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Law & Order - Season 1


放映時期


DVD

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ロー&オーダー シーズン1 バリューパック

(日本語字幕版、全22話収録)


エピソードガイド

※スーパー! ドラマTVでの放送は製作順になっているため、パイロット版の「消された運び屋」(DVDでは6話)が1話となっています。

1. Prescription for Death (死の処方)
気管支炎で来院した女性がERで死亡。病院側は肺炎だったと説明するが、元衛生兵の父親は納得せず、市警に訴える。

2. Subterranean Homeboy Blues (隠された過去)
地下鉄の車両内で発砲事件が発生し、1人が死亡、1人が半身不随になる。発砲した女性は正当防衛を主張する。

3. The Reaper's Helper (死神の使い)
若者が自宅で射殺される。一見強盗のようだが状況は不自然。捜査を進めるうち、被害者が病気に悩んでいたことがわかる。

4. Kiss the Girls and Make Them Die (死に至るキス)
不動産会社に勤める女性が、自宅のベッドで喉をつぶされて殺害される。被害者の元恋人は、名門の子息だった。

5. Happily Ever After (冤罪)
パーティ帰りの夫婦が駐車場で銃撃され、夫が死亡し妻が負傷する。多くの前科を持つ若者が現場にいたことがわかり逮捕されるが、グリーヴィ巡査部長は釈然としないものを感じていた。

6. Everybody's Favorite Bagman (消された運び屋)
市議会議員が路上で刺される。その議員は昔現金の運び屋をしていたという噂があり、事件は議会や警察幹部を含む汚職疑惑に発展する。(88年製作のパイロット版)

7. By Hooker, by Crook (執念の追及)
セントラルパークで倒れていた男性が、病院に運ばれた後に死亡。被害者が売春婦を買っていたことがわかり、ストーン検事は組織の元締めに狙いを定める。

8. Poison Ivy (堕ちたヒーロー)
パトロール中の警官が、争っている若者たちを追跡し、そのうちの1名を射殺。巡査は正当防衛を主張するが、グリーヴィは状況を不審に思う。

9. Indifference (親失格)
小学校で女児が頭に怪我をして倒れ、病院に運ばれるが死亡する。虐待が疑われたため、担任教師が警察に通報し、グリーヴィとローガンが捜査に着手する。

10. Prisoner of Love (愛の虜)
写真家が自分のスタジオで首にロープを巻いて死亡。現場にポラロイド写真があったことから、殺人ではないにしても自殺幇助の可能性が考えられた。

11. Out of the Half-Light (終わらない憎しみ)
黒人の少女が「白人の警官に襲われた」と主張する。人権問題に熱心な下院議員が乗り出し、事態は政治問題に発展。

12. Life Choice (生命の行方)
妊娠中絶を行っていた施設が爆破される。事前の警告で職員と患者は避難したが、女子トイレの中で若い女性の遺体が発見される。

13. A Death in the Family (もうひとつの顔)
容疑者を追跡中の巡査が射殺される。だが凶器の入手経路を追ううちに、死んだ巡査の身辺に疑惑が生じる。

14. The Violence of Summer (レイプの真相)
女性記者がレイプされ、3人の若者が逮捕されるが、DNA鑑定結果は全員不一致。被害者には薬物の使用歴もあり、検察側は苦境に追い込まれる。

15. The Torrents of Greed, Part 1 (欲望の奔流(前編))
雑貨店の店主が襲撃され重傷を負う。背後にマフィアの大物の影があることを知り、ストーンは一気にトップの訴追を狙う。

16. The Torrents of Greed, Part 2 (欲望の奔流(後編))
前編から3ヶ月。警察は地道に電話盗聴を行い、少しずつ証拠固めをし、ようやくボスの逮捕状を取るが……。

17. Mushrooms (ゲーム・マスター)
アパートで銃の乱射事件が発生し、少年が重傷を負い生後11ヶ月の赤ん坊が死亡する。撃たれた少年は素行に問題がなく、悪い仲間もおらず銃撃を受けるような理由はなかった。

18. The Secret Sharers (報復と制裁)
札付きのワルだった男が、背中と股間を撃たれて殺害される。容疑者は正当防衛を主張し、テキサス州から来た有名弁護士が無償で弁護につく。

19. The Serpent's Tooth (闇に光る牙)
印刷会社の経営者とその妻が自宅で射殺される。第一発見者の息子たちが疑われるが、ローガン刑事は疑問を抱く。

20. The Troubles (テロリストの悲劇)
IRAのテロ容疑者、レバノン人の密輸業者、キューバ人の麻薬売人の3名が同じ車で護送されて来るが、到着後に扉を開けるとレバノン人が殺害されていた。NYPDとFBIの間で管轄をめぐって指導権争いが起きる。

21. Sonata for a Solo Organ (愛情とエゴイズム)
公園のベンチで、腹部に傷を負った男が発見される。その傷は手術後のようにきれいに縫合され、腎臓が摘出されていた。被害者はまったく身に覚えが無いという。

22. The Blue Wall (汚れた手)
警察の保管室から証拠が紛失し、資金洗浄事件に無罪の評決が下される。証拠保管課の責任者がクレイゲン警部の旧友だったため、クレイゲンの関与が疑われてしまう。