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CSI: Miami - Season 7


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CSI:マイアミ コンパクト DVD‐BOX シーズン7


エピソードガイド

143. Resurrection (消えた屍)
飛行場でホレイショが銃撃されたという報を受けて駆けつけたデルコとカリー。だがそこにホレイショの姿はなかった。2人は、先に到着していたウルフに疑いの目を向ける。

144. Won't Get Fueled Again (断末魔のマイアミビーチ)
海岸で開かれていたパーティに、突如火だるまになった男性が乱入。全身にガソリンをかけられ、またガソリンを飲んだ形跡もあることから、放火殺人が疑われた。新任の検死官としてタラ・プライスが着任。

145. And How Does That Make You Kill? (刃)
十代の少女が自宅で後頭部を刺されて死亡する。被害者の母親は精神科医で、デルコのカウンセリングを担当する主治医だった。

146. Raging Cannibal (タトゥーの掟)
エヴァグレーズで水質検査をしていた係官の所に、血まみれの男性が現れ、間もなく死亡。被害者は死ぬ前に誰かと死闘を演じていたことがわかり、付近を捜索すると第2の遺体が発見される。身体に刻まれたタトゥーから、ロシアン・マフィアが関係しているものと思われた。

147. Bombshell (危険なドレス)
高級ブティックの試着室で爆発が起こり、客の若い女性が死亡する。調べた結果、被害者の試着していたドレスに爆薬が仕込まれていたことがわかる。捜査中のホレイショは、近くの店で警官と争うジュリアの姿を目にする。一方カイルは隣人と言い争うが、その後その隣人が死亡する。

148. Wrecking Crew (白ユリの墓)
大陪審での証言を予定していた証人が、重機で襲撃され死亡。その証人は、マフィアのボスが関与すると思われる殺人事件の様子を立ち聞きしていたのだが、その事件では遺体もまだ見つかっておらず、証言だけが頼りだった。

149. Cheating Death (101号室の音)
ホテルの一室で、ベッドに手錠でつながれ刺殺された男性が発見される。その隣では、デートレイプ薬を服用して意識を失った女性がいたが、「被害者は通りすがりの相手で、自分は何も覚えていない」と主張する。だがその後、女性は実は売春をしており、手錠も彼女が調達していたことがわかる。

150. Gone Baby Gone (ソフィの値段)
ショッピングモールで白昼堂々と赤ん坊が誘拐される。犯人は自分たちが赤ん坊を取られた被害者のような顔で「うちの子を返して!」と叫んで子どもを奪って行ったため、通行人はどちらが犯人かわからなかったのだ。その後、身代金50万ドルを要求する電話がかかる。母親は「子どもさえ戻って来るなら」と金を払おうとし、捜査員と対立する。

151. Power Trip (刑事の魂)
感電による拷問を受けた若い女性の遺体が発見される。犯人は瞳孔を散大させる目薬を使って被害者の抵抗を封じていたらしい。同じ手口の犯行が以前にも行われていたが、捜査を担当する刑事は、ある眼科医を犯人とにらんで強引な捜査を行ったため現在はデスクワークに異動させられていた。

152. The Deluca Motel (ターゲットの宿命)
デルコが住んでいるモーテルで発砲事件があり、別の部屋にいた学生が死亡する。CSIたちは、デルコが自宅を出て安モーテルに泊まっていることや、爆薬探知機を使っていることを知り不審に思う。

153. Tipping Point (負け犬の家)
建設現場で男性が死亡。銃で胸を撃たれ、木箱に入れて生き埋めにされたところを、作業員が気づかずにドリルを打ち込んでしまったのだ。被害者はヒスパニックコミュニティで不遇な少年たちの面倒を見ていた牧師。地域の青少年からは慕われていたが、牧師の活動を快く思わないギャングたちもいた。

154. Head Case (悪夢の断片)
血まみれで放心状態の男が道を歩いていて保護される。男は何か強くショックを受けたらしく、自分に関する一切の記憶を失っていた。身体に付着していた血液は、彼とは血縁関係のない家族三人のものであったため、一家三人を惨殺したという疑いが生じるが……。

