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BONES - Season 4, Episode 24

#82 The Beaver in the Otter


事件概要

ビーバーことジェイムズ・ブービエ

ミドルセックス大学で、学園祭の余興として対抗チームのマスコットを燃やすというイベントが行われるが、いざ火をつけてみると、その着ぐるみから本物の人間の遺体が出現し、現場は騒然となる。歯型から身元はその大学の学生、ジェイムズ・ブービエと判明。「ベータ・デルタ・シグマ」という学生クラブに所属し、人気者で仲間内では「ビーバー」と呼ばれていた。

学生たちが着ぐるみにさまざまな物を投げつけていたため、遺体からは釘やボルトなどが山のように発見されるが、その中に混じってUSBドライブと銃弾が発見される。

ビーバーはモリーという女子学生とセックスしたことを自慢していたが、モリーは「それは嘘よ」と否定。モリーの恋人のグレッグは事件の夜、マスコットに向けて発砲していたが、本人は「空砲のはずだった」と主張。その後の調べで銃弾は死因とは無関係と判明する。被害者はキリ状の尖った凶器で胸を刺されており、それが大動脈を傷つけたため失血死したのだ。

また、ビーバーが学内でノミ行為をしていたこと、大学のサーバーに不正アクセスしてテスト問題を盗んでいたことなどがわかるが、動機のある者はアリバイが確認される。USBドライブからはビーバーと学部長夫人の浮気写真が発見されるが、学部長は犯行を否定。関与を示す直接的な証拠もなかった。

ブレナンは、傷の形状から凶器の太さが均一だったと判断し、ネイルガンで釘を撃ったのではないかと思いつく。助手のアラストーは現場で発見された釘の中からネイルガンで撃った痕跡の残る釘を見つけ出す。釘の頭には特徴的な星型の痕跡があった。ブレナン、ブース、スイーツは学園祭の飾りを製作している場所へ行き、同じ印を付けるネイルガンを発見。スイーツは学生たちの反応を見て、撃ったのはモリーだと判断する。ビーバーは「モリーと寝た」と吹聴し「皆そう思っているのだから本当にやっちゃおう」とモリーに言い寄り、彼女は思わずネイルガンで応戦。「危険だから抜かないで」と言ったがビーバーはそれを聞かずに釘を抜いてしまい、失血死したのだった。


感想

メインの事件はこれといって印象に残らず。冒頭の場面で、着ぐるみが吊るされるのと同時に、寝たまま動かないおじさんが映ったので、着ぐるみに死体が入っているか、このおじさんが死んでいるかどちらかだろうと思ったら、両方だった! ……というくらいかな。おじさんの方は病理学教室から盗まれた解剖用の遺体ということで一件落着。たしかに、このおじさんはきれいな状態だったのでジェファソニアンには回って来そうにない。

事件以外のところでは、ブースの弟ジャレッドが再登場。墓掘人エピで兄を助けるために色々と軍規違反をしてしまい、結局は不名誉除隊。軍服姿はけっこう決まっていたのに、もう見られないのかと思うと残念。

そのジャレッドはバイクでインドへ旅立ち、ブースは「過保護な兄」を卒業して弟の旅立ちを見送ることに。ヨットで旅立って行ったサリーを思い出すなぁ。あの時はブレナンの方が一緒に来ないかと誘われ、迷った末にやはり断っていたっけ。


使用楽曲

Yoko (yoko221b) 2010-05-23