シーズン6
目次
概要
アメリカでは連日のようにテロ事件が発生していた。一連の事件の背後にいる(と思われる)グループのリーダー、アサドを見つけ出して暗殺するため、ウェイン・パーマー大統領は彼の居所を知るファイエドと取引をする。ファイエドはアサドの居場所と引き換えに、中国で獄中にあるジャック・バウアーの身柄を要求する。
- 事件発生:06:00
- 発生時期:5月ごろ(Day5の20ヶ月後)
- 事件の種類:爆破、核兵器
- 放映時期:2007-01-14 ~ 2007-05-21
Day 6: Timeline
何時何分に誰が何をしていたかを表にまとめました。表のページはスマホ対応ではないので、PCなど大きめの画面でご覧ください。
- Day 5.5
- 06:00 - 06:59
- 07:00 - 07:59
- 08:00 - 08:59
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- 10:00 - 10:59
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- 21:00 - 21:59
- 22:00 - 22:59
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- 00:00 - 00:59
- 01:00 - 01:59
- 02:00 - 02:59
- 03:00 - 03:59
- 04:00 - 04:59
- 05:00 - 05:59
- Day6 Debrief
- 登場人物一覧
Day 5.5
シーズン5と6の間をつなぐブリッジ・ストーリー。数分の短い映像で、10周年記念コンプリートDVD-BOXの他、「ザ・センチネル/陰謀の星条旗」(キーファー・サザーランドがシークレットサービス役で出演)におまけとして収録されています。
あらすじ
Day5の7ヶ月後: 中国に拉致されたジャック・バウアーは、連日のようにチェンから厳しい尋問を受ける。チェンは中国政府に米国のスパイがいることを知っており、それがホンとリーのどちらなのかを知りたがっていた。だがジャックは頑として口を開かず、その日は房に戻される。
そこへ2人組の男が侵入し、「我々はアメリカ人だ。助けに来た」と言いジャックを救出。彼らは外に出て政府の職員ホン・ワイと合流する。「仲間のホンです。覚えていますか?」と言われたジャックが頷くと、そこへチェンが登場、ジャックに礼を言うなりホンを射殺する。すべては、ジャックにホンを「面通し」させるために仕組まれた偽の救出劇だったのだ。
ジャックは再び牢獄に戻され、囚われの身となった。
Day6 Debrief
「24: Day6 Debrief」は、2007年に American Express カード会員専用に公開された5話のウェビソードです。Day6 のストーリーが終わった3時間後、CTU捜査官2名がホテルにいるジャックを訪ねて同行を求め、中国での出来事について尋問するという内容です。
詳細は、以下のリンク先をご覧下さい。
- 24: Day6 Debrief (Wiki 24)
DVD一覧
24 -TWENTY FOUR- シーズン6 コンパクト・ボックス
ノヴェライズ
24 TWENTY FOUR6〈1〉06:00 - 12:00 (竹書房文庫)
2007-08-30 発行
978-4812432259
24-TWENTY FOUR6〈2〉12:00 - 18:00 (竹書房文庫)
2007-09-29 発行
978-4812432457
24 TWENTY FOUR6〈3〉18:00 - 00:00 (竹書房文庫)
2007-10-26 発行
978-4812432792
24 TWENTY FOUR6〈4〉00:00 - 06:00 (竹書房文庫)
2007-11-20 発行
978-4812432808