シーズン4
目次
概要
CTUを離れたジャック・バウアーは国防長官ヘラーの補佐官となり、長官の娘オードリーと恋に落ちて静かな日々を送っていた。ある日、ジャックは長官の代理としてCTUへ赴き、列車爆破テロ事件の容疑者を連行する場面に遭遇。だがその事件は、さらに大規模なテロ計画の幕開けにすぎなかった……。
- 事件発生:07:00
- 発生時期:3月ごろ(Day3の1年半後)
- 事件の種類:爆破、誘拐、暗殺その他
- 放映時期:2005-01-09 ~ 2005-05-23
シーズン4から、1月中旬に2日連続で最初の4話を放送し、翌週から5月までノンストップで24話を放送するという形式が定着しました。
Day4: Timeline
何時何分に誰が何をしていたかを表にまとめました。表のページはスマホ対応ではないので、PCなど大きめの画面でご覧ください。
- Day 3.5
- 07:00 - 07:59
- 08:00 - 08:59
- 09:00 - 09:59
- 10:00 - 10:59
- 11:00 - 11:59
- 12:00 - 12:59
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- 18:00 - 18:59
- 19:00 - 19:59
- 20:00 - 20:59
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- 22:00 - 22:59
- 23:00 - 23:59
- 00:00 - 00:59
- 01:00 - 01:59
- 02:00 - 02:59
- 03:00 - 03:59
- 04:00 - 04:59
- 05:00 - 05:59
- 06:00 - 06:59
- 24: Conspiracy
- 登場人物一覧
Day 3.5
シーズン3と4の間をつなぐブリッジ・ストーリー。数分の短い映像で、10周年記念コンプリートDVD-BOXの他、「トゥルー・コーリング」(レンタル版)の1巻にもおまけとして収録されています。
あらすじ
Day3 の3ヵ月後: CTUのLA支局長に就任したエリン・ドリスコルは、ジャック・バウアーの解雇を言い渡す。サラザールの組織に潜入するためとはいえ、ヘロインを使用していたことがその理由だった。ドリスコルは次の仕事を世話しようと申し出るが、ジャックは「仕事は自分で探す」と言いCTUを去る。
その1年後: 米国とメキシコの国境。トマス・シェレクは2人の男の協力を得て国境を越え、合衆国に入国する。密入国したシェレクは迎えに来た男と落ち合って鍵を受け取り、その男を射殺。さらに起爆装置を取り出し、メキシコ側にいる協力者2人を車ごと爆殺。シェレクは衛星電話を取り出し、「入国した」と何者かに告げる。
Day4の6時間前: LAのダウンタウンにあるホテルの一室。そこには愛しげに抱き合うジャックとオードリーの姿があった……。
24: Conspiracy
「24: Conspiracy」は、2005年に携帯電話向けに配信されたミニドラマです。1話1分、全24話で構成され、Day4 の事件が起きていた間、CTU ワシントン支局では何が起きていたか――? というストーリーになっています。1話ずつはリアルタイムドラマですが、連続した24分間ではありません。
詳細は、以下のサイトをご覧下さい。
- 24: Conspiracy (Wiki 24)
DVD一覧
24 -TWENTY FOUR- シーズン4 コンパクト・ボックス
ノヴェライズ
24 TWENTY FOUR4〈1〉07:00 - 13:00 (竹書房文庫)
2005-08-31 発行
978-4812423240
24 TWENTY FOUR4〈2〉13:00 - 19:00 (竹書房文庫)
2005-09-21 発行
978-4812423486
24 TWENTY FOUR4〈3〉19:00 - 01:00 (竹書房文庫)
2005-10-12 発行
978-4812423493
24 TWENTY FOUR4〈4〉01:00 - 07:00 (竹書房文庫)
2005-10-29 発行
978-4812423806