ク: あの丸太について聞いていいかな
ト: みんな聞くよ
夕方遅く
－レオ、フットボールを切り裂き、帰って来たシェリーにシャツをなくしたと言って殴る。
－ジェイムズ、ヘイワード家で食事をする
－ジャコビー、ローラのテープを聞き、ペンダントを取り出す。
「先生、元気? ローラ・パーマーよ、わかる? またテープを作ってるわ…知ってるでしょ? 先生の封筒に入れて送ったもの。今日は23日木曜日、とても退屈よ。なんだか不思議な気分…ジェームズはやさしいわ。でもつまらないの。もっと早く出会っていれば良かったわ、先生。やさしい男の子はもうたくさんなの。今夜も森の中で迷子になりそう。そう…わかってるの。謎の男のことを話したでしょう?
－ボブ・ライデッカー、ツイン・ピークス内ロータウンのバーの外で襲われる。(トルーマン→クーパー、1004)
