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lao:s04

Law & Order - Season 4


放映時期

  • 1993年9月~1994年5月(米 NBC)
  • 2012年7月~8月(スーパー!ドラマTV)

DVD

このシーズンの日本版DVDはありません。以下はUS版(リージョン1)です。日本では再生環境が限られるのでご注意ください。

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Law & Order: the Fourth Year


エピソードガイド

67. Sweeps (犯罪のお膳立て)
人気トーク番組のロケ中に銃撃事件が発生。わいせつ行為の前歴を持つゲストが射殺され、発砲した男はその場で逮捕される。その番組は今までも、視聴率のために非道な演出をすることで知られていた。

68. Volunteers (善意の人々)
ホームレスが鉄パイプで全身を殴打されて重傷を負う。被害者は普段から薬物を常用して現場付近で暴れていたが、システムの不備のせいで、精神病院も薬物治療プログラムも適用対象外になってしまうのだった。

69. Discord (不協和音)
19歳の女子学生が、有名ミュージシャンにレイプされたと訴える。相手は合意を主張するが、ヴァン・ビューレン警部補は彼女の言葉からレイプだったと判断。

70. Profile (プロファイリングの死角)
有色人種の男女が続けて殺害される。同一犯による連続殺人と考えられたため、FBIの協力によりプロファイリングが行われる。

71. Black Tie (葬られた真実)
大富豪が自宅で死亡。ブリスコー刑事は「殺された」という通報を受けるが、行ってみると夫人や弁護士に捜査を阻止される。

72. Pride and Joy (ねじ曲がったプライド)
アパートの管理人が路地で撲殺される。被害者には、成績優秀な息子と不良の娘がいた。刑事たちは父親による娘への虐待を疑うが……。

73. Apocrypha (預言者の真偽)
ビルの駐車場で爆破事件が発生、爆弾を仕掛けた女性が逃げ遅れて死亡する。身元を調べてみると、カルト教団に入信して家族との連絡を絶っていたという。

74. American Dream (過去から届いた挑戦状)
発掘現場で白骨死体が発見される。その人物は数年前に行方不明になり、遺体が見つからないまま殺人事件として容疑者が逮捕され、終身刑の判決を受けていた。だが遺体の発見現場は当時共犯者が証言したのとは別の場所であり、冤罪の可能性が生じる。

75. Born Bad (片隅の少年たち)
少年が路上で全身を殴打されて死亡。被害者と親しかった少年が逮捕されるが、弁護人は「遺伝子の問題であり本人に責任はない」と主張する。

76. The Pursuit of Happiness (幸せを求めて)
食肉工場の経営者が事務所で射殺される。経営者の妻はロシア人で、花嫁斡旋業者の仲介で結婚していた。

77. Golden Years (許されざる罪)
高齢の女性が自宅の寝室で死亡する。家政婦は、孫娘が食事を与えさせなかったと主張するが、孫娘は「医師の指示による食事制限」だと反論する。

78. Snatched (誘拐犯の正体)
パトロール中の警官が、不審車両の中に大金を発見して運転手を連行。その人物はシフ地方検事の旧友で、「息子が誘拐され、身代金を払おうとしていた」と打ち明ける。

79. Breeder (彼女が出産する理由)
ERの受付で意識不明の女性が発見される。彼女は出産したばかりで「お腹から赤ん坊を取り出され、連れ去られた」と主張する。だがヴァン・ビューレン警部補は彼女の話に疑いを抱く。

80. Censure (しっぺ返し)
幼い娘のいる家に、誘拐を予告するようなビデオが送りつけられる。現役の判事が捜査線上に浮かび、キンケイド検事は一時期その判事の下で書記官をしていたことを理由に、担当を外してほしいと申し出る。

81. Kids (口封じ)
14歳の少年が通りで射殺される。その場にいた銃の売人を狙った狙撃の巻き添えになったものと考えられた。やがて別の少年が容疑者として浮かぶが、彼の父親は元刑事で、かつてブリスコー刑事の同僚だった。

82. Big Bang (宇宙の終わり)
一人暮らしの女性が手紙爆弾で死亡。爆弾の素材が放射能を帯びていたことから出所をたどったところ、大学の研究室に行き着く。

83. Mayhem (大騒動)
早朝の公園で、車の中で射殺された男性モデルの遺体が発見される。捜査を進めるうちに、ブリスコー、ローガン両刑事は次から次へと新しい事件に翻弄される。

84. Wager (賭け)
新人野球選手の父親権マネージャーが自宅で撲殺される。父親といってもずっと音信不通で、息子がスター選手になってから初めて接触し、息子のCM出演をエサにクラブで豪遊していたという。

85. Sanctuary (幻の保護区)
ハーレム地区で、ユダヤ人男性が黒人少年を車ではねて死亡させる。カリスマ的な影響力を持つ牧師は「人種差別だ!」と若者たちを扇動し、事態は暴動へと発展。その混乱の中でイタリア系の男性が死亡する。

86. Nurture (失踪の真相)
10歳の少女が里親のもとから姿を消す。里親は愛情のカケラも見せないような女性、その恋人はDV疑惑があり、実母はアルコール依存症。そのような状況で、唯一学校の臨時教師だけが少女に愛情深く接していたとわかる。

87. Doubles (犯罪のダブルス)
有名テニスプレイヤーの少女が更衣室で襲われ、手首を骨折する。彼女のライバル選手が、恋人に頼んで襲撃させたという疑いが生じる。

88. Old Friends (旧知の友)
ベビーフードの製造会社の経営者が、車道でトラックにはねられて死亡。調べるうちにロシアマフィアとの関わりが浮上するが、共同経営者は報復を恐れて証言しようとしない。業を煮やしたストーン検事は強引な手段に訴えようとする。

lao/s04.txt · Last modified: 2024-03-03 by 127.0.0.1