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wat:s03:066_second_sight

Without a Trace - Season 3, Episode 19

#66 Second Sight

  • 邦題:「占い師アグネス」
  • 脚本:Jan Nash
  • 監督:Jeff Thomas
  • 初回放映:2005-04-14

事件概要

失踪者:アグネス・デシャン(25歳、占い師)

占い師のアグネス・デシャンが店から姿を消す。顧客と何かトラブルがあったらしく、店には額に「アグネス」と書かれた焼け焦げた人形の首があった。占い師仲間によると、アグネスは霊能力こそないものの、人の悩みを見抜き、親身になって助言するため評判は良かったという。

アグネスは数週間前、アパートの階段から転げ落ちて病院に運ばれていた。アグネスは以前にも何度か骨折したことがあり、「転びやすい」と言っていた。医師は当初暴力を疑うが、原因はハンチントン病(運動機能が徐々に失われる病気)である可能性が高かった。

アグネスと争っていたのは、顧客の甥。アグネスはその客にいったん「財産を甥御さんに譲るように」と助言していたが、その後「あの占いは間違いでした」と、見料を返していた。甥は財産を手に入れるためアグネスと手を結んでいたのだ。アグネスはいったんその計画に加担したものの、「気が変わった」と途中で手を引いていた。アグネスは5万ドルを必要としていたという。

その後、ピッツバーグのエブリマートで発生した誘拐事件の映像に、アグネスの姿が映っていることがわかる。だが、その誘拐は狂言で、目撃した女性ヒルダも実は仲間だった。彼らは徒党を組んで移動しながら詐欺や恐喝を働く「トラベラーズ」という集団。駐車場の照明を壊して誘拐事件をでっち上げ、警備の不備を主張して示談金をせしめるという手口を使っていた。

ヒルダの供述から、アグネスもトラベラーズの仲間で、数年前にグループから5万ドルを盗んで逃げたということがわかる。マローンとダニーは囮捜査で彼らへの接触を図り、偽装誘拐の首謀者パトリック・コンウェイをまんまとおびき出す。アグネスは本名をマーガレットといい、パトリックの娘だった。

アグネスは17歳の時に男にだまされ、5万ドルを持って駆け落ちしたが、結局男は金を持ち逃げしてアグネスを捨てたのだった。アグネスは自分の病気に気づき、親元へ戻りたいとパトリックに懇願したが、パトリックは一族の掟をたてに「5万ドルを返せ」と偽装誘拐に加わらせたのだった。マローンはアグネスの無事を確認し、パトリックには「詐欺は目をつぶるから娘を医者に見せろ」と諭す。


感想

放送時に録画し損ねたため、DVDで視聴。最初の場面がいつもの失踪ではなく “Previously on…” から救急車の場面につながり、そういえばヴィヴィアンが! と思い出した。

ヴィヴィアンがお休みしちゃう一方で、サムとマーティンが何だかぎくしゃく……。えーと、ここ最近のエピで2人の間に亀裂が入るようなことってあったっけ? サムが何にイラついているのかよくわからない私も、マーティン並にニブいかも。この2人の間の緊張を適度にやわらげてくれるダニーは相変わらずいいなぁ。ヒルダに対して「本気になって調べれば、あんたの人生メチャクチャに……」って、ホレイショかよ! みたいな場面もあったし。

それにしても、移動犯罪集団って何だかすごいなぁ。当たり屋グループの都市伝説を思い出してしまった。ジャックの仕事は失踪者捜索だというのはわかるけど、詐欺に目をつぶっていいのか?

Yoko (yoko221b) 2008-07-26

wat/s03/066_second_sight.txt · Last modified: 2019-09-11 by Yoko