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Law & Order - Season 7


放映時期


DVD

このシーズンの日本版DVDはありません。以下はUS版(リージョン1)です。日本では再生環境が限られるのでご注意ください。

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Law & Order: The Seventh Year


エピソードガイド

135. Causa Mortis (タフな助っ人)
夜間高校の女性教師がカージャックに遭い、殺害される。現場付近で発見されたテープには、被害者が犯人に命乞いをする生々しい会話が録音されていた。ジャック・マッコイの下には、新しくジェイミー・ロス検事が配属される。

136. ID (カラクリ)
オフィスビルのエレベーターで、若い女性の遺体が発見される。被害者はNJのカジノでイカサマをはたらき、ギャングに追われていた詐欺師らしいとわかるが、その後裁判中に意外な展開を迎える。ロス検事はセクハラ判事への対応に苦慮する。

137. Good Girl (恋する二人)
マンハッタンの大学に通う黒人の青年が自宅で殺害される。容疑者として浮かんだ白人の女子学生はレイプ被害と正当防衛を訴える。事態は人種問題をはらみ、被害者・加害者の双方が差別を訴える。

138. Survivor (生還者たち)
アンティークショップのオーナーが自分の店で殺害される。被害者の周辺を調べていくうちに、貴重なコインコレクションをめぐる不審な動きがあったこと、またそのコレクションに対し、ホロコーストを生き延びたユダヤ人の遺族が所有権を主張していたらしいことがわかる。

139. Corruption (腐敗)
ブリスコーとカーティスは他の分署の囮捜査に協力するが、刑事のひとりが「銃を出そうとした」と売人を射殺してしまう。その刑事の言動を不審に思ったカーティスは、囮捜査の背景を独自に捜査する。

140. Double Blind (ダブルブラインド)
大学で清掃員をしていた男性が自宅で射殺される。犯行は用意周到、銃弾はホームメイドで、『暗殺技術マニュアル』という本に載っていた手口を真似たものと思われた。

141. Deadbeat (温情)
フロリダから来た車のディーラーが宿泊先のホテルで殺害される。男は「自分はFBIの囮捜査をしたためマフィアに追われている」と恋人に話していたが、実際に彼を追っていたのは、病気の息子を抱えて養育費を求める前妻だった。

142. Family Business (ファミリービジネス)
デパートの重役が閉店後の店内で射殺される。そのデパートはオーナーの娘2人が共同経営者になっており、その片方が被害者の妻だった。被害者の周辺には、服のデザイン、経営の悪化、不倫をめぐる様々な問題があった。

143. Entrapment (見えない罠)
アフリカン・アメリカン会議の指導者が銃撃され重傷を負う。そのグループの前リーダーも数年前に銃撃され死亡していた。現場の近くでは、その前リーダーの遺族が使用している車が目撃されていた。

144. Legacy (名残)
Tシャツの制作会社を経営する男性が、自宅の近くで銃撃され、頭を撃たれるが一命を取り留める。銃弾が未解決事件の物と一致し、プロの殺し屋に狙われたらしいとわかる。被害者の妻は事故で前夫と死別した後、前夫の親友だった被害者と結婚していた。

145. Menace (親子たちの風景)
若い女性が橋の上から落下して死亡する。最初の通報は「誰かが橋から飛び降りた」だったが、誰かと争って突き落とされた可能性があるとわかり、刑事たちは目撃者を集めて話を聞く。

146. Barter (悪魔との取引)
駐車場で女性が射殺される。動機をさぐって周辺を聞き込みしていた刑事たちは、同じ駐車スペースを使っている隣人が被害者によく似ていることを知り、人違いで殺されたのではないかと思い始める。

147. Matrimony (年の差婚の罠)
裕福な慈善活動家が自宅で絞殺される。被害者は親子以上に年の離れた若い女性と再婚したばかりだったが、夫婦仲はそれほど親密ではなく、妻は派手好きで遊び歩くことが多かった。

148. Working Mom (ワーキング・マザー)
車の中で射殺された男性が発見される。被害者は元警官で現在は調査の仕事をしており、女性2人が経営するインテリアデザインの会社について調べていたらしいが、その会社は隠れた「裏の仕事」を請け負っていたらしい。

149. D-Girl (ハリウッドの女)
映画の制作スタジオに勤める女性が殺害され、バラバラにされて川に遺棄される。俳優志望で彼女に役をもらおうとしていた男性が疑われるが、自宅に行ってみると一足違いでLAに発ったとわかる。ブリスコーとカーティスはその後を追ってLAへ向かう。(三部作前編)

150. Turnaround (ハリウッドの女 PARTⅡ)
女性殺害の凶器が発見され、その場所から女性の前夫に容疑が切り替わる。前夫は有名な映画監督で、現在はLAのリハビリ施設に入院中。弁護士が人身保護請求を出したため、マッコイとロスがLAへ向かってそれに対抗する。(三部作中編)

151. Showtime (ハリウッドの女 PARTⅢ)
公判が始まり、弁護側の「ドリームチーム」は巨額の資金を投入して法廷をショーアップし、検察側の証拠・証人にあの手この手で対抗。ロスの身には個人的なトラブルが降りかかる。(三部作後編)

152. Mad Dog (執念の追い討ち作戦)
連続レイプ犯が仮釈放され、その直後に類似した手口のレイプ事件が起きる。18年前に事件を担当したマッコイは男の犯行を確信し、強引な手段に出る。

153. Double Down (勝負の時)
強盗事件が発生し、たまたま居合わせた非番の警官が巻き込まれて死亡。犯人2人組はリムジンを乗っ取り逃走。その後、犯人の片方が逮捕されるが、彼はリムジン運転手の居場所と引き換えに取引を要求する。

154. We Like Mike (善人マイクの災難)
車のタイヤ交換をしていた若者が殺害され、財布を奪われる。近くで別の若者が目撃されており、彼に疑いがかかるが、実はタイヤ交換を手伝っただけらしいとわかる。

155. Passion (愛という名の悲哀)
出版社に勤務する女性編集者が、担当する作家の自宅で殺害される。被害者はやり手の編集者で、同僚から有望な作家を何人も奪って自分で担当していた。

156. Past Imperfect (2度目の拒絶)
往年の人気モデルが自宅で殺害される。現場にあった血溜まりからは2人分の血液が検出され、血縁関係があることがわかる。血縁があるのは息子と母親だけと思われたが……。

157. Terminal (生と死の瀬戸際で)
港で発砲事件が起き、3名が負傷、2名が死亡する。事態を重く見た知事はシフに対して第1級謀殺で死刑を求刑するよう圧力をかけるが、死亡した被害者は故意に狙った相手ではないため、証明は困難と思われた。