155. And They're Offed (不敵な微笑み)
競馬レースの最中に、馬主の男が家畜用の銃で射殺される。部屋には高級ワインとともに、マイアミでは手に入らないトリュフチョコレートが置いてあったため、州外から客が訪れていたものと思われた。

156. Smoke Gets in Your CSIs (君のいない人生)
通報を受けて空き家に調べに入ったカリーとウルフは屋根裏で男の遺体を発見する。だが、2人は突然何者かに襲撃され、家に火を放たれる。遺体だけは何とか運び出したものの証拠の大半は焼失し、さらに煙を吸ったカリーが呼吸困難を起こして重態に陥る。

157. Presumed Guilty (テールランプの瞳)
カントリークラブで女性が殺害され、そのクラブでゴルフのインストラクターをしていた男性が逮捕される。有名な弁護士が弁護に付くが、評決は有罪。だがその後、モルグに安置されていた遺体からハエが発生し、男性の犯行とは矛盾する状況だったことがわかる。

158. Sink or Swim (暗殺指令)
船上パーティに飛び入りで参加したカップルが、乗船するや強盗に変貌して金品を強奪。騒乱の中で、主催者だった弁護士の婚約者が射殺される。一方でホレイショは密かにロシアンマフィアの捜査を続けていたが、こちらもデルコを巻き込んで思わぬ展開を見せる。

159. Divorce Party (悲惨な家族計画)
離婚したばかりの女性が自宅で離婚パーティを開いていたところ、東屋から前夫の首を吊った遺体が落下してくる。別れた妻への面当てに自殺したのかと思われたが、調べてみると、クロロホルムをかがされて殺害されたことがわかる。被害者の息子は父親の職業をよく知らず「スパイではないか」と思っていたという。

160. Flight Risk (上空3万フィートのロンパールーム)
空港の荷物を運ぶカルーセルで、飛行機の客室乗務員の遺体が荷物とともに運ばれてくるのが発見される。調べるうちに、被害者にストーキング行為をはたらく乗客がいたこと、乗務員たちが仕事中に抜け出して一時の休息を得る秘密の部屋、乗務員同士の諍いなどの背景事情が浮かび上がる。

161. Target Specific (獄中からの呪い)
女性シェフが自宅で襲われ重傷を負う。捜査の途中でパパラッチのカメラを押収したデルコらは、他ならぬ自分たちが監視対象になっていたことを知る。

162. Wolfe In Sheep's Clothing (狼の叫び)
高層ビルで為替ブローカーが射殺される。事件後に現場はすぐ封鎖されたはずだが、犯人の姿はどこにもない。一方ウルフはロシアン・マフィアに捕えられて拷問を受け、現場の証拠に手を加えるよう強要されていた――。

163. Chip/Tuck (恐怖の整形手術)
民家の庭で、木材の粉砕機に巻き込まれた何者かが死亡する。機械のそばに争ったような跡が見られたため他殺と考えられたが、被害者はその家の住人でも、騒音トラブルを抱えていた隣人でもなく身元不明だった。

164. Dead on Arrival (花嫁は誰だ)
リアリティ・ショー「花嫁は誰だ」の収録現場で、女性出演者が殺害される。その番組はハンサムな独身男性の「花嫁」の座をめぐって女性出演者たちが争うというもので、殺害された女性は「本命」と目されていた。

165. Collateral Damage (爆風、そしてダメージ)
レストランに手榴弾が投げ込まれ、食事中の客2名が死亡。ホレイショは店のウェイトレスの態度を不審に思う。

166. Dissolved (別れのバラード)
自宅に友人たちを呼んでパーティを開いていた男性が死亡。友人の1人と口論してプールに落ちたのだが、プールに強アルカリの苛性ソーダが入れられていたのだ。被害者をプールに落とした友人とは、ロン・サリスだった。ウルフはタラ・プライスに関する調査結果をホレイショに報告する。

167. Seeing Red (赤い対決)
収監されていたロシアン・マフィアのボス、サーノフが食事中に突然昏倒して救急車で運ばれるが、その途中で救急車は襲撃されサーノフは脱走。ホレイショは組織に潜入させている協力者に事情を探らせるが、彼らの狙いは意外なところにあった。カリーはデルコの動向を気にかける。