Law & Order: UK - Season 1

Season 8
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 Law & Order: UK のシーズン1は、2009年から2010年にかけて、英国ITVで放送されました(8〜13話はカナダで先行放送)。英国ITVでは前半7話を "Series 1" として2009年に、後半6話を "Series 2" として翌2010年に放送しました。それに対し、カナダ (Citytv) と米国 (BBC America) では13話をまとめて "Season 1" として放送。日本での放送も北米と同じパターンです。エピソードページの「初回放映」の日付は、1〜7話には英国ITVでの放映日、8〜13話にはカナダCitytvのものを記載しています(全世界を通じての「初回」という意味で)。

 本家エピソードとの対応表は、ネタバレのおそれがあるためページの下の方にまとめました。ただし「エピソード」の項で概要を見るだけでも元エピがわかってしまうかもしれませんので、ご注意ください。

■ 放映時期

  • 英国ITV:
    • 2009年2月〜4月 (Series1)
    • 2010年1月〜2月 (Series2)
  • カナダCityTV: 2009年6月〜8月
  • BBCアメリカ: 2010年10月〜12月
  • Super!drama TV: 2014年9月〜12月

■ エピソード

1. Care 慈悲なき欲心
病院に置き去りにされた赤ん坊の遺体が発見される。死因は一酸化炭素中毒。親の身元を突き止めてみたところ、単なる不注意や遺棄ではなく、悪質な大家が店子を追い出そうとして嫌がらせを繰り返していたことがわかる。
2. Unloved 愛されざる者
全身を殴打されて死亡した少年の遺体が路上で発見される。同じ里親に引き取られていた少年が暴行を加えて死なせたことがわかるが、弁護側は「暴力的な遺伝子を受け継いでしまったための犯行であり、本人に責任は問えない」と主張する。
3. Vice 娼婦の素顔
風俗課の元刑事が、車の中で撲殺される。調べを進めるうちに、あるエスコートサービスとの関わりが浮上する。そこは表向きベビー洋品店だったが、オーナーの女性が裏で密かに売春を行っていたのだった。
4. Unsafe 因縁の棲家
白骨化した遺体が発見され、身元を突き止めてみると既に解決済みの事件だったことがわかる。その事件では遺体が発見されないまま被疑者が起訴され、有罪判決を受けて現在も収監中。だが、死因や遺棄場所を詳しく調べるうちに疑問が生じ、当時事件を担当したスティールは窮地に立たされる。
5. Buried 葬られた記憶
古いアパートの地下室で白骨化した子どもの遺体が発見され、30年前に行方不明になった少年と判明。やがて、その当時少年と親しかった女性が見つかり、当時の記憶を取り戻す。
6. Paradise 天国の扉
トルコ人コミュニティのクラブで火災が発生し、死者17名を出す大惨事となる。放火が疑われたため警察が捜査に乗り出し、動機を探るうちに背後に密入国をめぐる組織犯罪が隠れていることがわかる。
7. Alesha アリーシャ
検事のアリーシャ・フィリップスが婦人科の診察時に医師からわいせつ行為を受ける。刑事たちは捜査を開始するが、起訴は難しい状況。業を煮やしたアリーシャは思い切った行動に出るが……。
8. Samaritan 善良な心
銃撃戦に巻き込まれた巡査が、応援が間に合わず殉職。応援に向かった巡査は「場所を聞き間違えて到着が遅れた」と言うが、彼が「物陰に隠れて仲間を助けようとしなかった」という目撃者が現れる。
9. Hidden 無言の嘆き
誘拐されて行方不明になっていた少女の遺体がゴミ捨て場で発見される。CCTVの映像から不審な車を運転していた容疑者が浮かび、すぐに逮捕されて起訴される。被告人には保釈が認められるが……。
10. Community Service 助け合い
ホームレスの男性が全身を殴打されて重傷を負う。現場は住宅街で、被害者は付近をうろついては乱暴な行為を繰り返しており、住人たちは彼を怖がっていた。
11. Sacrifice いけにえ
公園で腹部に傷を負って倒れている男性が発見される。被害者の身体からは腎臓が切り取られており、ひそかに臓器移植に使用されたものと思われた。
12. Love and Loss 愛に死す
海外旅行から戻って来た若い女性が麻薬の過剰摂取で死亡する。薬を密封した袋に詰めて飲み込んで、ひそかに持ち込もうとしたのだった。
13. Honour Bound 面目にかけて
ブルックス、デブリン両刑事は囮捜査に協力するが、事態が急変して被疑者は射殺される。撃った刑事は「被疑者が銃を出した」からと正当な発砲を主張するが……。

■ キャスト

  • Bradley Walsh (ブラッドリー・ウォルシュ):ロニー・ブルックス巡査部長 (DS)
  • Jamie Bamber (ジェイミー・バンバー):マット・デヴリン巡査部長 (DS)
  • Harriet Walter (ハリエット・ウォルター):ナタリー・チャンドラー警部補 (DI)
  • Ben Daniels (ベン・ダニエルズ):ジェイムズ・スティール検事(バリスタ)
  • Freema Agyeman (フリーマ・アジマン):アリーシャ・フィリップス検事(ソリシタ・アドヴォケイト)
  • Bill Paterson (ビル・パターソン):ジョージ・キャッスル検事局長

■ DVD

 上の2つがUK版(リージョン2、PAL信号)、下がUS版(リージョン1)です。

■ エピソード対応表

 UKの各エピソードが本家のどのエピソードに相当するかを表にまとめました。本家をすでにご覧の方にはネタバレになりますので、ご注意ください。

UKUS (Season)US版邦題
1. Care40. Cradle to Grave (S2)死のゆりかご
2. Unloved75. Born Bad (S4)片隅の少年たち
3. Vice148. Working Mom (S7)ワーキング・マザー
4. Unsafe74. American Dream (S4)過去から届いた挑戦状
5. Buried29. In Memory of (S2)記憶の中に
6. Paradise32. Heaven (S2)虚構の楽園
7. Alesha50. Helpless (S3)屈せざる女
8. Samaritan65. Manhood (S3)無情という名の動機
9. Hidden112. Bitter Fruit (S6)復讐の代償
10. Community Service68. Volunteers (S4)善意の人々
11. Sacrifice21. Sonata for a Solo Organ (S1)愛情とエゴイズム
12. Love and Loss54. Consultation (S3)親切な領事
13. Honour Bound139. Corruption (S7)腐敗

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