Without a Trace S7-12 Believe Me

Without a Trance/FBI失踪者を追え! 7thシーズン Without a Trace

通算148話「信じる心」
バーの経営者が失踪。その店は経営難だったが、店に置いてあった聖女の像が涙を流すことが評判となり、大勢の信者たちが店に詰めかけるようになっていた。だがその状況を快く思わない者もいたようだった。

Without a Trace/FBI失踪者を追え! シーズン7

  • 脚本:Jan Nash, Bruce Rasmussen
  • 原案:Tom Donaghy
  • 監督:Paul McCrane
  • 初回放映:2009-01-13

失踪者:ケン・ギルロイ

バーを経営するケン・ギルロイが失踪。バーは経営難だったが、2週間前に聖テレサの像が涙を流していると話題になり、大勢の信者たちが連日店に詰め掛けてお金を払い、祈りや願い事をしていた。だがある夜、ケンは客たちを追い返した後、像とともに姿を消してしまっていた。

バーのカウンターには銃弾がめり込み、レジが開けられて現金がなくなっていた。15歳の娘アディは、強盗に押し入られたことを認める。銃が暴発したが被害はなく、犯人はそのまま逃走していた。

防犯カメラの映像から店に押し入った男を割り出したところ、ケンの弟ジョン・ギルロイと判明。しかもアディはケンではなくジョンの娘だった。ジョンは薬物依存の問題を抱えており、アディはずっとケンに育てられてきた。

ケンの店は経営難のはずだったが、口座を調べてみると定期的に高額の入金があった。どうやら酒の売買を隠れ蓑にマネーロンダリングをしていたらしい。

マネーロンダリングをさせていたニーロンは、聖女像のせいで注目を集めて自分の「商売」に影響が出ることを恐れ、像を自分に渡せとケンに要求していた。だが、彼がトイレに立った時に神父が押し入って口論を始めたのでそのまま逃げてきたという。

押し入ったのは本物の神父ではなく、精神を病んで神学校を放校になったポール・シェパード。過去には暴力事件を起こしたこともあった。シェパードが聖女の像を使って金儲けをすることを非難すると、ケンは「生き方を正せという声を聞いた」と言い、テレサ像をシェパードに託したという。その言葉どおり、テレサ像はシェパードの自宅から発見される。

ジョンの恋人に事情を聞くと、ジョンはカナダからの薬物密輸に手を貸していたが、国境付近で警察に見つかりそうになって1万ドル相当の麻薬をいったん捨てて来たという。それでトラブルになり、ケンはジョンが捨てた麻薬を回収しに行ったのだ。

ケンがアディの携帯に連絡し、マローンが応答する。ケンは聖女の言葉を聞き違法行為から手を引こうと思った。だがジョンを助けるために結局カナダへ向かったのだ。マローンは「麻薬を持って国境を越えてはいけない。国境に着いたら出頭するように」と説得し、ケンは無事にアディのもとへ戻る。


前回のラストで突然現れたブライアン。フィンの父親として関わりたいと言っているけれど、サムのパートナーに、とは言っていない。サムはやはりマローンとやり直すつもり?まぁ、もう不倫ではないのでどうぞご勝手に、としか言えないが、どうなんだろうなこの2人。いまいちケミストリーが感じられない。というか、いっそのことマーティンの方がマシだったのでは?というくらい。ダニーとエレナはそれなりに「お似合い」な感じがあるのだが……。

今回は事件の方もわりと単純。失踪というか麻薬の回収のためにカナダへ行っていたわけだから、娘に一言連絡を入れていれば事件にすらならなかったと思われる。マネーロンダリングって危険な割に儲からないのだろうか。

テレサ像が涙を流す理由も結局よくわからないまま。水の中に落とした時に内部に水が入ったとしても、下の方に溜まるだろうから、そんなに長期間水が浸み出すわけもないし。もしかして本当に奇跡?なのか??

最後にマローンが紙を置いていたけれど、何か願い事でも書いてあったのだろうか。


使用楽曲

  • Brand New Day by Joshua Radin

2026-03-16

タイトルとURLをコピーしました